JavaScript
About
about
JavaScriptはプログラミング言語だ。元はHTMLに埋め込まれウェブブラウザー上で処理をするために作られた言語だが、作業の自動化・GUIの開発・ウェブサーバーの開発など様々な分野に活用されている。
ウェブブラウザーのJavaScriptで可能なことの例を挙げる。
- HTML文書の要素を追加/変更/削除する。
- ウェブサーバーに HTTP (HTTPS) で情報を送信する。
- マウスやキーボードの操作や時間経過に応じて処理を実行する。
- ウェブブラウザーに情報を記憶させたり読み出したりする (Cookieなど)。
多くの分散SNSのウェブブラウザー版はJavaScriptで実装されており、JavaScriptを実行できない環境 (ターミナル上で動作するテキストブラウザーなど) では利用できない。
GNU socialもQvitterプラグインを使用するならJavaScriptが必要だが、クラシックの場合はJavaScript無しでも閲覧や投稿が可能だ。
ECMAScript
JavaScriptの言語仕様はECMAScriptという名前で標準化されている。ECMAScriptには版数があり、仕様改訂を重ねるごとに言語仕様も拡張される。ECMAScriptの版数は古い環境をサポートする上で重要だ。たとえばあるOSの標準ブラウザーがECMAScript 6までの言語仕様しか実装していないなら、それより後に追加された言語仕様はコードに使用できない。
ECMAScript 5.1以前は不定期で仕様改訂されてきたが、2015年に公開されたECMAScript 6以降は年に1度改訂されている。そのため版数はECMAScript 2015のように年で表記されることが多い。
JavaScript tool
JSDoc
JavaScriptの文書化ツール。コメントの記述方法として悪くない。
Basic
Use JSDoc: Getting Started with JSDoc 3
PHPDoc同様/**ではじまる。
/** This is a description of the foo function. */ function foo() { }
/** * Represents a book. * @constructor */ function Book(title, author) { }
/** * Represents a book. * @constructor * @param {string} title - The title of the book. * @param {string} author - The author of the book. */ function Book(title, author) { }
Reference
Grammar and types
Basic
セミコロン
Automatic Semicolon Insertionというセミコロンを自動挿入解釈する仕組みがあり、セミコロンはなくても動作することが多い。
ただ、ASIの完全理解は難しいし、バグの元なのでやめたほうがいいと思う。
変数
未定義アクセス
How to check a not-defined variable in JavaScript - Stack Overflow
未定義変数にアクセスすると以下の例外になる。
VM289:1 Uncaught ReferenceError: undefinedVar is not defined at <anonymous>:1:1
以下のようにtypeofで判定する。
typeof undefinedVar === 'undefined'; var o = {}; typeof o.undefinedVar === 'undefined';
他にはtry-catchで確認。
なお、未定義プロパティーの場合は、例外にはならなくて、undefinedが返ってくる。ガードはしなくてもよさそう。
宣言
変数宣言の3種類がある。
- var: 変数宣言。
- let: ブロックスコープでローカル変数宣言。
- const: ブロックスコープで読み取り専用。
letはES2015で登場。
varはいくつか問題があった。
- 再宣言の許容: var xを何回もできた。let xは1回だけ。2回目はエラー。
- 巻き上げ (hoisting): varの宣言は、どこで宣言されていようが、スコープの最上部に巻き上げられる。宣言前に使ってもエラーにならなかった。JavaScriptでは宣言と代入が別扱いで、宣言だけ全体パースを先にする模様。letも同じく巻き上げは発生するが、登場までアクセス不能になっている。
- 関数スコープ: PHP同様に、varは関数スコープだけ持つ。波括弧のブロックではスコープを作らない。
基本はletを使ったらいい。
データ型
JavaScript のデータ型とデータ構造 - JavaScript | MDN
Primitive
JavaScript のデータ型とデータ構造 - JavaScript | MDN
null
オブジェクトの値が存在しないことを表す。Booleanではfalse扱い。
いくつか特殊な動きがある。
''+null // "null" typeof null // "object"
y
よくやりたいのが、nullなら空文字にするというの。
let var = null; var || '';
var || '';だと、0やfalseでも''になる。いろいろ困ることがある。
- Is there a standard function to check for null, undefined, or blank variables in JavaScript? - Stack Overflow
- Nullish value - MDN Web Docs 用語集: ウェブ関連用語の定義 | MDN
╭─ nullish ──────╮ ╭─ not nullish ─────────────────────────────────╮ ┌───────────┬──────┬───────┬───┬────┬─────┬──────┬───┬─────────┬─────┐ │ undefined │ null │ false │ 0 │ "" │ ... │ true │ 1 │ "hello" │ ... │ └───────────┴──────┴───────┴───┴────┴─────┴──────┴───┴─────────┴─────┘ ╰─ falsy ───────────────────────────────╯ ╰─ truthy ───────────────╯
nullとundefinedはJavaScriptではNullish value。以下のいずれかの式でnullishを判断できる。
if (value == null) { /* value is nullish */ } if (value === undefined || value === null) { /* value is nullish */ } if (value == undefined) { /* value is nullish */ } if ((value ?? null) === null) { /* value is nullish */ }
??はES2020。value == null/value == undefinedがシンプルだが、==は規約で禁止にすることもある。素直に、value === nullかorでちゃんと書くのがよいかも。
Boolean
Falsy (偽値) - MDN Web Docs 用語集: ウェブ関連用語の定義 | MDN
JavaScriptのBooleanへの変換。非常に重要。falseに変換されるケースのほうが少ないので、そのケースだけ覚えておいて、それ以外trueと思ったらいい。
- null
- undefined
- false
- NaN
- 0, 0.0, 0x0, -0, -0.0, -0x0, 0n, 0x0n
- "", '', ``
- document.all
例えば、配列は空でもtrueになるし、"false"や"0"も文字列だからtrueになる。
上記の型強制と同じ効果を、論理型コンテキスト以外でも発揮したい場合の方法が、以下の2種類ある。
- !! (二重否定)
- Boolean関数。
上記が非常に重要。!!は短い。Boolean()は引数が空だとfalseになる。PHPなどの値を使う場合など、変数がそもそも空になる場合を考慮するならBooleanがいい。
PHPのプレースホルダーを使う場合、'{{}}'
のように使う場所を引用符で囲んで文字列にするもあり。if文などは空文字は評価する。
String
template literal
テンプレートリテラル (テンプレート文字列) - JavaScript | MDN
バッククオート`で囲む。内部に${expression}形式のプレースホルダーを埋め込める。
let a = 5; let b = 10; console.log("Fifteen is " + (a + b) + " and\nnot " + (2 * a + b) + ".");
console.log(`Fifteen is ${a + b} and not ${2 * a + b}.`);
変数を交えた複雑な文字列の生成時にすっきりとする。ただ、${}が必須なので、長くなることが多い。
Array
生成
連続値の作成。
https://yara-shimizu.com/programing/javascript/make-js-nums-array
https://mebee.info/2020/11/02/post-21479/
https://qiita.com/sakymark/items/710f0b9a632c375fbc31
追加
concat
一括関数
配列要素に対して一括処理するメソッドがいくつかある。非常に重要。
- forEach: 適用結果を返さない。
- map: 適用結果を返す。
- find
- every: 全て満たす場合true。
- some: 1個でも満たす場合true。
Array.prototype.filter()
Array.prototype.filter() - JavaScript | MDN
callbackでtrueの要素の配列を返す。
Object
Object (オブジェクト) - MDN Web Docs 用語集: ウェブ関連用語の定義 | MDN
Merge
Object.assignかスプレッド演算子...で展開・割り当てするとよい。
- Object.assign
- スプレッド構文 ({...obj1, obj2})
2のスプレッド構文のほうが速い。
(f=>{p=performance;s=p.now();f();return p.now()-s})(()=>{let obj1={}; let obj2={}; for (let i = 0; i<10000; ++i) var obj = {...obj1, ...obj2};}); 0.20000000298023224 (f=>{p=performance;s=p.now();f();return p.now()-s})(()=>{let obj1={}; let obj2={}; for (let i = 0; i<10000; ++i) var obj = Object.assign(obj1, obj2);}); 1
プロパティー存在判定
- jsでのプロパティの存在チェック方法をまとめてみる #JavaScript - Qiita
- Object.hasOwn() - JavaScript | MDN
- Object.prototype.hasOwnProperty() - JavaScript | MDN
いくつか方法がある。
- in演算子: 継承元もみる。
- Object.prototype.hasOwnProperty: 継承元は見ず、直属のプロパティーのみ見る。
- Object.hasOwn: hasOwnPropertyより推奨されている。
継承元を含めていいかどうかで、inとhasOwnを使い分ける。基本はinでいい。
in演算子の場合、検査対象がobjectであることを前提とする。スカラー値にin演算子を使うと例外になる。objectの例の判定がいる。
単純に、プロパティーでアクセスして、undefinedかどうかを見るのもありだと思う。
判定
プロパティーの存在判定する場合に、まず変数がオブジェクト化判定が必要。スカラー値にプロパティーアクセスすると例外になるから。
function isObjectA(x) { return (typeof x === "object" && x !== null) || typeof x === "function"; }
判定方法は上記。ポイント。
- typeof nullはobjectになるので条件追加。
- functionもobjectの一種だがtypeofだとfunctionになるので追加。
function isObjectB(x) { return Object(x) === x; }
なお、document.allはobjectだが、typeofだと誤認する。その場合にObjectへの変換が必要。こちらがシンプル。
スカラー値だと、違いはないが、nullやfunctionの判定時に1個目のほうが速い。
(f=>{p=performance;s=p.now();f();return p.now()-s})(()=>{for(var i = 0; i<100000; ++i)isObjectA(()=>{})}); 1.3999998569488525 (f=>{p=performance;s=p.now();f();return p.now()-s})(()=>{for(var i = 0; i<100000; ++i)isObjectB(()=>{})}); 2.8999998569488525
が、パフォーマンスが重要じゃないなら、Objectでもいいかも。
Loop
オブジェクトはforで反復可能。
var obj = {a: 0, b: 1}; for (var key in obj){console.log(key);}
ただし、配列ではないので、mapなどの配列関数は当然だが使用不能。
関数で一括処理したい場合、オブジェクトを配列に一度変換する。
- Array.from: Iterableなものを配列に変換する。
- Object.keys
- Object.values
- Object.entries
Array.fromを使うのが素直。だが、余計な変換をすると速度が劣る可能性がある。素直にforとかforの処理を関数にしたほうがいいかもしれない。
Conversion
JavaScriptで文字列を数値に変換する:Number(), parseInt(), parseFloat() | UX MILK
基本はNumberとかparseXXXなどだが、型変換でいくつか便利な暗黙の型変換がある。
- String→Number: +'0'
- Number→String: ''+0
Control_flow_and_error_handling
制御フローとエラー処理 - JavaScript | MDN
for...in
for (variable in object) statement
objectのキーに対する反復。
variableにプロパティー名を受け取る。
要素にアクセスするにはobject[variable]
順序には法則がある。
- 整数の昇順
- 文字列の作成順
通常の配列反復としても使える。ただし、配列添え字以外の文字列も反復するので注意する。
for...of
ES2015で標準化。
objectのバリューに対する反復。一般的なforeach。
順序保障。
Expression+Operator
this
JavaScriptのthisは文脈 (実行コンテキスト) に応じて対象が異なるので注意が必要。
- DOM イベントハンドラー: 配置要素。
- インラインイベントハンドラー: リスナーのDOM要素。
- グローバル: グローバルオブジェクト。Webブラウザーならwindow。
- 関数: call/applyで設定しない限り、グローバルオブジェクトかstrictモードならundefined。
- クラス: constroctor内はただのオブジェクト。他のstaticでないメソッドは、thisのプロトタイプに追加される。
- メソッド: 呼び出し元のインスタンス。
- constructor: コンストラクターとしてnewキーワードとセットで使われた場合、インスタンス。
typeof
typeof <operand> typeof <operand>
<operand> の型を示す文字列を返す。
型 | 結果 |
---|---|
Undefined | "undefined"
|
Null | "object" (下記参照)
|
論理値 | "boolean"
|
Number | "number"
|
BigInt (ECMAScript 2020 の新機能) | "bigint"
|
文字列 | "string"
|
シンボル (ECMAScript 2015 の新機能) | "symbol"
|
関数 オブジェクト (ECMA-262 の用語では [[Call]] を実装) | "function"
|
その他のオブジェクト | "object"
|
注意が必要なものがいくつかある。
- Null="object"
- NaN="number"
特にnullに注意が必要。nullの判定が必要なら、=== nullが必要と思われる。
関係演算子
in 演算子
指定プロパティーがオブジェクトにある場合にtrueを返す。プロパティーの有無チェックに使う。
'make' in {make: 'Honda', model: 'Accord'};
集合の有無判定はArray.includes()を使う。
[0, 1, 2].includes(3); // false
分割代入
配列とオブジェクトに対して、要素とプロパティーを部分的に取り出すことができる。
特に、オブジェクトはたくさんあるプロパティーから一部分の検索・取得ができて重宝しそう。
Statement
async function
async function - JavaScript | MDN
非同期関数を宣言し、内部でawwaitキーワードを使用可能にする。
async/awaitを使うことでPromiseベースの非同期処理をシンプルに記述できる。関数式の定義にも使える。
async function内に配置したawait式はPromiseオブジェクトの解決まで待機して、同期しているように動作させる。
awaitがないと、同期的に実行される。awaitを指定すると、指定した式が非同期待機になる。
awaitがあると、その上下で処理が分割されるとみなすとわかりやすい。awaitまで到達すると、Promiseが返ってくるまで、中断する。返ってきたら続行する。
非同期系の処理で、前後に何かをしたいということがある。
async function showLoading(cb) { dispLoading(); await cb(); removeLoading(); } // showLoading(async () => await ajaxGetNameFromIdAndCallBack());
非同期の処理の完了を待って、後続の処理をする必要があるので、asyncとawaitが必要。awaitはPromiseを返すところを連鎖させないと効果がない。そこに注意する。
function
IIFE/即時実行関数式
IIFE (即時実行関数式) - MDN Web Docs 用語集: ウェブ関連用語の定義 | MDN
JavaScriptで即時関数を使う理由 #JavaScript - Qiita
IIFE (Immediately Invoked Function Expression; 即時実行関数式)
(function () { //処理 console.log('処理1'); }()); (function () { //処理 console.log('処理2'); })();
丸括弧の位置はどちらでもOK。ただ、後者の波括弧直後のほうがイメージとしてはあっている。関数オブジェクト・コールバックを作って、それに引数を渡して使う感じだから。
class
JavaScriptのclassは実際には特別な関数。
constructor
constructorメソッドは、オブジェクト生成時の初期化用の特別なメソッド。1個しか定義できない。
コンストラクター内で、インスタンスプロパティーを設定する。newで呼び出す際の引数を受け取る。
Global Object
Date
formatDate
JavaScript 日付を指定した書式の文字列にフォーマットする
JavaScriptの日付書式文字列は少々面倒くさい。関数を作ってそれでやるのがよい。
Topic
JSON
データ記述言語「JSON (JavaScript Object Notation)」は、JavaScriptの構文に多少の制限を加えてデータの記述に特化させたものだ。そのためJavaScriptのパーサーはJSONのコードをそのまま解釈できる。
RFC 8259, ECMA-404, ISO/IEC 21778:2017 で標準化されている。
特に重要な仕様がいくつかある。
- 終端カンマは不能。
- コメントなし。
- 文字列の囲みは二重引用符のみ使用可能。一重引用符はNG。おそらく、英文で頻出のアポストロフィーを考慮したと思われる。
- 文字列に含められるものは、二重引用符、バックスラッシュ、制御文字 (U+0000からU+001F) を除いた全Unicode文字 (RFC 8259=7. Strings The representation of strings is similar to conventions used in the C family of programming languages. A string begins and ends with quotation marks. All Unicode characters may be placed within the quotation marks, except for the characters that MUST be escaped: quotation mark, reverse solidus, and the control characters (U+0000 through U+001F).)。
- \エスケープで表現可能な特殊文字がいくつかある。" \ / b f n r t uXXXX。特に\nの改行が重要だろう。
Newline
JSONに改行文字はそのまま含められない。含めたいならば、エスケープした\nにする必要がある。
Double quote
How to escape double quotes in JSON - Stack Overflow
JSON string valueに二重引用符を含む場合。エスケープが少々ややこしい。
"を\"で表現するというのが基本。だが、実際はこう簡単ではない。\\\"にしないといけないケースが多い。
{time: '7 "o" clock'}
'{"time":"7 \\"o\\" clock"}'
JSON.parse('{"time":"7 \\"o\\" clock"}')
JSONとしては、\"でOK。だが、これをいろんな言語や状況でテキストで解釈後に、最終的に\"
にする必要がある。そのため、ここからさらにエスケープが必要になる。
例えば、JavaScriptの文脈だと、\"が"になってしまうので、\"の\を\\でエスケープして\\"にする。外側が二重引用符"の場合、それ用に"→\"が追加で必要になる。
JSON.parse("{\"time\":\"7 \\\"o\\\" clock\"}");
エスケープ、置換の考え方は以下の通り。
- "→\"=\": JSON値用の二重引用符のエスケープ。
- \→\\=\\": 言語の二重引用符の解釈回避用に、バックスラッシュのエスケープ。
- "→\"=\\\": 外側二重引用符用の二重引用符のエスケープ。
JavaScriptの読込場所
- [laravelMix jsjsファイルで気を付けること(初心者向け) #Laravel - Qiita]
- JavaScriptを書く場所や読み込む場所はどこがいいのか? – CodeAid-Lab(コードエイド・ラボ)
- JavaScript初心者脱却計画(addEventListenerについて)|Kuu
HTMLでのJavaScriptの記述場所が何か所かある。記述方法によって、読込タイミングなどが異なる。
- head要素内: body要素のDOM構築前なので、大半のDOMアクセス不能。
- body要素末尾: DOM構築後なので大半のDOMアクセス可能。
- window.onload=: 読込完了後。イベントハンドラーなので1個しか設定できず上書きで消える。
- window.addEventListener('load', ): 複数設定可能。
- document.addEventListener('DOMContentLoaded', ): loadより先。DOM構築後画像類の読込前。
基本はwindow.addEventListener('load', )で設定。これをhead要素内などの冒頭に記述するなどするといい。どこに記述しても問題ない書き方。
Table
テーブルの全チェックオン・オフ
Ref: HTMLのテーブルでチェック行の情報だけ処理するサンプル/PHP・JavaScript - SE_BOKUのまとめノート的ブログ.
テーブルの1列目にチェックボックスを配置して、1行目のチェックボックスで全チェックオン・オフしたいことがある。
<script>
function AllChanged(){
var check = document.getElementById('aaa');
var checkarr = document.getElementsByName('bbb[]');
for (var i=0; i<checkarr.length; i++){
if(check.checked === true){
checkarr[i].checked = true;
}else{
checkarr[i].checked = false;
}
}
}
</script>
<body>
<body>
<form action="" name="form" method="POST">
<table>
<tr>
<th><input type="checkbox" name="aaa" id="aaa" onClick="AllChanged();" /> </th>
<th>KEY</th>
<th>値</th>
</tr>
<tr>
<td><input type="checkbox" name="bbb[]" value="AAAAAA,100000" onClick="OneChanged();" /></td>
<td>AAAAAA</td>
<td>100000</td>
</tr>
<tr>
<td><input type="checkbox" name="bbb[]" value="BBBBBB,200000" onClick="OneChanged();" /></td>
<td>BBBBBB</td>
<td>200000</td>
</tr>
</table>
<div>
<button type="submit" name="b1" id="b1" disabled>ボタンサンプル</button>
</div>
</form>
</body>
こんな感じでJavaScriptでチェックボックスを抽出してやる。PHP送信用にvalueに値を入れておく。
集計
javascriptでtableタグのtd内の数値の合計を自動で計算 #JavaScript - Qiita
<html> <body> <table> <tr> <td>りんご</td> <td>300</td> </tr> <tr> <td>バナナ</td> <td>400</td> </tr> <tr> <td>いちご</td> <td>500</td> </tr> <tr> <td>合計</td> <td id='goukei'></td> </tr> </table> <script> goukei.textContent = [...document.querySelectorAll('td:not(#goukei)')] .map(e => isNaN(e.textContent) ? 0 : +e.textContent) .reduce((a, b) => a + b); </script> </body> </html>
querySelectorAllでやるとスマート。
Other
Uncaught TypeError: Cannot set property 'checked' of null
javascript - Uncaught TypeError: Cannot set property 'checked' of null - Stack Overflow
取得したDOM要素がnullでcheckedのプロパティーにアクセスできていない。要素のnullチェックが必要。
Web API
Performance
JavaScriptの実行速度の計測に使える。昔はDate.nowの差分だった。
今はperformance.now()の差分。
// 関数の実行時間を計測する関数 // 実行にかかった時間をミリ秒で出力 function measure(name, func) { const start = performance.now(); func(); const end = performance.now(); const elapsed = (end - start); const elapsedStr = elapsed.toPrecision(3); console.log(`${name}: ${elapsedStr}`); }
(f=>{p=performance;s=p.now();f();return p.now()-s})(()=>{for(let i=0;i<10000;++i){}});
Console API
Webブラウザーのconsole画面を操作するAPI群。デバッグで役立つ。
consoleオブジェクト。グローバルオブジェクトでこれ経由で使用する。
- log: 引数を出力。
- assert(assertion, obj/msg): 引数がfalseのときだけ出力。
DOM
ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) - Web API | MDN
Basic
Interface
ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) - Web API | MDN
- NodeList: Node.childNodesか document.querySelectorAll()で取得。Arrayとは異なるが、forEachメソッドで反復処理可能。Array.fromや[...]でArrayに変換可能。
- Node: インターフェイス。抽象クラス。
- Document
- Element: いわゆる要素。
- DocumentFragment
- Node: インターフェイス。抽象クラス。
DOM/Node/Element
DOM、Node、Elementを理解する #JavaScript - Qiita
- DOM: WebブラウザーAPI。文書をJavaScriptなどで操作するためのAPI。
- Node: 要素やコメントなどを含む、DOMのObjectの単位。
- Element: Nodeの一種 (Nodeを継承)。いわゆる要素のオブジェクト。
生成
Documentオブジェクト (window.document) のメソッドでNodeを生成する。
- createAttribute
- createAttributeNS
- createCDATASection
- createComment
- createDocumentFragment
- createElement
- createElementNS
- createEvent
- createNodeIterator
- createProcessinInstruction
- createRange
- createTextNode
- createTouch
- createTouchList
- createTreeWalker
頻出で重要なのが以下。
- createAttribute
- createElement
- createTextNode
取得
いくつか方法がある。
- Document.getElementById(): id属性の値で取得。
- getElementById(): Elementを取得。
- getElementsByClassName()
- getElementsByName()
- getElementsByTagName()
- getElementsByTagNameNS()
- querySelector: Elementを取得。
- querySelectorAll: NodeListを返す。
querySelectorが使えるならこれを使うのがシンプル。だが、querySelectorより上記のほうが速い。
追加
Node: insertBefore() メソッド - Web API | MDN
要素を追加する方法がいくつかある。
- Element.append: Nodeか文字列をElementの子の末尾に挿入。文字列の場合、Textノード扱い。
- Element.prepend: Nodeか文字列をElementの子の先頭に挿入。
- Element.before: Elementの前に挿入。
- Element.after: Elementの後に挿入。
- Element.insertAdjacentElement: append/prepend/before/afterを引数で指定して実行。
- Node.appenChild: Nodeのみ。追加されたNodeを返却。1個だけ。
- Node.insertBefore: appendChildの逆。
削除
Node: removeChild() メソッド - Web API | MDN
- Node.removeChild
- Element.remove
基本はElement.removeで良いと思う。
属性
いくつかある。
- getAttribute
- setAttribute(name, value)
- removeAttribute
属性の一括設定
Setting multiple attributes for an element at once with JavaScript - Stack Overflow
基本はsetAttbituteで1個ずつ設定だが、いくつか方法がある。
- setAttbituteをforで反復。
- Object.assignでプロパティーを一括設定。
function setAttributes(el, attrs) { for(var key in attrs) { el.setAttribute(key, attrs[key]); } }
var elem = document.createElement('img') Object.assign(elem, { className: 'my-image-class', src: 'https://dummyimage.com/320x240/ccc/fff.jpg', height: 120, // pixels width: 160, // pixels onclick: function () { alert('Clicked!') } })
クラス
- Element: classList プロパティ - Web API | MDN
- 【JavaScript】classListの使い方まとめ(add.remove.contains.toggle) #JavaScript - Qiita
classも属性でもあるが、複数指定したり、よく使うので専用のclassList APIがある。
メソッド名 | 機能 |
---|---|
add | クラスを追加する |
remove | クラスを削除する |
contains | クラスが含まれているか確認する |
toggle | クラスが含まれていれば削除、
含まれていなければ追加する |
const div = document.createElement("div"); div.className = "foo"; // 最初の状態: <div class="foo"></div> console.log(div.outerHTML); // classList API を用いてクラスを除去、追加 div.classList.remove("foo"); div.classList.add("anotherclass"); // <div class="anotherclass"></div> console.log(div.outerHTML); // visible が設定されていれば除去し、なければ追加 div.classList.toggle("visible"); // i が 10 未満であるかどうかの条件によって visible を追加または除去 div.classList.toggle("visible", i < 10); // false console.log(div.classList.contains("foo")); // 複数のクラスを追加または除去 div.classList.add("foo", "bar", "baz"); div.classList.remove("foo", "bar", "baz"); // スプレッド構文を使用したクラスの追加または除去 const cls = ["foo", "bar"]; div.classList.add(...cls); div.classList.remove(...cls); // "foo" クラスを "bar" クラスで置き換え div.classList.replace("foo", "bar");
Table
List
以下のAPIがある。
- HTMLTableCaptionElement - Web API | MDN: caption要素相当?
- HTMLTableCellElement - Web API | MDN: td要素相当。
- HTMLTableColElement - Web API | MDN
- HTMLTableElement - Web API | MDN: table要素のAPI。HTMLElementに加えて、テーブル用の特殊なプロパティー、メソッドが追加されている。
- HTMLTableRowElement - Web API | MDN: tr要素相当。
- HTMLTableSectionElement - Web API | MDN
Append
table要素に行(tr要素)を追加 | JavaScript逆引き | Webサイト制作支援 | ShanaBrian Website
// table要素を取得 var tableElem = document.getElementById('sample-table'); var tr = tableElem.insertRow(-1); // tbody要素にtr要素(行)を最後に追加 var trElem = tableElem.tBodies[0].insertRow(-1); // td要素を追加 var cellElem = trElem.insertCell(); // td要素にテキストを追加 cellElem.appendChild(document.createTextNode('セル'));
なお、th要素を挿入するメソッドなどはない。
- javascript - Is it possible to create a TH with TableRow.insertCell()? - Stack Overflow
- javascript - Insert th in thead - Stack Overflow
outerHTML/innerHTMLかcreateElement/appendChildでやるしかない。
var tr = document.getElementById('table').tHead.children[0]; tr.insertCell(1).outerHTML = "<th>Second</th>" // some browsers require the index parm -- 1
outerHTMLがスマート。
Elsastic
データの追加と削除ができるテーブルの実装例。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<script>
window.addEventListener('load', () => {
let rowRemove = (event) => {
let tr = event.target.parentElement.parentElement;
tr.remove();
}
let nodes = document.querySelectorAll('tbody>tr>td>button');
nodes.forEach(e => e.addEventListener('click', rowRemove));
let rowNew = (event) => {
let table = event.target.parentElement.parentElement.parentElement.parentElement;
let tr = table.tBodies[0].insertRow(-1);
let row = table.tBodies[0].rows.length;
let cells = table.tHead.rows[0].cells;
for (let col = 0; col < cells.length; ++col) {
if (col === 0) {
let button = document.createElement('button');
button.onclick = rowRemove;
button.appendChild(document.createTextNode('-'));
tr.insertCell().appendChild(button);
} else if (col === 1) {
tr.insertCell().appendChild(document.createTextNode(row));
} else if (col === 2) {
let input = document.createElement('input');
input.placeholder = '🔍'+cells[col].textContent+row;
tr.insertCell().appendChild(input);
} else {
tr.insertCell().appendChild(document.createTextNode(''));
}
}
};
let node = document.querySelector('thead>tr>th>button');
node.addEventListener('click', rowNew);
})
</script>
</head>
<body>
<table>
<thead>
<tr>
<th><button>+</button></th>
<th>#</th>
<th>id</th>
<th>value</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><button>-</button></td>
<td>1</td>
<td><input name="id[1][id]" placeholder="🔍id1" value="id1" /></td>
<td>value1</td>
</tr>
<tr>
<td><button>-</button></td>
<td>2</td>
<td><input name="id[2][id]" placeholder="🔍id2" value="id2" /></td>
<td>value2</td>
</tr>
<tr>
<td><button>-</button></td>
<td>3</td>
<td><input name="id[3][id]" placeholder="🔍id3" /></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</body>
</html>
Topic
DOM反復
Ref: javascript - For loop for HTMLCollection elements - Stack Overflow.
Web上のデータの取得でコンソール画面で簡単にやりたいことがある。
Inspectorで右クリック-セレクターのコピー。
https://source.chromium.org/chromium/chromium/src/+/main:chrome/browser/renderer_context_menu/link_to_text_menu_observer.cc;bpv=1
let dom = document.querySelector('#mat-tab-content-0-0 > div > history-panel > div > history-table > mat-table')
for (let i = 0; i < dom.children.length; ++i) {
let child = dom.children[i].children[1];
if (child && child.querySelector('a')) {
console.log(child.querySelector('a').getAttribute('href').replace(/^.*\//, ''));
}
}
なお、domの反復ではfor (const key in dom)は使えないので注意する。lengthで添字を見ないと、関係ないプロパティーもkeyに入ってくるため。
子要素の一括削除
- Remove all child elements of a DOM node in JavaScript - Stack Overflow
- 【JavaScript】すべての子要素を削除するときは、cloneNode(false) して replaceChild するのが多分いちばん速い。 - freefielder.jp
いくつか方法がある。
- innerHTML = "": 簡単だが遅い。
- textContent = "": HTMLのパースがない分innerHTMLより速い。
- lastChild: 速い。
- replaceChild/replaceChildren: 2022年以後はこれ。replaceChildren()で削除になる。
select
JavaScriptにおけるselectオブジェクトのtext値の取得方法について現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
select要素の値処理。
select要素はHTMLでのリストボックス、ドロップダウンを実現する要素。実際には子要素に選択肢のoption要素がある。
select要素にいくつかプロパティーがある。
- value: 選択中のoption要素のvalueが入る。
- selectedIndex: 選択中のoption要素の添え字。
e.children[e.selectedIndex].textContentで選択中のテキストを取得できる。
Event
Handler
インラインイベントハンドラーの場合、デフォルトでevent変数が引き渡されている (How to pass event as argument to an inline event handler in JavaScript? - Stack Overflow)。
function name(/*args*/) {body}
上記のbodyが値 (value) になる。argsは通常eventの1個だが、onerrorのみevent/souce/lineno/colno/errorの5引数。
他のイベント処理は自分で指定した引数にEventオブジェクトが渡される。
そして、値部分でのthisはリスナーのDOM要素になる (this - JavaScript | MDN)。
List
HTMLのフォームと連携する場合に重要なのがイベント。イベントやHTML要素別に発動するイベントが決まっている。「HTML Standard」がその対応。
特に重要なものを抜粋する。
- form (HTMLFormElement - Web API | MDN): formdata=フォーム送信直前/reset/submit
addEventListener
EventTarget: addEventListener() メソッド - Web API | MDN
addEventListener(type, listener) addEventListener(type, listener, options) addEventListener(type, listener, useCapture)
一般的にはuseCaptureの書式。デフォルトでは第3引数はfalse。1番目の引数2個の書式で書いておけば基本はOK。
- useCapture: 論理値。イベント伝播の方式。通常はfalse。trueにするとたぶんイベントを捕捉して終わり。
- options
- capture
- once: 初期値=false。trueにすると1回で自動削除。
- passive
- signal
入力判定
フォームの入力後に処理を行いたいことがよくある。例えば、自動補完など。
いくつか使えるイベントがある。
- beforeinput: inputの前。
- input: valueの変更時。
- change: valueが変更され、ユーザーの確定時 (HTMLElement: change イベント - Web API | MDN)。変更されてフォーカスが外れた場合。input+blurのようなイメージ。
- blur: フォーカスが外れた場合。
- keyup:
例えば、ユーザーの入力完了後に、そのデータを使って何かを行うならchangeでやるのがいい気がする。
JavaScript操作のイベント
jquery - Activate onchange after changing content with javascript - Stack Overflow
JavaScriptでフォームの値を操作した場合、changeイベント類は発動しない。必要なら、操作後に自分でイベントを発動させる必要がある。
イベントの発動
- Creating and triggering events - Event reference | MDN
- How to trigger event in JavaScript? - Stack Overflow
- JavaScriptでjQueryを使わずにイベントをtriggerする #JavaScript - Qiita
function triggerEvent(element, event) { if (document.createEvent) { // IE以外 var evt = document.createEvent("HTMLEvents"); evt.initEvent(event, true, true ); // event type, bubbling, cancelable return element.dispatchEvent(evt); } else { // IE var evt = document.createEventObject(); return element.fireEvent("on"+event, evt) } }
こんな古臭い書き方じゃなくて、今は以下でOK。
element.dispatchEvent(new Event(event));
eventは 'change' などのイベント名。
発動順序
"要素Amousedownイベント" "要素Afocusイベント" "要素Amouseupイベント" "要素Aclickイベント" "要素Abeforeinputイベント" "要素Bmousedownイベント" "要素Achangeイベント" "要素Ablurイベント" "要素Bfocusイベント" "要素Bclickイベント"
複数要素ある場合の、イベントの順序。2個目のmousedownが発動してから、1個目のchange/blurが発動する。
localStorage
JavaScriptでのデータ保存。使い勝手がいい。
- ウェブストレージ API の使用 - Web API | MDN
- Window: localStorage プロパティ - Web API | MDN
- LocalStorage, sessionStorage
- 【ワレコのWEBプログラミング】checkbox、select、input textの状態を記憶復元する
基本はwindowのloadで復元させる。
localStorage.setItem("myCat", "Tom");
const cat = localStorage.getItem("myCat");
window.addEventListener('load', () => {
document.getElementById('MaMiShare.host').value =
localStorage.getItem('MaMiShare.host');
});
Fetch
Ref: フェッチ API - Web API | MDN.
JavaScriptでHTTP通信するための標準的なAPI。
async function logMovies() {
const response = await fetch("http://example.com/movies.json");
const movies = await response.json();
console.log(movies);
}
fetchは引数を2個とる。1個目はリクエストURL。2個目はリクエストパラメーター。
// POST メソッドの実装の例
async function postData(url = "", data = {}) {
// 既定のオプションには * が付いています
const response = await fetch(url, {
method: "POST", // *GET, POST, PUT, DELETE, etc.
mode: "cors", // no-cors, *cors, same-origin
cache: "no-cache", // *default, no-cache, reload, force-cache, only-if-cached
credentials: "same-origin", // include, *same-origin, omit
headers: {
"Content-Type": "application/json",
// 'Content-Type': 'application/x-www-form-urlencoded',
},
redirect: "follow", // manual, *follow, error
referrerPolicy: "no-referrer", // no-referrer, *no-referrer-when-downgrade, origin, origin-when-cross-origin, same-origin, strict-origin, strict-origin-when-cross-origin, unsafe-url
body: JSON.stringify(data), // 本体のデータ型は "Content-Type" ヘッダーと一致させる必要があります
});
return response.json(); // JSON のレスポンスをネイティブの JavaScript オブジェクトに解釈
}
postData("https://example.com/answer", { answer: 42 }).then((data) => {
console.log(data); // `data.json()` の呼び出しで解釈された JSON データ
});
Frame/Window
Cross Window
複数のウィンドウをまたいで、情報や処理を連携する方法がいくつかある。
- iframe
- postMessage
検索画面のように、新規タブを開いて、そこでの実行結果を受け取るような場合に使う。
windows.onmessageにコールバックを登録。
新規タブでは、window.opner.postMessageでデータを送信。これでいける。
window.addEventListener("message", function(event) { if (event.origin != 'http://javascript.info') { // 未知のドメインからの場合は無視しましょう return; } alert( "received: " + event.data ); });
<iframe src="http://example.com" name="example"> <script> let win = window.frames.example; win.postMessage("message", "*"); </script>
別ウィンドウには以下の2属性でアクセスできる。
- window.open: 開き先。
- window.opener: 開き元。
Form
HTMLと連動したForm関係の処理が入出力で非常に重要。よくあるパターンをいろいろメモしておく。
formの送信データ
Ref: JavaScript オンリーで動的に form タグを作ってデータを送信する方法.
フォームから送信時に、自分でデータを作ったりできる。form要素のformdataイベントがポイント。ここで送信直前に送信データを追加したりできる。送信データのデフォルト値や、JavaScriptでいろいろ収集したデータを自動設定できる。
validate
データ送信前のチェック。送信後エラーの表示の対応方針。
- validateでボタンの有効無効の変数を制御
- フォームごとのエラー文字を判定
- フォームのinputやchangeのイベントに指定
- API呼び出し毎にvalidateを実行