C++
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explicit
情報源: c++のexplicit指定子の使い方まとめ|コウモリのちょーおんぱ。
explicitがあるとコピーコンストラクター (=代入) が禁止される。意図しない型変換などを抑止するらしい。
std::make_unique
情報源: c++ - make_uniqueの利点 - スタック・オーバーフロー。
unique_ptr生成時に使う。newするよりいい。処理が1回で済む。
class
interface
情報源: C++ インターフェースの実現方法【インタフェースクラスとダックタイピング】 | MaryCore。
C++でJavaなどのinterface (関数、staticのみの派生用クラス) 相当の実現には若干工夫が必要となる。
- 全ての関数が純粋仮想関数: virtual function() = 0
- 仮想デストラクター: virtual ~destructior()
virtualは関数にオーバーライドを許可する。
仮想デストラクターがあることで、派生先側でのデストラクター呼び出しを許容する。
abstract
情報源:
- 抽象クラス - C++入門
- c++ - Can a non-virtual function be equal to 0? - Stack Overflow
- 抽象クラス(C++) - 超初心者向けプログラミング入門
抽象クラス。純粋仮想関数が1個以上存在するクラス。
ベースクラスにvirtual function() = 0;がある場合、派生クラスではvirtualは別になくてもいい。
function() = 0; で同じ意味になる。
純粋仮想関数が存在する場合、継承必須になり、そのクラスはインスタンスを生成できない。