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2023年12月8日 (金) 15:00時点におけるSenooken (トーク | 投稿記録)による版 (マージコミット後のコミット追加)

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ソフトウェア開発作業全般

Git

差分ファイル抽出

情報源: gitで差分ファイルを抽出する #Git - Qiita

git archiveとgit diffを組み合わせる。

git archive --format=zip --prefix=root/ HEAD `git diff --diff-filter=d --name-only HEAD^ HEAD` -o archive.zip

ただし、この方法はファイル数がARG_MAX以下の場合だけ。ファイル数が多い場合だめ。

git diff --name-onlyで一覧を出力させて、1個ずつcp -pで階層を維持してコピーするしかないかも?

例:

mkdir -p archive
git diff --name-only new_base 44765_upgrade-base-version | xargs -i cp -p --parent "{}" archive/

マージコミット後のコミット追加

マージコミット後に次の開発作業を始めることが多い。が、直後の初回のコミットを追加したい場合困る。

git rebase -iにすると、コミットが残るから。編集はできるが、その直前にコミットの追加ができない。マージコミットは扱いが特殊で直接rebaseで編集できない。

しかたないので、該当コミットでブランチを作成して、コミット。その後、既存の修正ブランチをrebaseでそのコミットの後にくっつける。これでいける。

Shell

ワイルドカード

ワイルドカードで.始まりのファイルをマッチさせたい。

以下ならマッチするが、ブレース展開 (brace expansion) はPOSIX shでは使えなかった気がする。

echo {.*,*}