「Develop」の版間の差分

提供:senooken JP Wiki
(Gmail 未読メール件数)
(privateの先頭_)
(同じ利用者による、間の30版が非表示)
42行目: 42行目:
===== 一覧表示 =====
===== 一覧表示 =====
[ホーム]-[チャンネル]-[管理する]-[チャンネル一覧] でチャンネル一覧を閲覧可能。
[ホーム]-[チャンネル]-[管理する]-[チャンネル一覧] でチャンネル一覧を閲覧可能。
==== パーマリンク ====
Slackの投稿パーマリンクをWebブラウザーで開くと、該当箇所にジャンプできない。デスクトップアプリがあると開ける。それでしのぐ。


=== Confluence ===
=== Confluence ===
475行目: 478行目:


コマンドラインからだとopendiff。
コマンドラインからだとopendiff。
==== Visual Studio Code ====
===== About =====
ディレクトリー比較は [[https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=moshfeu.compare-folders Compare Folders - Visual Studio Marketplace]] 拡張機能。 画像比較は [Image Preview] らしい。
[https://www.javadrive.jp/vscode/editor/index3.html VSCode | 2つのファイルの内容を比較して差分を表示する]
code -d <file1> <file2>
上記コマンドで差分表示できる。外部の差分ツールとして使う際は、上記コマンドになるように指定する。
GUIからだと、[View]-[Command Pallete]-[Compare] から比較できる。
===== Diff Folders =====
[https://untic.blog/blogs/468 VSCode拡張機能「Diff Folders」でフォルダ間の違いを簡単に比較しよう! | UNTIC | Web担当者のための仕事メディア]
Diff Foldersの他に、Compare Foldersというのもある。が、Diff Foldersのほうが直感的で使いやすいらしい ([https://stackoverflow.com/questions/70159358/is-there-a-compare-folders-feature-in-vs-code is there a compare folders feature in VS Code? - Stack Overflow])。ただ、Compare Foldersのほうがダウンロード数が多い。
標準ではディレクトリー比較はできない。Diff Foldersの拡張機能が必要。
# Diff Foldersをインストール
# c-P-[Diff Folders]-[New Diff Panel] またはc-L
===== Compare Folders =====
[https://amateur-engineer-blog.com/vscode-compare-folders VSCodeでフォルダ丸ごと比較する]


== Coding ==
== Coding ==
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papyrusは一度試してダメだった気がするが。
papyrusは一度試してダメだった気がするが。
=== クラス図 ===
A=自分 (矢印の元)。B=相手 (矢印の先)
* 継承関係
** 汎化 (generalization): 実線白矢印。継承。
** 実現 (realization): 点線矢印。interfaceの継承。
* プロパティー単位
**関連 (association): 実線。あるクラスが他のクラスのインスタンスを持つ。ただし、所有までいかない。コンストラクターのDIも含む。人と車のように全体-部分の関係がない場合これ。困ったらこれでもいい。
** 集約 (aggregation): 白菱形実線。関連の特殊系。所有者の方が菱形。所有される側は線。全体-部分の関係。ただし、部分は他の全体からも共有可能。List<T>やSet<T>のメンバー変数があれば集約の可能性が高い。
** コンポジション (composition): 黒ひし形。子が単体で存在できない場合。親と生存期間が同一の場合。部分が他から共有されない。集約の特殊系。
** リンク (link): 実線。クラスのインスタンス間の関係。クラス図ではなく、オブジェクト図で使われる。
* メソッド単位
** 依存 (dependency): 点線矢印。引数か返却値に使っていて、Bの変更が影響を与える場合。
** 使用 (usage): 点線矢印。引数と戻り値に使わず、関数内で一時的に使うだけ。依存の特殊系。


=== Umbrello ===
=== Umbrello ===
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optの条件が表示されない。
optの条件が表示されない。
=== Modelio ===
==== クラス図 ====
* 汎化 (generalization): 実線白矢印。継承。
* 実現 (realization): 点線矢印。interfaceの継承。
* 集約: 白ひし形。
* コンポジション: 黒ひし形。子が単体で存在できない場合。親と生存期間が同一の場合。
* 関連: 実線矢印。メソッド内インスタンスなど。
* 依存: 点線矢印。引数やローカル変数、返却値。


=== Papyrus ===
=== Papyrus ===
911行目: 943行目:
オブジェクト右クリック-[Navigate]-[Go to ...]-[Model Explorer] を選ぶ。
オブジェクト右クリック-[Navigate]-[Go to ...]-[Model Explorer] を選ぶ。


=== Design ===
===== Comment =====
https://chatgpt.com/c/67aec9f8-6be0-800b-b6eb-6300425ad1d4


==== Atomic Design ====
メソッドなどにコメントを入れたいことがある。このコメントがわかりにくい。


* [https://atomicdesign.bradfrost.com/chapter-2/ Atomic Design Methodology | Atomic Design by Brad Frost]
[Properties]-[Comments]-[Owned comments]-[Body] に入力する。初回+で作ったダイアログのBodyに入力したものは反映されなくて、一度空のコメントを作った後に、洗濯後横のBodyに入力すると反映される模様。
* [https://zenn.dev/bizlink/articles/b5c8985af8407a Atomic Designの概念]


最近のUIのコンポーネントの組み方。UIコンポーネントを粒度に分けて、ディレクトリー分けして流用するという考え方。
* Applied comments=他のモデルのコメントを取り込みたい場合に使う。
* Owned comments=自分自身のコメント。コメントに対してコメントをつけることもできるので、[Create a new Comment] はさらに [Comments] タブを持っている。このタブがコメントのコメント。基本は使う必要ない。


* atoms: 原子。これ以上分割不能な最小単位。input/label/buttonなど。
[Annotated element] でたぶん、Bodyに入力したコメントを複数の要素に適用したい場合の適用先だと思う。
* molecules: 分子。atomsを組み合わせたり、atomsに多少修正したもの。入力フォーム、ナビゲーション、カードなど。
* organisms: 有機体。分子+アルファ。入力フォーム+ヘッダーなど。複数の分子。
* templates: テンプレート。複数の有機体。ヘッダー、メイン、フッターなど。
* pages: ページ。テンプレートを使用したページ。


==== インターフェイスと抽象クラス ====
==== Sequence diagrams ====
https://eclipse.dev/papyrus/resources/PapyrusTutorial_OnSequenceDiagrams_v0.1_d2010100.pdf


* [https://qiita.com/nogson/items/e6575d6617f854ed6e25 PHPでインターフェイスと抽象クラスを使う #PHP - Qiita]
===== 2.2 Adding messages (basic - asynchronous) =====
* https://chatgpt.com/c/6796dd25-2380-800b-9d87-847c60e6f546
コミュニケーションは、メッセージの交換で描写される。


オブジェクト指向でよく登場するインターフェイス、抽象クラス、クラスの違い。
メッセージはoperationCall (同期/非同期) かsignal (非同期) コミュニケーションとして表現される。
* インターフェイスは、クラスに複数実装できるが、抽象クラスは1つしか継承できない。→不特定のクラスで、共通のメソッドを定義したい場合。
* インターフェイスは、実装のあるメソッドを持つことができないが、抽象クラスは、実装のあるメソッドを持つことができる。→抽象クラスは、複数のクラスの、共通処理の中に、一部違う処理が入る場合、プロパティーが必要な場合などに使用する。


インターフェイス
synchronousCall作成時は、replyMessageも期待される。


* メソッド宣言のみ。
createMessageとdeleteMesageの指定は、ライフラインの動的な有無を意味する。
* static/constの場合に限定して、メソッド定義、定数もOK。
* 多重継承可能。
* tagのイメージ。
例えば、複数のクラスで共通の処理がある場合、その共通部分をInterfaceにして、それを継承すると良い。その部分だけ取り出して流用できる。


例えば、[Animal<-Duck] のような関係がある時、Duckは空も飛べるし、泳ぐこともできるとしたら、飛べることと泳げることの機能はAnimalの中でも対応がわかれる。こういうところをInterfaceにしておくと、振る舞いを統合できる。
Papyrusでのメッセージ作成は以下の手順で構成される。


抽象クラスは一部共通にしたい場合に使う。Interfaceは指定機能を全部共通。
# パレットからツールを選択。
# ソースLifelineの開始点をクリック。
# ターゲットLifelineの終了点をクリック。
# ポップアップの該当するsignal/operationを選択。
記法


ベースは抽象クラス、クラスにしておいて、複数クラスで共通にしたい場合interfaceで定義するときれいに実装できる。
* 非同期メッセージは中抜き矢尻 (arrow head)。
* 同期メッセージは塗りつぶし矢尻。
* 返信メッセージは波線 (dashed line)。
* オブジェクト作成メッセージは波線+中抜き矢尻。
* Lost Messageは黒丸矢尻。
* Found Messageは黒丸矢柄。


==== Config class ====
====== 2.2.1 Select desired tool from the palette ======


* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/197272/best-practice-for-creating-a-global-config-class-used-by-numerous-components c++ - Best practice for creating a 'global' config class used by numerous components - Software Engineering Stack Exchange]
* Message SyncとMessage Replyは [Execution Specifications] がないと使えない。
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/386212/best-way-to-provide-configuration-parameters-for-objects-far-away-from-the-start Best way to provide configuration parameters for objects far away from the starting point - Software Engineering Stack Exchange]
* Message createはターゲットポイントが存在時に使用可能。
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/114924/config-class-struct-pattern-or-anti-pattern-alternatives?newreg=b46538fc865f46b08f6bf06d317925bf design - Config Class/Struct: Pattern or Anti-Pattern? Alternatives? - Software Engineering Stack Exchange]
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/441985/best-practice-design-pattern-for-working-with-a-config-file json - Best practice/design pattern for working with a config file - Software Engineering Stack Exchange]


アプリケーションの設定を管理するクラスの設計方法。いくつか方法があり、議論がある。「[https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/386212/best-way-to-provide-configuration-parameters-for-objects-far-away-from-the-start Best way to provide configuration parameters for objects far away from the starting point - Software Engineering Stack Exchange]」で特によく議論されている。
====== 2.2.2 Select source and target points ======
ソースとターゲットポイントは2の異なるライフライン (通常) か、同じライフライン (再帰) が選択可能。


# シングルトン/グローバル変数: ただし、テストなどで並列アクセスが必要な場合に困ることがあるらしい。
ターゲットポイントの制限は、対象の要素に依存する。例えば、Synchronous CallはExecution Specificationから始まる必要がある。
# DI/設定クラス引数: これがよく支持されている。テストしやすいなど。グローバル変数への参照を渡すようなイメージ。ただし、依存性の伝播のように、上から下に設定を渡す際に、関係ない大量の設定を渡すことがあったりする。


2のDIが最近の主流。引数で値渡し相当にすれば、並列アクセス時も無影響。伝播の問題は設計の問題。
===== 2.3 Adding execution specification =====
ここまでのシーケンス図では、通信シナリオだけを想定してきた。が、実際には、完全な実行トレースを表現できる。Execution Specification (ES) は実行を表す抽象概念で、Action Execution SpecificationとBehavior Execution Specificationの2種類がある。


メソッドをmain関数で呼び出すことを想定して、必要なものだけ渡るようにして、余計なものは削除する。上位・下位の関係を明確にすれば、渡すだけのパラメーターを排除できる。
PapyrusではライフラインにESをセットして行う。ESをセットしたら、同期メッセージを追加できる。


==== do-while/if ====
開発プロセスでは、予備設計では全メッセージを非同期とみなしておいて、設計時にESを設定して、同期メッセージをする感じ。
複雑なif文と相性がいい。


for whileの無限ループで最後にbreakでも同じか
ただ、同期メッセージは、応答メッセージが入ってごちゃごちゃする。単にシーケンス図を書くだけなら、非同期で全部書いてもいいと思う。
do {
  if (true) break;
} while(false);
if文が複雑な場合、do-whileで囲んで、breakでスキップできる。gotoに近い。


==== GoF ====
===== Undoで破損 =====
基本的に、具象クラスを使わずに、インターフェイスや抽象クラスを使ってインスタンスを生成するというのが、共通する基本パターン。
シーケンス図を作成して、削除のUndoを何回かやると、データが破損して開けなくなる。対応方法不明。GitでPapyrusのファイルを管理しておいて、破損に対応しておいた方がいい。


これにより、いろんなケースに同じコードで対応できる。
===== 再帰自己呼び出しシーケンス図 =====
シーケンス図の描画に癖があるので、方針を固めて使用する。


===== Factory Methodパターン =====
# 自己関数の呼び出しはMessage Async/Message Reply。Message Syncは期待通りに配置されないので、自己関数には使わない。他のライフラインには使う。
[https://blog.ecbeing.tech/entry/2021/01/20/114000 なぜあんなに難しい?Factory Methodパターン - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)]
# 関数の呼び出し期間はAction Execution Specificationを配置。
# 矢印の端にESを配置する形にする。


コンストラクターの代わりに、インスタンスを生成 (工場=factory) となるメソッドを使うから、FactoryMethodパターン。
===== オブジェクトの移動 =====
オブジェクトの移動に癖がある。基本的に、メッセージは始点、終点で別々に移動させるしかない。まとめて選択して一括移動ができない。


引数の内容に応じて、異なるクラスを作成する。
終点を移動させると、その下のオブジェクトも追随する。追加はこれで対応できる。減らすのは手間になる。


ただ、Factory Methodパターンを採用すると、コード量が増えて複雑になる。
シーケンス図が大きくなりすぎないように注意する。


複雑でややこしいだけなので、基本的に使わなくてよいと思う。
=== Design ===


==== Naming ====
==== Atomic Design ====


===== camelCase =====
* [https://atomicdesign.bradfrost.com/chapter-2/ Atomic Design Methodology | Atomic Design by Brad Frost]
https://gnusocial.jp/notice/7694551
* [https://zenn.dev/bizlink/articles/b5c8985af8407a Atomic Designの概念]


!it 命名規則のキャメルケース。これ英語前提です。関数名に英語以外を使うと破綻します。
最近のUIのコンポーネントの組み方。UIコンポーネントを粒度に分けて、ディレクトリー分けして流用するという考え方。


getキーバリュー()みたいな関数の定義。日本語ですると境界がわからなくなるので、getキー_バリューみたいにアンダーバーで区切ったほうが分かりやすい。なるほど…
* atoms: 原子。これ以上分割不能な最小単位。input/label/buttonなど。
* molecules: 分子。atomsを組み合わせたり、atomsに多少修正したもの。入力フォーム、ナビゲーション、カードなど。
* organisms: 有機体。分子+アルファ。入力フォーム+ヘッダーなど。複数の分子。
* templates: テンプレート。複数の有機体。ヘッダー、メイン、フッターなど。
* pages: ページ。テンプレートを使用したページ。


===== getMyVariable() vs myVariable() =====
==== インターフェイスと抽象クラス ====


* [https://stackoverflow.com/questions/3532828/php-methods-getmyvariable-vs-myvariable naming conventions - PHP methods: getMyVariable() vs myVariable() - Stack Overflow]
* [https://qiita.com/nogson/items/e6575d6617f854ed6e25 PHPでインターフェイスと抽象クラスを使う #PHP - Qiita]
* [https://stackoverflow.com/questions/139427/which-coding-convention-to-follow-for-php Which Coding convention to follow for PHP? - Stack Overflow]
* https://chatgpt.com/c/6796dd25-2380-800b-9d87-847c60e6f546


getterとsetterの命名規則。
オブジェクト指向でよく登場するインターフェイス、抽象クラス、クラスの違い。
* インターフェイスは、クラスに複数実装できるが、抽象クラスは1つしか継承できない。→不特定のクラスで、共通のメソッドを定義したい場合。
* インターフェイスは、実装のあるメソッドを持つことができないが、抽象クラスは、実装のあるメソッドを持つことができる。→抽象クラスは、複数のクラスの、共通処理の中に、一部違う処理が入る場合、プロパティーが必要な場合などに使用する。


getVar()にするか、Var()にするか。C++だと後者のパターンがあったりする。getを省略できるので、省スペースになる。
インターフェイス


ただ、コード補完で探しやすさがちょっと変わる。getを前置したほうがわかりやすいか。
* メソッド宣言のみ。
* static/constの場合に限定して、メソッド定義、定数もOK。
* 多重継承可能。
* tagのイメージ。
例えば、複数のクラスで共通の処理がある場合、その共通部分をInterfaceにして、それを継承すると良い。その部分だけ取り出して流用できる。


===== namePrefixed() vs prefixedName() =====
例えば、[Animal<-Duck] のような関係がある時、Duckは空も飛べるし、泳ぐこともできるとしたら、飛べることと泳げることの機能はAnimalの中でも対応がわかれる。こういうところをInterfaceにしておくと、振る舞いを統合できる。
https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85


名詞+修飾語 (形容詞) の場合のメソッドの命名規則。name+修飾語が複数ある場合name+修飾語がいい。オブジェクト指向でnameをオブジェクトとして扱う形に近い。name.methodみたいな。
抽象クラスは一部共通にしたい場合に使う。Interfaceは指定機能を全部共通。


例えば、nameMax、nameMinのような場合は後ろのほうが都合がいい。ただ、こういう場合はそもそもnameをオブジェクトにしてname.max()、name.min()にしたほうがいいという説がある。
ベースは抽象クラス、クラスにしておいて、複数クラスで共通にしたい場合interfaceで定義するときれいに実装できる。


そうではないならば、getPrefixedName()などが自然。getQueryString()など。StringQueryではない。
==== Config class ====


PHPでは以下のような命名規則が好まれる。
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/197272/best-practice-for-creating-a-global-config-class-used-by-numerous-components c++ - Best practice for creating a 'global' config class used by numerous components - Software Engineering Stack Exchange]
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/386212/best-way-to-provide-configuration-parameters-for-objects-far-away-from-the-start Best way to provide configuration parameters for objects far away from the starting point - Software Engineering Stack Exchange]
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/114924/config-class-struct-pattern-or-anti-pattern-alternatives?newreg=b46538fc865f46b08f6bf06d317925bf design - Config Class/Struct: Pattern or Anti-Pattern? Alternatives? - Software Engineering Stack Exchange]
* [https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/441985/best-practice-design-pattern-for-working-with-a-config-file json - Best practice/design pattern for working with a config file - Software Engineering Stack Exchange]


* 動詞+修飾対象=getPrefixedName/isPrefixed()
アプリケーションの設定を管理するクラスの設計方法。いくつか方法があり、議論がある。「[https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/386212/best-way-to-provide-configuration-parameters-for-objects-far-away-from-the-start Best way to provide configuration parameters for objects far away from the starting point - Software Engineering Stack Exchange]」で特によく議論されている。
* 修飾対象+状態/修飾語=prefixdName
 
# シングルトン/グローバル変数: ただし、テストなどで並列アクセスが必要な場合に困ることがあるらしい。
# DI/設定クラス引数: これがよく支持されている。テストしやすいなど。グローバル変数への参照を渡すようなイメージ。ただし、依存性の伝播のように、上から下に設定を渡す際に、関係ない大量の設定を渡すことがあったりする。
 
2のDIが最近の主流。引数で値渡し相当にすれば、並列アクセス時も無影響。伝播の問題は設計の問題。


getPrefixedNameがいいか。後置修飾にしたいならば、そもそもオブジェクト+メソッドにすることを検討する。
メソッドをmain関数で呼び出すことを想定して、必要なものだけ渡るようにして、余計なものは削除する。上位・下位の関係を明確にすれば、渡すだけのパラメーターを排除できる。


===== map =====
==== do-while/if ====
連想配列とかハッシュ、オブジェクトなどでキーバリュー形式のデータ構造を扱うことがある。そういう変数の命名規則。
複雑なif文と相性がいい。


<code>map_[key]_[value]</code> のような形式にすると、キーとバリューが何を意味するか分かってわかりやすい。
for whileの無限ループで最後にbreakでも同じか
do {
  if (true) break;
} while(false);
if文が複雑な場合、do-whileで囲んで、breakでスキップできる。gotoに近い。


===== array/foreach =====
==== GoF ====
基本的に、具象クラスを使わずに、インターフェイスや抽象クラスを使ってインスタンスを生成するというのが、共通する基本パターン。


* [https://wiki.senooken.jp/PHP#Name_2 PHP - senooken JP Wiki]
これにより、いろんなケースに同じコードで対応できる。
* https://chatgpt.com/c/6747aee4-ab64-800b-88d7-940a5c4201bf


foreach系のfor文ではキーとバリューを変数に格納して反復する。ファイルや配列に対して行うことが多い。
===== Factory Methodパターン =====
foreach (table as $row => $line)
[https://blog.ecbeing.tech/entry/2021/01/20/114000 なぜあんなに難しい?Factory Methodパターン - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)]
その際の変数名は、上記のように$row/$lineにすると、行番号と行の値がはっきりしてわかりやすい。


いいえ。これは問題がある。ネストした場合などに命名規則を維持できない。
コンストラクターの代わりに、インスタンスを生成 (工場=factory) となるメソッドを使うから、FactoryMethodパターン。


* 配列、コレクション類: 複数形があるなら複数形。困ったらListの接尾辞。
引数の内容に応じて、異なるクラスを作成する。
* 反復時。キーバリュー形式の場合、単数形_key/_value。valueだけの場合、単数形。また、_valueは単数形でもいいかもしれない。


上記の命名規則だとわかりやすい。
ただ、Factory Methodパターンを採用すると、コード量が増えて複雑になる。
$rows = [[]];
foreach ($rows as $row_key => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_key => $column_value) {}
}
foreach ($row_list as $row_key => $row) {
    foreach ($row as $column_key => $column) {
    }
}
foreach ($rows as $row_index => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_index => $column_value) {
  }
}
value部分に単数形を使うと、検索時にkey部分もヒットして、作業しにくいかもしれない。基本はkey/valueの接尾辞がよいと感じる。


もっというなら、接尾辞の文字数が揃うので、keyよりindexのほうがよいかもしれない。ただ、indexは添え字の数字の意味合いが強いので、やっぱりkey/valueでいいか。
複雑でややこしいだけなので、基本的に使わなくてよいと思う。


===== Function argument order =====
==== Naming ====
関数の引数は入力、変更、出力の順番にする。理由はこの順番で使うから。<blockquote><nowiki>https://social.senooken.jp/notice/67270</nowiki>


うーん。今晩は,CODE COMPLETEでC言語の関数の引数の順番を調べたりしていて,勉強時間がないな…
===== camelCase =====
https://gnusocial.jp/notice/7694551


int func(入力,変更,出力)
!it 命名規則のキャメルケース。これ英語前提です。関数名に英語以外を使うと破綻します。


この順番。理由は,この順番で使うから。
getキーバリュー()みたいな関数の定義。日本語ですると境界がわからなくなるので、getキー_バリューみたいにアンダーバーで区切ったほうが分かりやすい。なるほど…


memcpyとかは例外が多い。
===== getMyVariable() vs myVariable() =====


x = bの語順からきているからとの憶測がある。
* [https://stackoverflow.com/questions/3532828/php-methods-getmyvariable-vs-myvariable naming conventions - PHP methods: getMyVariable() vs myVariable() - Stack Overflow]
* [https://stackoverflow.com/questions/139427/which-coding-convention-to-follow-for-php Which Coding convention to follow for PHP? - Stack Overflow]


<nowiki>https://okwave.jp/qa/q4202225.html</nowiki></blockquote>
getterとsetterの命名規則。


==== DB ====
getVar()にするか、Var()にするか。C++だと後者のパターンがあったりする。getを省略できるので、省スペースになる。
[http://blog.tojiru.net/article/277021312.html PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3): Architect Note]


DBアクセスのモデル化。行をクラスとすると扱いやすい模様。
ただ、コード補完で探しやすさがちょっと変わる。getを前置したほうがわかりやすいか。
 
===== namePrefixed() vs prefixedName() =====
https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85
 
名詞+修飾語 (形容詞) の場合のメソッドの命名規則。name+修飾語が複数ある場合name+修飾語がいい。オブジェクト指向でnameをオブジェクトとして扱う形に近い。name.methodみたいな。
 
例えば、nameMax、nameMinのような場合は後ろのほうが都合がいい。ただ、こういう場合はそもそもnameをオブジェクトにしてname.max()、name.min()にしたほうがいいという説がある。
 
そうではないならば、getPrefixedName()などが自然。getQueryString()など。StringQueryではない。
 
PHPでは以下のような命名規則が好まれる。
 
* 動詞+修飾対象=getPrefixedName/isPrefixed()
* 修飾対象+状態/修飾語=prefixdName
 
getPrefixedNameがいいか。後置修飾にしたいならば、そもそもオブジェクト+メソッドにすることを検討する。
 
===== map =====
連想配列とかハッシュ、オブジェクトなどでキーバリュー形式のデータ構造を扱うことがある。そういう変数の命名規則。
 
<code>map_[key]_[value]</code> のような形式にすると、キーとバリューが何を意味するか分かってわかりやすい。
 
https://chatgpt.com/c/67ca84e0-9018-800b-9674-035ae9f4bbaf
 
* [key]_[value]_map
* [key]_to_[value]
 
上記のどちらかがいいだろう。toがkey_valueの区切りが明示的でいいかもしれない。
 
===== array/foreach =====
 
* [https://wiki.senooken.jp/PHP#Name_2 PHP - senooken JP Wiki]
* https://chatgpt.com/c/6747aee4-ab64-800b-88d7-940a5c4201bf
 
foreach系のfor文ではキーとバリューを変数に格納して反復する。ファイルや配列に対して行うことが多い。
foreach (table as $row => $line)
その際の変数名は、上記のように$row/$lineにすると、行番号と行の値がはっきりしてわかりやすい。
 
いいえ。これは問題がある。ネストした場合などに命名規則を維持できない。
 
* 配列、コレクション類: 複数形があるなら複数形。困ったらListの接尾辞。
* 反復時。キーバリュー形式の場合、単数形_key/_value。valueだけの場合、単数形。また、_valueは単数形でもいいかもしれない。
 
上記の命名規則だとわかりやすい。
$rows = [[]];
foreach ($rows as $row_key => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_key => $column_value) {}
}
foreach ($row_list as $row_key => $row) {
    foreach ($row as $column_key => $column) {
    }
}
foreach ($rows as $row_index => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_index => $column_value) {
  }
}
value部分に単数形を使うと、検索時にkey部分もヒットして、作業しにくいかもしれない。基本はkey/valueの接尾辞がよいと感じる。
 
もっというなら、接尾辞の文字数が揃うので、keyよりindexのほうがよいかもしれない。ただ、indexは添え字の数字の意味合いが強いので、やっぱりkey/valueでいいか。
 
===== Function argument order =====
関数の引数は入力、変更、出力の順番にする。理由はこの順番で使うから。<blockquote><nowiki>https://social.senooken.jp/notice/67270</nowiki>
 
うーん。今晩は,CODE COMPLETEでC言語の関数の引数の順番を調べたりしていて,勉強時間がないな…
 
int func(入力,変更,出力)
 
この順番。理由は,この順番で使うから。
 
memcpyとかは例外が多い。
 
x = bの語順からきているからとの憶測がある。
 
<nowiki>https://okwave.jp/qa/q4202225.html</nowiki></blockquote>
 
===== get/fetch =====
https://chatgpt.com/c/67bd1a05-d3a0-800b-88d8-f4f47b995560
 
* fetch=外部から取得する意味。DBや外部Web APIから取得する場合にfetchがいい。
* get=手元から取得する意味。プロパティーなど内部から取得する場合。
 
===== list/data =====
fetchList/fetchDataのどちらがいいか?
 
* list=配列。必ず配列。
* data=全部。配列以外にnullや単一データがあるならこちら。
 
基本はfetchListでいいと思う。
 
===== Order =====
https://chatgpt.com/c/67ca7edf-f92c-800b-8174-9706bfba3ff3
 
関数実行の順番が大事なときと、そうでないときがある。区別し難い。
 
順序を明示したい場合、メソッドチェーンを使うのが確実。
 
他に、前の関数の結果、戻り値を後続の引数に渡すなら、それも悪くない。
 
===== privateの先頭_ =====
privateなメソッド、プロパティーで、先頭に_をつけることがある。
 
https://chatgpt.com/c/67da92b1-1650-800b-b347-f16f76fd549a
 
privateのアクセス権、可視性の機能があるなら、それを使えばいいので、_は不要。むしろないほうがいいらしい。PHPのPSR-12では禁止されている。
 
「[https://www.php-fig.org/psr/psr-12/ PSR-12: Extended Coding Style - PHP-FIG]」<blockquote>Property names MUST NOT be prefixed with a single underscore to indicate protected or private visibility. That is, an underscore prefix explicitly has no meaning.</blockquote>Pythonのように、言語的にないなら、やむを得ない。
 
PHPは昔privateがなかったので、そういう古いコードとの一貫性の維持が目的なら、先頭_もあり。
 
==== Inherit ====
 
===== 継承とtrait =====
https://chatgpt.com/c/67cea053-9f50-800b-b22f-67aea7ac0dfe
 
apcとstaticのキャッシュクラスがあって、それとは別にビジネスロジックの共通化をしたい場合、いくつか方法がある。
 
# apc と static を統合した親クラスで trait を use し、子クラスで継承する
# apc と static を子クラスで直接継承し、trait を use
# 継承(extends)ではなく、キャッシュクラスを別のクラスとして利用する という考え方です。
 
===== 依存注入(DI)・継承・trait の使い分けまとめ =====
https://chatgpt.com/c/67cea053-9f50-800b-b22f-67aea7ac0dfe
 
キャッシュやORMのような、切り替え可能な機能の場合、DIで実装してプロパティーに格納して使うのが使いやすい。DIはテストのしやすさに勝る。
 
継承は親子関係が明確な場合。
 
==== DB ====
[http://blog.tojiru.net/article/277021312.html PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3): Architect Note]
 
DBアクセスのモデル化。行をクラスとすると扱いやすい模様。
 
getterを作ったり、データの妥当性のチェックなどもできる。
 
select/insert/などはmapperでクラスとDB列名を対応付けて処理する。自前で実装する場合はこういうつくりがいいらしい。
 
データベース関係のデザインパターンがいくつかある。
 
* Active Record
* Data Mapper
 
===== Active Record pattern =====
 
* [https://ja.wikipedia.org/wiki/Active_Record Active Record - Wikipedia]
* [https://www.techscore.com/tech/Ruby/Rails/other/designpattern/ デザインパターンから見たActive Record | TECHSCORE(テックスコア)]
 
テーブルレコードに対応するクラスを用意して、そのクラス自体にDB操作もさせる。
 
シンプルだが、複雑な操作が苦手。
 
エンティティーがテーブルと密接なため、例えばテーブル構造が変わった場合に大量に修正必要。
 
Ruby on Rails/Laravel+Eloquentなどで採用。
 
===== Data Mapper pattern =====
[https://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0014 第14回 DataMapperの使い方 | gihyo.jp]
 
テーブルのレコードをクラスにするのはARと共通。
 
ただし、DB操作用のクラスを用意してそちらでDB操作する。
 
その都合、1テーブルに2クラス必要。
 
User/UserMapperのような対応関係。
 
2クラス必要だが、テーブル構造が変わった場合でも基本はMapperで吸収できる。
 
===== JOIN =====
Active RecordもData MapperもJOIN時の扱いが一番重要。単一エンティティーしか扱わないならどちらも同じ。
 
基本はエンティティーのプロパティーに持たせる感じ。
 
<blockquote>datamapperパターンでjoinする場合、エンティティーの扱いはどうなるの?
 
`DataMapper`パターンで`JOIN`を行う場合、エンティティの扱いは設計次第ですが、いくつかの注意点があります。`DataMapper`パターンは、データベースのテーブルとエンティティの間にマッピングを行い、エンティティはドメインロジックを持ち、データベースアクセスの責務を持たないことが特徴です。そのため、`JOIN`の処理をどの層で行うかを慎重に設計する必要があります。
 
以下、`JOIN`を行う際のエンティティの扱いと実装方法について解説します。
 
### 1. マッパークラスでの`JOIN`実装
 
`JOIN`を伴う複雑なクエリが必要な場合、マッパーが直接`JOIN`を使って複数テーブルを組み合わせた結果を取得し、それを複数のエンティティとしてマッピングする方法があります。例えば、ユーザーと注文を持つシステムで、ユーザーとその注文を一緒に取得したい場合、`UserMapper`で`JOIN`を行い、結果セットを`User`と`Order`エンティティに分割してマッピングします。
 
```python
 
class UserMapper:
 
    def find_user_with_orders(self, user_id):
 
        sql = """
 
            SELECT * FROM users
 
            JOIN orders ON users.id = orders.user_id
 
            WHERE users.id = %s
 
        """
 
        results = self.db.execute(sql, (user_id,))
 
       
 
        user = User(results[0]['user_id'], results[0]['user_name'])
 
        orders = [Order(row['order_id'], row['product_name'], user) for row in results]


getterを作ったり、データの妥当性のチェックなどもできる。
        user.orders = orders


select/insert/などはmapperでクラスとDB列名を対応付けて処理する。自前で実装する場合はこういうつくりがいいらしい。
        return user


データベース関係のデザインパターンがいくつかある。
```


* Active Record
この方法では、1つのSQLクエリで必要なデータをすべて取得し、エンティティのプロパティにそれぞれのデータを設定します。
* Data Mapper


===== Active Record pattern =====
### 2. リポジトリでの集約


* [https://ja.wikipedia.org/wiki/Active_Record Active Record - Wikipedia]
`JOIN`を使わず、各エンティティを個別に取得した後、リポジトリが集約の役割を担う方法もあります。リポジトリが各エンティティの`Mapper`を呼び出し、必要なエンティティ同士を関連付けることで`JOIN`を再現します。例えば、まず`UserMapper`でユーザー情報を取得し、次に`OrderMapper`で該当ユーザーの注文を取得してエンティティ間で関連付けます。
* [https://www.techscore.com/tech/Ruby/Rails/other/designpattern/ デザインパターンから見たActive Record | TECHSCORE(テックスコア)]


テーブルレコードに対応するクラスを用意して、そのクラス自体にDB操作もさせる。
```python


シンプルだが、複雑な操作が苦手。
class UserRepository:


エンティティーがテーブルと密接なため、例えばテーブル構造が変わった場合に大量に修正必要。
    def __init__(self, user_mapper, order_mapper):


Ruby on Rails/Laravel+Eloquentなどで採用。
        self.user_mapper = user_mapper


===== Data Mapper pattern =====
        self.order_mapper = order_mapper
[https://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0014 第14回 DataMapperの使い方 | gihyo.jp]


テーブルのレコードをクラスにするのはARと共通。
    def get_user_with_orders(self, user_id):


ただし、DB操作用のクラスを用意してそちらでDB操作する。
        user = self.user_mapper.find(user_id)


その都合、1テーブルに2クラス必要。
        orders = self.order_mapper.find_by_user_id(user_id)


User/UserMapperのような対応関係。
        user.orders = orders


2クラス必要だが、テーブル構造が変わった場合でも基本はMapperで吸収できる。
        return user


===== JOIN =====
```</blockquote>UserテーブルとOrderテーブルがあって、あるユーザーの注文一覧を取得したい場合を考える。
Active RecordもData MapperもJOIN時の扱いが一番重要。単一エンティティーしか扱わないならどちらも同じ。


基本はエンティティーのプロパティーに持たせる感じ。
結局、user.ordersみたいな感じで、エンティティーに外部テーブルのレコードを配列で持たせるつくりになる。


<blockquote>datamapperパターンでjoinする場合、エンティティーの扱いはどうなるの?
クロス集計する場合は、users[0].orderみたいな感じ。メインのエンティティーのプロパティーに持たせる。フラットじゃないのでちょっと気持ち悪い。が、まあ構造としてこうなるのは順当。


`DataMapper`パターンで`JOIN`を行う場合、エンティティの扱いは設計次第ですが、いくつかの注意点があります。`DataMapper`パターンは、データベースのテーブルとエンティティの間にマッピングを行い、エンティティはドメインロジックを持ち、データベースアクセスの責務を持たないことが特徴です。そのため、`JOIN`の処理をどの層で行うかを慎重に設計する必要があります。
方法として、1回のSQLで取得するか、それぞれのエンティティーを取得してマージするか。1回のSQLでやったほうが当然いい。


以下、`JOIN`を行う際のエンティティの扱いと実装方法について解説します。
==== Other ====


### 1. マッパークラスでの`JOIN`実装
===== 1対1-多対多 =====
プログラミング言語でデータの関連付けをすることがある。


`JOIN`を伴う複雑なクエリが必要な場合、マッパーが直接`JOIN`を使って複数テーブルを組み合わせた結果を取得し、それを複数のエンティティとしてマッピングする方法があります。例えば、ユーザーと注文を持つシステムで、ユーザーとその注文を一緒に取得したい場合、`UserMapper`で`JOIN`を行い、結果セットを`User`と`Order`エンティティに分割してマッピングします。
1対1の場合、配列、連想配列のキーバリュー形式のデータがぴったり。


```python
多対多の場合。これも配列。二次元配列で基本は0要素目など。
$array[][]


class UserMapper:
==== Project ====


    def find_user_with_orders(self, user_id):
===== レガシープロジェクトの立て直し =====
https://chatgpt.com/c/67481a93-adc0-800b-81c4-20d763133002


        sql = """
1. 現状分析


            SELECT * FROM users
(1) ソフトウェアの動作確認


            JOIN orders ON users.id = orders.user_id
現在の環境でアプリケーションを動作させる。


            WHERE users.id = %s
どの部分が機能していて、どこが問題かを確認する。


        """
必要であればエラーログを確認する。


        results = self.db.execute(sql, (user_id,))
(2) 依存関係の調査


       
アプリケーションのライブラリやフレームワークのバージョンを調査。


        user = User(results[0]['user_id'], results[0]['user_name'])
サポートが終了しているもの、互換性が失われたものを特定。


        orders = [Order(row['order_id'], row['product_name'], user) for row in results]
(3) コードベースの状態評価


        user.orders = orders
コードの品質 (可読性、設計、テストカバレッジ) を確認。


        return user
セキュリティリスクを特定する (例えば、脆弱性が放置されていないか)。


```
2. 計画立案


この方法では、1つのSQLクエリで必要なデータをすべて取得し、エンティティのプロパティにそれぞれのデータを設定します。
(1) ゴール設定


### 2. リポジトリでの集約
具体的な目標を設定 (例: パフォーマンス改善、保守性向上、セキュリティ強化)。


`JOIN`を使わず、各エンティティを個別に取得した後、リポジトリが集約の役割を担う方法もあります。リポジトリが各エンティティの`Mapper`を呼び出し、必要なエンティティ同士を関連付けることで`JOIN`を再現します。例えば、まず`UserMapper`でユーザー情報を取得し、次に`OrderMapper`で該当ユーザーの注文を取得してエンティティ間で関連付けます。
(2) 優先順位の決定


```python
どの機能を維持し、どの機能を削除または置き換えるか決定。


class UserRepository:
ユーザーに直接影響を与える部分を優先。


    def __init__(self, user_mapper, order_mapper):
(3) リスク評価とバックアップ


        self.user_mapper = user_mapper
修正に伴うリスクを評価し、現行システムのバックアップを取得。


        self.order_mapper = order_mapper
3. 環境整備


    def get_user_with_orders(self, user_id):
(1) 開発環境のモダナイズ


        user = self.user_mapper.find(user_id)
ローカル環境やコンテナ (Docker) を用意してテストを容易にする。


        orders = self.order_mapper.find_by_user_id(user_id)
CI/CD パイプラインの整備。


        user.orders = orders
(2) 依存関係の更新


        return user
サポートされていないライブラリやフレームワークをアップグレードまたは置き換える。


```</blockquote>UserテーブルとOrderテーブルがあって、あるユーザーの注文一覧を取得したい場合を考える。
(3) セキュリティの確保


結局、user.ordersみたいな感じで、エンティティーに外部テーブルのレコードを配列で持たせるつくりになる。
古いOSSの脆弱性を修正。


クロス集計する場合は、users[0].orderみたいな感じ。メインのエンティティーのプロパティーに持たせる。フラットじゃないのでちょっと気持ち悪い。が、まあ構造としてこうなるのは順当。
HTTPSの導入、認証強化、インプット検証など。


方法として、1回のSQLで取得するか、それぞれのエンティティーを取得してマージするか。1回のSQLでやったほうが当然いい。
4. コードのモダナイズ


==== Other ====
(1) リファクタリング


===== 1対1-多対多 =====
レガシーコードをよりモダンで可読性の高いコードに変換。
プログラミング言語でデータの関連付けをすることがある。


1対1の場合、配列、連想配列のキーバリュー形式のデータがぴったり。
デザインパターンを適用して保守性を向上。


多対多の場合。これも配列。二次元配列で基本は0要素目など。
(2) テストの追加
$array[][]


==== Project ====
ユニットテスト、統合テストを導入。


===== レガシープロジェクトの立て直し =====
既存の機能が壊れないことを確認するための自動化されたテスト。
https://chatgpt.com/c/67481a93-adc0-800b-81c4-20d763133002


1. 現状分析
(3) フロントエンド/バックエンドの分離


(1) ソフトウェアの動作確認
必要に応じてモノリシック構造を分離し、モダンなアーキテクチャ (SPA、Microservices など) に移行。


現在の環境でアプリケーションを動作させる。
5. 機能拡張とデプロイ


どの部分が機能していて、どこが問題かを確認する。
(1) 新しい機能の追加


必要であればエラーログを確認する。
必要に応じて、現代のニーズに合った新機能を実装。


(2) 依存関係の調査
(2) 運用環境でのテスト


アプリケーションのライブラリやフレームワークのバージョンを調査。
新しい環境で徹底的にテストし、問題がないことを確認。


サポートが終了しているもの、互換性が失われたものを特定。
(3) 本番環境にデプロイ


(3) コードベースの状態評価
ロールバック計画を準備しつつ、安全にデプロイ。


コードの品質 (可読性、設計、テストカバレッジ) を確認。
6. 継続的改善


セキュリティリスクを特定する (例えば、脆弱性が放置されていないか)
(1) モニタリングの導入


2. 計画立案
エラーログやパフォーマンスを監視し、迅速に対応できる仕組みを導入。


(1) ゴール設定
(2) 定期的なアップデート


具体的な目標を設定 (例: パフォーマンス改善、保守性向上、セキュリティ強化)。
フレームワークやライブラリを継続的に更新し、レガシー化を防ぐ。


(2) 優先順位の決定
(3) コミュニティへの貢献


どの機能を維持し、どの機能を削除または置き換えるか決定。
OSSとしての性質を活かし、変更内容をコミュニティに共有することでフィードバックを得る。


ユーザーに直接影響を与える部分を優先。
このプロセスを通じて、安定した動作を保ちながら徐々に近代化することが可能です。特に、「現状分析」と「環境整備」をしっかり行うことで、後続の作業がスムーズになります。


(3) リスク評価とバックアップ
== AI ==


修正に伴うリスクを評価し、現行システムのバックアップを取得。
=== 対話AI ===


3. 環境整備
==== List ====
[https://notepm.jp/blog/24168 【2024年版】対話型AIサービスおすすめ11選を徹底比較!チャットボットとの違い・メリット・課題・選び方なども紹介 - NotePM]


(1) 開発環境のモダナイズ
いろいろある。
 
{| class="wikitable"
ローカル環境やコンテナ (Docker) を用意してテストを容易にする。
|+
 
!Name
CI/CD パイプラインの整備。
!
 
!
(2) 依存関係の更新
!
 
|-
サポートされていないライブラリやフレームワークをアップグレードまたは置き換える。
|Bing
|
|
|
|-
|Perplexity AI
|
|
|
|-
|ChatGPT
|
|
|
|-
|Google Gemini
|
|
|
|}


(3) セキュリティの確保
==== ChatGPT ====


古いOSSの脆弱性を修正。
===== Plan =====
[https://openai.com/chatgpt/ ChatGPT | OpenAI]


HTTPSの導入、認証強化、インプット検証など。
Free/Plusの2のプランがある。
 
{| class="wikitable"
4. コードのモダナイズ
|+
 
!
(1) リファクタリング
!Free
 
!Plus
レガシーコードをよりモダンで可読性の高いコードに変換。
|-
|金額 [USD/月]
|0
|20
|-
|機能
|基本
|アーリーアクセス
|-
|エンジン
|GPT-4o mini
|GPT-4/GPT-4o/GPT-4o mini
|-
|制限
| -
|GPT-4oの5倍以上のメッセージ送信
|-
|その他
| -
|データ分析、ファイルアップロード、ビジョン、Webブラウジング
|-
|画像生成
| -
|DALL-E
|}
送信可能なメッセージ数、エンジン、画像生成などが大きな違いだろう。


デザインパターンを適用して保守性を向上。
===== Account =====
公式サイトにアカウントの意味の説明がない。しかたないので、ChatGPTに質問。<blockquote>ChatGPTに会員登録する意味は何ですか?


(2) テストの追加


ユニットテスト、統合テストを導入。
ChatGPTに会員登録する主な利点はいくつかあります。


既存の機能が壊れないことを確認するための自動化されたテスト。
1. **パーソナライズされた体験**: 登録すると、あなたの好みや過去のやり取りに基づいて、よりカスタマイズされた応答が得られます。


(3) フロントエンド/バックエンドの分離
2. **履歴の管理**: 過去のチャット履歴を保存し、いつでも見返すことができるため、情報の確認が簡単になります。


必要に応じてモノリシック構造を分離し、モダンなアーキテクチャ (SPA、Microservices など) に移行。
3. **新機能へのアクセス**: 登録ユーザーは新しい機能やアップデートを優先的に利用できる場合があります。


5. 機能拡張とデプロイ
4. **プレミアム機能**: 一部のサービスでは、会員登録をすることで、より高度な機能やサポートが提供されることがあります。


(1) 新しい機能の追加
5. **セキュリティとプライバシー**: アカウントを持つことで、データの管理やプライバシーの設定をより細かく調整できます。


必要に応じて、現代のニーズに合った新機能を実装。
興味があれば、ぜひ登録を検討してみてください!他に質問があればお知らせください。</blockquote>自分の過去の質問の履歴を見れるだけでも便利かも。


(2) 運用環境でのテスト
===== 方法 =====


新しい環境で徹底的にテストし、問題がないことを確認。
====== 質問の分割 ======
https://chatgpt.com/c/673bdc0d-e0e0-800b-a22b-4fa19e64476c


(3) 本番環境にデプロイ
Q. chatgptで質問するとき、連続して質問すると、同じURLで複数の質問が表示される。リロードして質問を分けたほうがいいのか?


ロールバック計画を準備しつつ、安全にデプロイ。
A. どちらでも問題ない。が、質問が関連しているなら同じチャットで継続したほうがいい。直前の質問も文脈を考慮できる。完全に話が異なるなら分けたほうが後で整理したり、URLを共有したときにわかりやすい。


6. 継続的改善
===== 感想 =====


(1) モニタリングの導入
====== 2024-11-14 Thu ======
https://gnusocial.jp/notice/7806505<blockquote>[[/gnusocial.jp/group/32/id|!it]] [[/gnusocial.jp/group/28/id|!ai]] 業務でPHPの開発作業をしていて、ChatGPTを使いだして便利に感じています。検索エンジンの代わりに使っています。


エラーログやパフォーマンスを監視し、迅速に対応できる仕組みを導入。
例えば、「laravel eloquentでリレーション先のテーブルの主キー名の取得方法は?」と質問します。


(2) 定期的なアップデート
[[/chatgpt.com/c/67354314-fbdc-800b-a4e4-65f96d1a8fb2|https://chatgpt.com/c/67354314-fbdc-800b-a4e4-65f96d1a8fb2]]


フレームワークやライブラリを継続的に更新し、レガシー化を防ぐ。
getRelatedというややマニアックなメソッドを教えてくれます[eloquent getrelated] で検索してもなかなかたどり着けないです。


(3) コミュニティへの貢献
こういう検索エンジンで検索しにくい質問で便利だなと思います。


OSSとしての性質を活かし、変更内容をコミュニティに共有することでフィードバックを得る。
検索エンジンで検索すると、的外れな情報も大量にヒットします。対話AIはそのごみの混ざった検索結果を分析した結果をコンパクトに返してくれます。対話AI使わなくても、検索エンジンで時間かければわかりますが、大幅に時間短縮できます。


このプロセスを通じて、安定した動作を保ちながら徐々に近代化することが可能です。特に、「現状分析」と「環境整備」をしっかり行うことで、後続の作業がスムーズになります。
大量の凡人健常者が取り組んだ方法論として決まりきったものは、記憶の問題、ただの神経衰弱です。こういうのを検索エンジンの改良版としてAIに任せるのはいい使い方だと思います。


== AI ==
個人的に、ただの知識、事実は重要度高くないと思いますが、一般社会では評価する側の頭が悪いので、これが重宝されます。


=== 対話AI ===
同僚や先輩に聞くより対話AIのほうがよほど頭いいです。話すことないです。聞くほうが時間の無駄なので。凡人はどんどん要らなくなります。


==== List ====
一方、私みたいなキチガイのデータは少ないので、検索エンジンやAIに聞いても出てこないです。世界で自分だけのオリジナルに専念するのがたぶんいいです。</blockquote>
[https://notepm.jp/blog/24168 【2024年版】対話型AIサービスおすすめ11選を徹底比較!チャットボットとの違い・メリット・課題・選び方なども紹介 - NotePM]


いろいろある。
====== 2024-11-19 Tue ======
{| class="wikitable"
https://gnusocial.jp/notice/7867350<blockquote>[[/gnusocial.jp/group/28/id|!ai]] ChatGPTが検索エンジンの改良版としてやっぱり便利。さっきこういう質問しました。
|+
!Name
!
!
!
|-
|Bing
|
|
|
|-
|Perplexity AI
|
|
|
|-
|ChatGPT
|
|
|
|-
|Google Gemini
|
|
|
|}


==== ChatGPT ====
phpのメソッド名で、英単語の修飾語は前と後ろどちらがいい?例えば、namePrefixed()とprefixedName()のどちらがいい? [[/chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85|https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85]]


===== Plan =====
私はこのレベルの細かい疑問がすぐ浮かぶのです。これを人間にきくと、頓珍漢な回答だったり、そもそも回答してもらえないし、何ならこういう質問した私がなぜかキチガイ扱いされて、微妙な雰囲気になって、質問できなくなって、ストレスが溜まって、居づらくなって早期退職になるんです。意味不明です。ただの質問にお気持ちの配慮とか面倒なので。
[https://openai.com/chatgpt/ ChatGPT | OpenAI]


Free/Plusの2のプランがある。
この間、 [[/misskey-square.net/users/9g2o6eycu3|@yuriha]] に突っ込まれた件も、たぶん対話AIとお互い会話したほうが有意義だったんじゃないかとすら思います。相手も私に突っ込む前に対話AIと会話したほうが自分の主張の自己矛盾、頓珍漢さに気づけたんじゃないかとすら思えます。私が突っ込んでまーた私がキチガイ扱いされるのも回避されます。対話AIからの客観的な指摘なら、同じ内容であっても、キチガイの私が言うより納得しやすいでしょう?同じ内容なら対話AIのほうが凡人健常者にとっては、信じ込みやすいでしょ?
{| class="wikitable"
|+
!
!Free
!Plus
|-
|金額 [USD/月]
|0
|20
|-
|機能
|基本
|アーリーアクセス
|-
|エンジン
|GPT-4o mini
|GPT-4/GPT-4o/GPT-4o mini
|-
|制限
| -
|GPT-4oの5倍以上のメッセージ送信
|-
|その他
| -
|データ分析、ファイルアップロード、ビジョン、Webブラウジング
|-
|画像生成
| -
|DALL-E
|}
送信可能なメッセージ数、エンジン、画像生成などが大きな違いだろう。


===== Account =====
対話AIだとお気持ちの配慮いらないし、当たり前ですけど、キチガイ扱いされることもないので、快適です。元々対話AIには懐疑的でしたが、どちらかというと私のようなキチガイが凡人健常者の知識を拝借するためにあるような印象を持ちます。
公式サイトにアカウントの意味の説明がない。しかたないので、ChatGPTに質問。<blockquote>ChatGPTに会員登録する意味は何ですか?


検索エンジンでも調べることはできますが、めちゃくちゃ時間かかるんです。自分で複数の意見をみつけて、頭の中で比較検討して整理するので。これを一瞬でやってくれるのが楽。途中のデータ整理、目視は単純作業に近いのです。他のことに頭使えます。


ChatGPTに会員登録する主な利点はいくつかあります。
もはや技術とか、ただの暗記の神経衰弱は別にいらないです。一般企業の上長とか、士業のように、単純知識でマウント取るタイプの仕事はこれで確かに駆逐されます。どうせ対話AIのほうが賢いのだから。知識量で勝てるわけないです。全世界の情報の集積結果なんだから。


1. **パーソナライズされた体験**: 登録すると、あなたの好みや過去のやり取りに基づいて、よりカスタマイズされた応答が得られます。
凡人健常者の知識を拝借して、世界でだれにも真似できないキチガイ部分に専念できます。GNU socialの開発もこれでいけると思います。</blockquote>


2. **履歴の管理**: 過去のチャット履歴を保存し、いつでも見返すことができるため、情報の確認が簡単になります。
== Shell ==


3. **新機能へのアクセス**: 登録ユーザーは新しい機能やアップデートを優先的に利用できる場合があります。
=== Shell Command Language ===


4. **プレミアム機能**: 一部のサービスでは、会員登録をすることで、より高度な機能やサポートが提供されることがあります。
==== Compound Commands ====
[https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799.2008edition/utilities/V3_chap02.html#tag_18_09_04 Shell Command Language]


5. **セキュリティとプライバシー**: アカウントを持つことで、データの管理やプライバシーの設定をより細かく調整できます。
===== Case Conditional Construct =====
case word in
    [(]pattern1) compound-list;;
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list;;] ...
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list]
esac


興味があれば、ぜひ登録を検討してみてください!他に質問があればお知らせください。</blockquote>自分の過去の質問の履歴を見れるだけでも便利かも。
* 未マッチで終了ステータス0。
* pattern部分: シェル展開が有効。他はglob。
* |でOR検索相当。
* 最後のパターンの;;は省略可能。if文のようにも使える。
* 全パターンの捕捉は最後に*。空でもマッチする。?は最低1文字必要。


===== 方法 =====
BREでは未対応な|のORマッチに対応しているのが最大の特徴。文法なのでコマンドを実行せず早い。grepを使わずにできるだけこちらを使ったほうがいい。


====== 質問の分割 ======
=== ワイルドカード ===
https://chatgpt.com/c/673bdc0d-e0e0-800b-a22b-4fa19e64476c
ワイルドカードで.始まりのファイルをマッチさせたい。


Q. chatgptで質問するとき、連続して質問すると、同じURLで複数の質問が表示される。リロードして質問を分けたほうがいいのか?
以下ならマッチするが、ブレース展開 (brace expansion) はPOSIX shでは使えなかった気がする。
echo {.*,*}


A. どちらでも問題ない。が、質問が関連しているなら同じチャットで継続したほうがいい。直前の質問も文脈を考慮できる。完全に話が異なるなら分けたほうが後で整理したり、URLを共有したときにわかりやすい。
=== BOM ===
[https://stackoverflow.com/questions/3127436/adding-bom-to-utf-8-files unicode - Adding BOM to UTF-8 files - Stack Overflow]


===== 感想 =====
ExcelでUTF-8ファイルを開けるように、UTF-8のBOMをファイルにつけたい。
printf '\xEF\xBB\xBF' > with_bom.txt
上記コードでBOMを最初に書き込んで、後は追記する。


====== 2024-11-14 Thu ======
=== awk ===
https://gnusocial.jp/notice/7806505<blockquote>[[/gnusocial.jp/group/32/id|!it]] [[/gnusocial.jp/group/28/id|!ai]] 業務でPHPの開発作業をしていて、ChatGPTを使いだして便利に感じています。検索エンジンの代わりに使っています。
[https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799.2008edition/ The Open Group Base Specifications Issue 7]


例えば、「laravel eloquentでリレーション先のテーブルの主キー名の取得方法は?」と質問します。
==== 変数 ====


[[/chatgpt.com/c/67354314-fbdc-800b-a4e4-65f96d1a8fb2|https://chatgpt.com/c/67354314-fbdc-800b-a4e4-65f96d1a8fb2]]
===== 特別 =====
* NF: 列数。列の全表示などで使う基本的で重要な変数。
* NR: 行番号。


getRelatedというややマニアックなメソッドを教えてくれます[eloquent getrelated] で検索してもなかなかたどり着けないです。
===== スコープ =====
[http://www.fukano.jp/study_of_awk/basic/basic08.htm 変数のスコープ]


こういう検索エンジンで検索しにくい質問で便利だなと思います。
関数の仮引数のみ、ローカル変数扱いで、それ以外はグローバル変数。


検索エンジンで検索すると、的外れな情報も大量にヒットします。対話AIはそのごみの混ざった検索結果を分析した結果をコンパクトに返してくれます。対話AI使わなくても、検索エンジンで時間かければわかりますが、大幅に時間短縮できます。
==== 文/statement ====


大量の凡人健常者が取り組んだ方法論として決まりきったものは、記憶の問題、ただの神経衰弱です。こういうのを検索エンジンの改良版としてAIに任せるのはいい使い方だと思います。
* actions
** if/else
** while/do...while/for
** break/continue
** delete
** next
** exit
* output
** print
** printf


個人的に、ただの知識、事実は重要度高くないと思いますが、一般社会では評価する側の頭が悪いので、これが重宝されます。
==== 関数 ====


同僚や先輩に聞くより対話AIのほうがよほど頭いいです。話すことないです。聞くほうが時間の無駄なので。凡人はどんどん要らなくなります。
===== 組込関数 =====


一方、私みたいなキチガイのデータは少ないので、検索エンジンやAIに聞いても出てこないです。世界で自分だけのオリジナルに専念するのがたぶんいいです。</blockquote>
* Arithmetic
 
** atan2
====== 2024-11-19 Tue ======
** cos
https://gnusocial.jp/notice/7867350<blockquote>[[/gnusocial.jp/group/28/id|!ai]] ChatGPTが検索エンジンの改良版としてやっぱり便利。さっきこういう質問しました。
** sin
** exp
** log
** sqrt
** int
** rand
** srand
* String
** gsub
** index
** length
** match
** split
** sprintf
** sub
** substr
** tolower
** toupper
* I/O
** close
** getline
** system


phpのメソッド名で、英単語の修飾語は前と後ろどちらがいい?例えば、namePrefixed()とprefixedName()のどちらがいい? [[/chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85|https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85]]
print/printfは関数ではなく、statement/文扱い。


私はこのレベルの細かい疑問がすぐ浮かぶのです。これを人間にきくと、頓珍漢な回答だったり、そもそも回答してもらえないし、何ならこういう質問した私がなぜかキチガイ扱いされて、微妙な雰囲気になって、質問できなくなって、ストレスが溜まって、居づらくなって早期退職になるんです。意味不明です。ただの質問にお気持ちの配慮とか面倒なので。
==== ヘッダー出力、列別最大長さ出力。 ====
<nowiki>awk -F, '{if(NR==1) print $0} {for(i=1; i<=NF; ++i){if (line[i] < length($i)) line[i] = length($i)}} END {for (i=1; i<=NF; ++i) {printf line[i]","}}' data/101542.csv</nowiki>


この間、 [[/misskey-square.net/users/9g2o6eycu3|@yuriha]] に突っ込まれた件も、たぶん対話AIとお互い会話したほうが有意義だったんじゃないかとすら思います。相手も私に突っ込む前に対話AIと会話したほうが自分の主張の自己矛盾、頓珍漢さに気づけたんじゃないかとすら思えます。私が突っ込んでまーた私がキチガイ扱いされるのも回避されます。対話AIからの客観的な指摘なら、同じ内容であっても、キチガイの私が言うより納得しやすいでしょう?同じ内容なら対話AIのほうが凡人健常者にとっては、信じ込みやすいでしょ?
==== CSV ====
[https://qiita.com/ko1nksm/items/19407c1c53cbbc50569a シェルスクリプトの実験のために作った POSIX 準拠 awk 実装の CSVパーサー (RFC4180対応) #ShellScript - Qiita]<syntaxhighlight lang="awk" line="1">
# csvparser.awk


対話AIだとお気持ちの配慮いらないし、当たり前ですけど、キチガイ扱いされることもないので、快適です。元々対話AIには懐疑的でしたが、どちらかというと私のようなキチガイが凡人健常者の知識を拝借するためにあるような印象を持ちます。
## Usage
# awk -f csvparser.awk data.csv


検索エンジンでも調べることはできますが、めちゃくちゃ時間かかるんです。自分で複数の意見をみつけて、頭の中で比較検討して整理するので。これを一瞬でやってくれるのが楽。途中のデータ整理、目視は単純作業に近いのです。他のことに頭使えます。
# CSV の論理的な一行毎に呼び出されるコールバック関数(サンプル)
# row: 行番号(最初の行は1) len: フィールド数 fields: フィールドデータ
function callback(row, len, fields,  col, field) {
    for ( col = 1; col <= len; col++ ) {
        field = fields[col]
        gsub(/\\/, "&&", field)  # \ は \\ にエスケープする
        gsub(/\n/, "\\n", field) # 改行は \n にエスケープする
        print row ":" col " " field
    }
}


もはや技術とか、ただの暗記の神経衰弱は別にいらないです。一般企業の上長とか、士業のように、単純知識でマウント取るタイプの仕事はこれで確かに駆逐されます。どうせ対話AIのほうが賢いのだから。知識量で勝てるわけないです。全世界の情報の集積結果なんだから。
BEGIN { row = max_idx = 0 }
 
{
凡人健常者の知識を拝借して、世界でだれにも真似できないキチガイ部分に専念できます。GNU socialの開発もこれでいけると思います。</blockquote>
    idx = 0
 
    sub(/\r$/, "")
== Shell ==
    while ($0 != "") {
 
        if (match($0, /^(["]([^"]|["]["])*["]|[^,"]*)(,|$)/)) {
=== Shell Command Language ===
            fields[++idx] = ""
 
        } else if (match($0, /^["]/)) {
==== Compound Commands ====
            fields[++idx] = substr($0, 2)
[https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799.2008edition/utilities/V3_chap02.html#tag_18_09_04 Shell Command Language]
            for (;;) {
 
                if (getline == 0) exit 1
===== Case Conditional Construct =====
                sub(/\r$/, "")
case word in
                if (match($0, /^([^"]|["]["])*["](,|$)/)) break
    [(]pattern1) compound-list;;
                gsub(/["]["]/, "\"")
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list;;] ...
                fields[idx] = fields[idx] "\n" $0
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list]
            }
esac
            fields[idx] = fields[idx] "\n"
        } else {
            exit 1
        }
        field = substr($0, RSTART, RLENGTH)
        $0 = substr($0, RSTART + RLENGTH)
        lastcomma = sub(/,$/, "", field) > 0
        gsub(/^["]|["]$/, "", field) && gsub(/["]["]/, "\"", field)
        fields[idx] = fields[idx] field
    }
    if (lastcomma) fields[++idx] = ""
    while (idx < max_idx) delete fields[max_idx--]
    callback(++row, idx, fields)
    max_idx = idx
}


* 未マッチで終了ステータス0。
</syntaxhighlight>awkのCSVパーサー。先頭のBOMはあると認識できないので、tail -c +4でBOMを除外して使う。
* pattern部分: シェル展開が有効。他はglob。
tail -c +4 data/101543.csv | awk -f csvparser.awk
* |でOR検索相当。
* 最後のパターンの;;は省略可能。if文のようにも使える。
* 全パターンの捕捉は最後に*。空でもマッチする。?は最低1文字必要。


BREでは未対応な|のORマッチに対応しているのが最大の特徴。文法なのでコマンドを実行せず早い。grepを使わずにできるだけこちらを使ったほうがいい。
=== Other ===


=== ワイルドカード ===
==== binary ====
ワイルドカードで.始まりのファイルをマッチさせたい。
[https://qiita.com/ko1nksm/items/dc8f247cdc5b7b58b736 POSIX準拠のシェルスクリプトでバイナリデータを扱う #Bash - Qiita]


以下ならマッチするが、ブレース展開 (brace expansion) はPOSIX shでは使えなかった気がする。
バイナリーデータの読込はodコマンド。なければhexdump。
echo {.*,*}


=== BOM ===
書込はprintf。
[https://stackoverflow.com/questions/3127436/adding-bom-to-utf-8-files unicode - Adding BOM to UTF-8 files - Stack Overflow]


ExcelでUTF-8ファイルを開けるように、UTF-8のBOMをファイルにつけたい。
head/tailの-cはPOSIXで使えたか?
printf '\xEF\xBB\xBF' > with_bom.txt
上記コードでBOMを最初に書き込んで、後は追記する。


=== awk ===
==== root ====
[https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799.2008edition/ The Open Group Base Specifications Issue 7]


==== 変数 ====
===== リダイレクト出力 =====
[https://blog.shaba.dev/posts/redirect-with-sudo sudo権限でリダイレクト処理を行ってファイルに書き込む方法]


===== 特別 =====
リダイレクトはログインユーザーの権限でなされるらしく、root権限のある場所にファイル出力できない。
* NF: 列数。列の全表示などで使う基本的で重要な変数。
* NR: 行番号。


===== スコープ =====
teeコマンドでやる。
[http://www.fukano.jp/study_of_awk/basic/basic08.htm 変数のスコープ]
pwd | sudo tee out.dat
teeコマンド実行する側でsudoが必要。


関数の仮引数のみ、ローカル変数扱いで、それ以外はグローバル変数。
 
==== ログインシェルの確認 ====
==== 文/statement ====
[https://docs.oracle.com/cd/E19683-01/816-3946/customize-89075/index.html 第 10 章 動作環境のカスタマイズ (Solaris ユーザ]
 
ログインシェルはGUIログインでも内部的にある。ログインシェルが読みこむprofileファイルなどは、ログイン時に、1回だけ実行したい処理の記述場所として最適。
* actions
SHELL環境変数にログインシェルのパスが入っている。
** if/else
echo $SHELL
** while/do...while/for
/bin/bash
** break/continue
==== OSの判別 ====
** delete
OSTYPE環境変数に値があるのでこれで判別する。
** next
例えば以下の値が入っている。
** exit
linux-gnu
* output
darwin23
** print
これらを検知して判定する。
** printf
case $OSTYPE in
  linux*) echo 'linux';;
  darwin*) echo 'Mac';;
esac
==== Configure ====
===== profile =====
[https://blog1.mammb.com/entry/2019/12/01/090000 bash の初期化ファイル .profile, .bashrc, .bash_profile の使い分けと管理方針 - A Memorandum]
環境変数など~/.profileに全部のシェルの共通設定を記述して、~/.bash_profileなどのログインシェルやbashrcなどで参照するのがいい。
 
== cmd.exe ==
 
=== Control block ===
 
==== for ====
あくまでコマンド。
 
===== nest =====


==== 関数 ====
* [https://chicagopile1-75.hatenablog.com/entry/2018/05/23/143502 バッチファイルで2重ループ - ハムスターに飼われる院生のブログ]


===== 組込関数 =====
* [https://web.archive.org/web/20230602041631/https://jj-blues.com/cms/wantto-useloop/ web.archive.org/web/20230602041631/https://jj-blues.com/cms/wantto-useloop/]


* Arithmetic
ネストはできない。二重ループしたければ、関数にしてそれを呼び出す。
** atan2
** cos
** sin
** exp
** log
** sqrt
** int
** rand
** srand
* String
** gsub
** index
** length
** match
** split
** sprintf
** sub
** substr
** tolower
** toupper
* I/O
** close
** getline
** system


print/printfは関数ではなく、statement/文扱い。
=== bitsadmin ===
Windowsでのファイルダウンロードコマンド


==== ヘッダー出力、列別最大長さ出力。 ====
Windows 7以降ではbitsadminコマンドがあり、これがwget相当となる。
<nowiki>awk -F, '{if(NR==1) print $0} {for(i=1; i<=NF; ++i){if (line[i] < length($i)) line[i] = length($i)}} END {for (i=1; i<=NF; ++i) {printf line[i]","}}' data/101542.csv</nowiki>


==== CSV ====
書式:
[https://qiita.com/ko1nksm/items/19407c1c53cbbc50569a シェルスクリプトの実験のために作った POSIX 準拠 awk 実装の CSVパーサー (RFC4180対応) #ShellScript - Qiita]<syntaxhighlight lang="awk" line="1">
bitsadmin /transfer <job name> <URL> <output path>
# csvparser.awk
<job name>と<output path>は必須なので注意する。


## Usage
=== certutil ===
# awk -f csvparser.awk data.csv
Windowsでのハッシュの確認に使える。
certutil -hashfile file


# CSV の論理的な一行毎に呼び出されるコールバック関数(サンプル)
SHA1 ハッシュ (対象 C:\moconavi\windows\Moconavi\ext\chromium\moconavium.exe):
# row: 行番号(最初の行は1) len: フィールド数 fields: フィールドデータ
e0da85b04b6970ac1f0c33db7a9ad607fdbd44eb
function callback(row, len, fields, col, field) {
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
    for ( col = 1; col <= len; col++ ) {
 
        field = fields[col]
=== rlogin.cmd ===
        gsub(/\\/, "&&", field)  # \ は \\ にエスケープする
コマンドキーの送信を自動化できる?
        gsub(/\n/, "\\n", field) # 改行は \n にエスケープする
rem rlogin.cmd
        print row ":" col " " field
    }
  @Echo off
}
Set SERVER=192.168.0.0
Set USERNAME=
Set PASSWORD=
Cmdkey /generic:TERMSRV/%SERVER% /user:%USERNAME% /pass:%PASSWORD%
Start mstsc /v:%SERVER%
Timeout 5
Cmdkey /delete:TERMSRV/%SERVER%


BEGIN { row = max_idx = 0 }
=== 実行中プロセスのパスの確認 ===
{
出典: [https://superuser.com/questions/768984/show-exe-file-path-of-running-processes-on-the-command-line-in-windows Show EXE file path of running processes on the command-line in Windows - Super User]
    idx = 0
wmic process get ProcessID,ExecutablePath
    sub(/\r$/, "")
wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath
    while ($0 != "") {
wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath /FORMAT:LIST
        if (match($0, /^(["]([^"]|["]["])*["]|[^,"]*)(,|$)/)) {
            fields[++idx] = ""
        } else if (match($0, /^["]/)) {
            fields[++idx] = substr($0, 2)
            for (;;) {
                if (getline == 0) exit 1
                sub(/\r$/, "")
                if (match($0, /^([^"]|["]["])*["](,|$)/)) break
                gsub(/["]["]/, "\"")
                fields[idx] = fields[idx] "\n" $0
            }
            fields[idx] = fields[idx] "\n"
        } else {
            exit 1
        }
        field = substr($0, RSTART, RLENGTH)
        $0 = substr($0, RSTART + RLENGTH)
        lastcomma = sub(/,$/, "", field) > 0
        gsub(/^["]|["]$/, "", field) && gsub(/["]["]/, "\"", field)
        fields[idx] = fields[idx] field
    }
    if (lastcomma) fields[++idx] = ""
    while (idx < max_idx) delete fields[max_idx--]
    callback(++row, idx, fields)
    max_idx = idx
}


</syntaxhighlight>awkのCSVパーサー。先頭のBOMはあると認識できないので、tail -c +4でBOMを除外して使う。
=== 簡易編集モード/挿入モード ===
tail -c +4 data/101543.csv | awk -f csvparser.awk


=== Other ===
* [https://softantenna.com/blog/windows-10-command-prompt-no-stop/ 【Tips】Windows 10のコマンドプロンプトが意図せず止まってしまう問題を回避する方法 | ソフトアンテナ]
* [https://superuser.com/questions/419717/windows-command-prompt-freezing-randomly Windows command prompt freezing randomly - Super User]


==== binary ====
Windows 10のcmd.exeは [簡易編集モード] が有効になっており、コマンドプロンプトを左クリックすると、テキストの選択が始まる。テキスト選択中はコマンドの実行が止まる。長時間かかるコマンドの実行中に誤操作で止まると困るので、これは無効にしたほうがよい。
[https://qiita.com/ko1nksm/items/dc8f247cdc5b7b58b736 POSIX準拠のシェルスクリプトでバイナリデータを扱う #Bash - Qiita]


バイナリーデータの読込はodコマンド。なければhexdump。
cmd.exeを起動-左上のアイコンをクリック-[規定値]/[プロパティ]-[オプション]-[□簡易編集モード] を選ぶ。


書込はprintf。
そのほか、 <code>git log</code> のような制御が移るコマンドを実行してしばらくすると、操作できなくなる。


head/tailの-cはPOSIXで使えたか?
[□挿入モード] にすると回避できる模様。


==== root ====
== Web ==


===== リダイレクト出力 =====
=== URL ===
[https://blog.shaba.dev/posts/redirect-with-sudo sudo権限でリダイレクト処理を行ってファイルに書き込む方法]


リダイレクトはログインユーザーの権限でなされるらしく、root権限のある場所にファイル出力できない。
==== クエリー配列 ====


teeコマンドでやる。
* [https://shinkufencer.hateblo.jp/entry/2019/05/18/163912 クエリストリングで配列を表現をするケースをざっと調べる - コード日進月歩]
pwd | sudo tee out.dat
* [https://qiita.com/s4kd0R/items/8a11d88099008bb1e9dc PHPでクエリパラメータから配列を受け取る物語 #JavaScript - Qiita]
teeコマンド実行する側でsudoが必要。
* [https://www.php.net/http_build_query PHP: http_build_query - Manual]


やり方がいくつかある。
==== ログインシェルの確認 ====
[https://docs.oracle.com/cd/E19683-01/816-3946/customize-89075/index.html 第 10 章 動作環境のカスタマイズ (Solaris ユーザ]
ログインシェルはGUIログインでも内部的にある。ログインシェルが読みこむprofileファイルなどは、ログイン時に、1回だけ実行したい処理の記述場所として最適。
SHELL環境変数にログインシェルのパスが入っている。
echo $SHELL
/bin/bash
==== OSの判別 ====
OSTYPE環境変数に値があるのでこれで判別する。
例えば以下の値が入っている。
linux-gnu
darwin23
これらを検知して判定する。
case $OSTYPE in
  linux*) echo 'linux';;
  darwin*) echo 'Mac';;
esac
==== Configure ====
===== profile =====
[https://blog1.mammb.com/entry/2019/12/01/090000 bash の初期化ファイル .profile, .bashrc, .bash_profile の使い分けと管理方針 - A Memorandum]
環境変数など~/.profileに全部のシェルの共通設定を記述して、~/.bash_profileなどのログインシェルやbashrcなどで参照するのがいい。


== cmd.exe ==
# CSV文字列で受取後分割: <nowiki>https://www.sakdor.net/test/?var=1,2,3</nowiki> explode(",",$_GET[var]);
# 配列添字
## http://www.sakdor.net/test/?var&#x5B;&#x5D;=1&var&#x5B;&#x5D;=2&var&#x5B;&#x5D;=3
## http://www.sakdor.net/test/?var&#x5B;a&#x5D;=1&var&#x5B;b&#x5D;=2&var&#x5B;c&#x5D;=3
## http:www.sakdor.net?var[0]=1&var[1]=2&var[2]=3


=== Control block ===
データが決まっているならcsvがシンプル。


==== for ====
==== CGI ====
あくまでコマンド。
https://chatgpt.com/c/67634332-a3b8-800b-87a2-e21bd21a1cfc


===== nest =====
WordPressなどのWebアプリだとファイル拡張子が登場しない。これはいくつかの仕組みが組み合わさって実現されている。


* [https://chicagopile1-75.hatenablog.com/entry/2018/05/23/143502 バッチファイルで2重ループ - ハムスターに飼われる院生のブログ]
# '''パーマリンク設定''' によるクリーンなURL構造の生成。
# '''.htaccess(Apache)''' や '''リライトルール''' によるURLの書き換えとルーティング。
# '''index.php''' を起点とする動的な処理。
# '''テンプレート階層''' に従って適切なPHPファイルを呼び出す。


* [https://web.archive.org/web/20230602041631/https://jj-blues.com/cms/wantto-useloop/ web.archive.org/web/20230602041631/https://jj-blues.com/cms/wantto-useloop/]
.htaccessでindex.phpにリダイレクトして、index.phpから全て処理している。これにより省略できている。


ネストはできない。二重ループしたければ、関数にしてそれを呼び出す。
同じ用に、アプリ側が対応していれば、index.fcgiに全部リダイレクトして、パスを解釈してくれるなら、/でのアクセスもできる気がする。


=== bitsadmin ===
[https://stackoverflow.com/questions/36405496/how-can-i-run-a-fastcgi-script-in-root-url-without-path apache - How can I run a FastCGI script in root url (/ - without path)? - Stack Overflow]
Windowsでのファイルダウンロードコマンド


Windows 7以降ではbitsadminコマンドがあり、これがwget相当となる。
=== HTTP ===
[https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc9110.html RFC 9110: HTTP Semantics]


書式:
==== Content-Disposition ====
bitsadmin /transfer <job name> <URL> <output path>
[https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Content-Disposition Content-Disposition - HTTP | MDN]
<job name>と<output path>は必須なので注意する。


=== certutil ===
[https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc6266 RFC 6266 - Use of the Content-Disposition Header Field in the Hypertext Transfer Protocol (HTTP)]
Windowsでのハッシュの確認に使える。
Content-Disposition: inline
  certutil -hashfile file
Content-Disposition: attachment
  Content-Disposition: attachment; filename="filename.jpg"
filenameでファイル名を指定する。ここの値は二重引用符で囲む。スペースを含む場合に必須になる。


SHA1 ハッシュ (対象 C:\moconavi\windows\Moconavi\ext\chromium\moconavium.exe):
==== multipart/form-data ====
e0da85b04b6970ac1f0c33db7a9ad607fdbd44eb
rfc7578
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
 
* [https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc7578 RFC 7578 - Returning Values from Forms: multipart/form-data]
* [https://qiita.com/sivertigo/items/14957200af5ad953d63b Multipart/form-dataの仕様メモ #HTTP - Qiita]
 
ファイルアップロード用のMIME type。


=== rlogin.cmd ===
リクエストヘッダー
コマンドキーの送信を自動化できる?
Content-Type: multipart/form-data; boundary=--hogehoge
  rem rlogin.cmd
リクエストボディー
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="user_name"
  Content-Type: text/plain
   
   
  @Echo off
  test
  Set SERVER=192.168.0.0
  --hogehoge
Set USERNAME=
  Content-Disposition: form-data; name="email"
  Set PASSWORD=
   
   
  Cmdkey /generic:TERMSRV/%SERVER% /user:%USERNAME% /pass:%PASSWORD%
  sample@mail.com
  Start mstsc /v:%SERVER%
--hogehoge
  Timeout 5
  Content-Disposition: form-data; name="gender"
  Cmdkey /delete:TERMSRV/%SERVER%
   
 
  male
=== 実行中プロセスのパスの確認 ===
--hogehoge
出典: [https://superuser.com/questions/768984/show-exe-file-path-of-running-processes-on-the-command-line-in-windows Show EXE file path of running processes on the command-line in Windows - Super User]。
Content-Disposition: form-data; name="user_profile" filename="image.jpeg"
  wmic process get ProcessID,ExecutablePath
Content-Type: image/jpeg
  wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath
   
  wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath /FORMAT:LIST
  \xff\xd8\....
 
  --hogehoge--
=== 簡易編集モード/挿入モード ===
ヘッダーでmultipart/form-dataを明記して、ボディーでデータを指定する。


* [https://softantenna.com/blog/windows-10-command-prompt-no-stop/ 【Tips】Windows 10のコマンドプロンプトが意図せず止まってしまう問題を回避する方法 | ソフトアンテナ]
[https://weblabo.oscasierra.net/curl-post/ curlコマンドでPOSTする, 様々な形式別メモ |]
* [https://superuser.com/questions/419717/windows-command-prompt-freezing-randomly Windows command prompt freezing randomly - Super User]
 
curlでの送信理由。


Windows 10のcmd.exeは [簡易編集モード] が有効になっており、コマンドプロンプトを左クリックすると、テキストの選択が始まる。テキスト選択中はコマンドの実行が止まる。長時間かかるコマンドの実行中に誤操作で止まると困るので、これは無効にしたほうがよい。
-Fで送信データをname=data形式で指定する。ファイルの内容を指定する場合、@filenameで指定する。これを指定すると、リクエストボディーのfilename扱いにしてくれる模様。-Fを指定すると、-H 'Content-Type: multipart/form-data'が自動付与される。たぶん、-dと同様に-X POSTもつく。
curl -X POST -F file1=@/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>
データとテキストを同時送信したい場合、-Fで複数指定する。
curl -X POST -F 'age=30' -F file1=@/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>
curlだと上記のboundaryなどをうまくやってくれるのだと思う。


cmd.exeを起動-左上のアイコンをクリック-[規定値]/[プロパティ]-[オプション]-[□簡易編集モード] を選ぶ。
リクエストボディー全体をファイルデータにする場合。
curl -X POST -H 'Content-Type: image/jpeg' --data-binary @/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>


そのほか、 <code>git log</code> のような制御が移るコマンドを実行してしばらくすると、操作できなくなる。
=== IP address ===
出典: [https://glocalnet.jp/vpn/topix/archives/67#:~:text=%EF%BC%94%EF%BC%8E%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E4%B8%BB%E3%81%AB3%E3%81%A4%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82,%E3%83%BB%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%80%E3%81%A7%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%82%80%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E3%83%BB%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8BSIM%E3%82%92%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E3%83%BBVPN%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95 固定IPアドレスの取得方法 ~実は簡単!フリーランスの方も必見です~|VPN活用日記|トピックス|グローカルネットの快適VPN【公式】| 株式会社グローカルネット]。


[□挿入モード] にすると回避できる模様。
自宅サーバーを行う際、固定IPアドレスが必要になる。


== Web ==
取得方法がいくつかある。


=== URL ===
* 契約しているプロバイダでオプションとして申し込む方法
* 固定IPアドレスに対応しているSIMを契約する方法
* '''VPNを利用した固定IPアドレスの提供会社を利用する方法'''


==== クエリー配列 ====
VPNの固定IPアドレスが安いらしい。ryoかsuwakoが解説していた気がする。


* [https://shinkufencer.hateblo.jp/entry/2019/05/18/163912 クエリストリングで配列を表現をするケースをざっと調べる - コード日進月歩]
=== Authentication ===
* [https://qiita.com/s4kd0R/items/8a11d88099008bb1e9dc PHPでクエリパラメータから配列を受け取る物語 #JavaScript - Qiita]
認証方式がいくつかある。HTTPで定義される認証方式 (HTTP認証) が有名。
* [https://www.php.net/http_build_query PHP: http_build_query - Manual]


やり方がいくつかある。
==== Basic認証 ====
出典: [https://ja.wikipedia.org/wiki/Basic%E8%AA%8D%E8%A8%BC Basic認証 - Wikipedia]。


# CSV文字列で受取後分割: <nowiki>https://www.sakdor.net/test/?var=1,2,3</nowiki> explode(",",$_GET[var]);
Authorization HTTPヘッダーにBasicのあとに [username:password] をBASE64でエンコードして送信する認証方式。
# 配列添字
GET /private/index.html HTTP/1.1
## http://www.sakdor.net/test/?var&#x5B;&#x5D;=1&var&#x5B;&#x5D;=2&var&#x5B;&#x5D;=3
Host: example.com
## http://www.sakdor.net/test/?var&#x5B;a&#x5D;=1&var&#x5B;b&#x5D;=2&var&#x5B;c&#x5D;=3
Authorization: Basic cm9vdDpwYXNzd29yZA{{=}}{{=}}
## http:www.sakdor.net?var[0]=1&var[1]=2&var[2]=3
盗聴や改ざんが簡単だが、シンプルという利点がある。


データが決まっているならcsvがシンプル。
[https://dev.classmethod.jp/articles/delete-cache-for-basic-authentication/ Basic認証のキャッシュを削除する(ログアウトする) | DevelopersIO]


==== CGI ====
ログアウト時は、hoge@domainのようにパスワードを省略した任意のユーザー名でログインを試みて既存のログイン状況を上書きする模様。
https://chatgpt.com/c/67634332-a3b8-800b-87a2-e21bd21a1cfc


WordPressなどのWebアプリだとファイル拡張子が登場しない。これはいくつかの仕組みが組み合わさって実現されている。
Digest認証も共通。


# '''パーマリンク設定''' によるクリーンなURL構造の生成。
==== Digest認証 ====
# '''.htaccess(Apache)''' や '''リライトルール''' によるURLの書き換えとルーティング。
[https://qiita.com/Threen/items/409971705767e2f89fb2 Basic認証・Digest認証・Form認証をざっくり理解 #Security - Qiita]
# '''index.php''' を起点とする動的な処理。
# '''テンプレート階層''' に従って適切なPHPファイルを呼び出す。


.htaccessでindex.phpにリダイレクトして、index.phpから全て処理している。これにより省略できている。
HTTP標準の認証。Basic認証とほぼ同じ。ただし、パスワードをハッシュ化している。そのため、DBのパスワードが流出した場合に比較的安全。


同じ用に、アプリ側が対応していれば、index.fcgiに全部リダイレクトして、パスを解釈してくれるなら、/でのアクセスもできる気がする。
==== OAuth ====
Ref


[https://stackoverflow.com/questions/36405496/how-can-i-run-a-fastcgi-script-in-root-url-without-path apache - How can I run a FastCGI script in root url (/ - without path)? - Stack Overflow]
* [https://ja.wikipedia.org/wiki/OAuth OAuth - Wikipedia]


=== HTTP ===
OAuth (オーオース) 権限の認可のための標準。OAuth 2.0が最新の標準。
[https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc9110.html RFC 9110: HTTP Semantics]
 
以下が登場人物。
 
* resource owner: あるサイトのユーザー。
* resource server: あるサイトのユーザーのデータの保有サーバー。
* clent: クライアントアプリ。リソースサーバーのデータを使用したい。
* authorization server: クライアントにサイトへのアクセスを認証するサーバー。アクセストークンを発行して行う。
 
アクセストークンが実質的なパスワードのようなものだが、resource serverのパスワードを直接渡していない点が重要な違い。パスワードを直接渡さないことで、機能別に権限を細かく利用可否を制御できる。


==== Content-Disposition ====
処理の流れ。
[https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Content-Disposition Content-Disposition - HTTP | MDN]


[https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc6266 RFC 6266 - Use of the Content-Disposition Header Field in the Hypertext Transfer Protocol (HTTP)]
# client->resource owner: Authorization Request。ここでユーザーが手操作でアクセスを承認する。
Content-Disposition: inline
# client<-resource owner: Authorization Grant。
Content-Disposition: attachment
# client->authorization server: Authorization Grant。承認された情報でアクセストークンを要求。
Content-Disposition: attachment; filename="filename.jpg"
# client<-authorization server: Access Token
filenameでファイル名を指定する。ここの値は二重引用符で囲む。スペースを含む場合に必須になる。
# client->resource server: Access Token。アクセストークンでアクセス。
# client<-resource server: Access Token


==== multipart/form-data ====
Consumer Key/Secret: アプリ識別用のID/PW。
rfc7578


* [https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc7578 RFC 7578 - Returning Values from Forms: multipart/form-data]
Access Token: サイトにアクセスするためのパスワード。
* [https://qiita.com/sivertigo/items/14957200af5ad953d63b Multipart/form-dataの仕様メモ #HTTP - Qiita]


ファイルアップロード用のMIME type。
=== API ===


リクエストヘッダー
==== 複数レコードの登録 ====
Content-Type: multipart/form-data; boundary=--hogehoge
[https://buddypia.com/2021/11/14/%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89api%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E8%A9%B1/ 複数レコードの登録・更新・削除のREST APIについて調べてみた話(+@ Graph API) - junode | 個人開発ブログ]
リクエストボディー
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="user_name"
Content-Type: text/plain
test
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="email"
sample@mail.com
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="gender"
male
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="user_profile" filename="image.jpeg"
Content-Type: image/jpeg
\xff\xd8\....
--hogehoge--
ヘッダーでmultipart/form-dataを明記して、ボディーでデータを指定する。


[https://weblabo.oscasierra.net/curl-post/ curlコマンドでPOSTする, 様々な形式別メモ |]
既存のAPIは単一リソースの処理しかないことが多い。JavaScriptなどで単一リソースを何回も呼べばいいというのはそうだけど、JavaScriptなしでは動作しない。一括処理用のAPIを作るしかなくないか?


curlでの送信理由。
[https://www.yamarkz.com/blog/rest-web-api-practice REST WebAPIのプラクティス | yamarkz.com]


-Fで送信データをname=data形式で指定する。ファイルの内容を指定する場合、@filenameで指定する。これを指定すると、リクエストボディーのfilename扱いにしてくれる模様。-Fを指定すると、-H 'Content-Type: multipart/form-data'が自動付与される。たぶん、-dと同様に-X POSTもつく。
delete_bulkなどのような一括処理用のAPIを作るしかない。内部的には単一処理のAPIを作る感じだったとしても。
curl -X POST -F file1=@/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>
データとテキストを同時送信したい場合、-Fで複数指定する。
curl -X POST -F 'age=30' -F file1=@/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>
curlだと上記のboundaryなどをうまくやってくれるのだと思う。


リクエストボディー全体をファイルデータにする場合。
==== パラメーター ====
curl -X POST -H 'Content-Type: image/jpeg' --data-binary @/var/tmp/sample.jpg <nowiki>https://xxxxx.net/xxxxxx</nowiki>
[https://stackoverflow.com/questions/25385559/rest-api-best-practices-args-in-query-string-vs-in-request-body json - REST API Best practices: args in query string vs in request body - Stack Overflow]


=== IP address ===
パラメーターの指定に3種類ある。
出典: [https://glocalnet.jp/vpn/topix/archives/67#:~:text=%EF%BC%94%EF%BC%8E%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E4%B8%BB%E3%81%AB3%E3%81%A4%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82,%E3%83%BB%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%80%E3%81%A7%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%82%80%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E3%83%BB%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8BSIM%E3%82%92%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%20%E3%83%BBVPN%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9B%BA%E5%AE%9AIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95 固定IPアドレスの取得方法 ~実は簡単!フリーランスの方も必見です~|VPN活用日記|トピックス|グローカルネットの快適VPN【公式】| 株式会社グローカルネット]。


自宅サーバーを行う際、固定IPアドレスが必要になる。
# リクエストボディー
# クエリー
# パス


取得方法がいくつかある。
パスはIDなどを指定する場合だけわかりやすい。それ以外のオプションはクエリーのほうがいい。


* 契約しているプロバイダでオプションとして申し込む方法
ボディーは、通常サーバーのアップロード・ダウンロードデータとして使われる。クエリーはデータの指定に使う。
* 固定IPアドレスに対応しているSIMを契約する方法
* '''VPNを利用した固定IPアドレスの提供会社を利用する方法'''


VPNの固定IPアドレスが安いらしい。ryoかsuwakoが解説していた気がする。
この原則に従うとシンプルだろう。


=== Authentication ===
* URIには長さの制限がある。
認証方式がいくつかある。HTTPで定義される認証方式 (HTTP認証) が有名。
* ボディー
** 引数が非常に多い場合。
** 画像などバイナリーデータ。
** キー・値構造を持たない場合。
* クエリー文字列
** 引数を簡単に確認できる。
** 共通の引数の場合。


==== Basic認証 ====
==== 検索機能のGET/POST ====
出典: [https://ja.wikipedia.org/wiki/Basic%E8%AA%8D%E8%A8%BC Basic認証 - Wikipedia]。


Authorization HTTPヘッダーにBasicのあとに [username:password] をBASE64でエンコードして送信する認証方式。
* [https://stackoverflow.com/questions/20550514/post-or-get-in-a-search-form .net - POST or GET in a search form? - Stack Overflow]
GET /private/index.html HTTP/1.1
Host: example.com
Authorization: Basic cm9vdDpwYXNzd29yZA{{=}}{{=}}
盗聴や改ざんが簡単だが、シンプルという利点がある。


[https://dev.classmethod.jp/articles/delete-cache-for-basic-authentication/ Basic認証のキャッシュを削除する(ログアウトする) | DevelopersIO]
検索機能にGETとPOSTのどちらを使うか?という議論がある。


ログアウト時は、hoge@domainのようにパスワードを省略した任意のユーザー名でログインを試みて既存のログイン状況を上書きする模様。
データ登録するわけなじゃないのだから、GETがいいんじゃない?


Digest認証も共通。
POSTだと、JSONをそのまま送れるので、複雑なケースに対応できる。特に、配列の送信が重要。


==== Digest認証 ====
GETのほうが検索条件をブックマークにできたり、URLを共有できるので、基本は便利。
[https://qiita.com/Threen/items/409971705767e2f89fb2 Basic認証・Digest認証・Form認証をざっくり理解 #Security - Qiita]
 
ただし、検索などのパラメーターが長くなる場合、使用できない。そもそも検索でそんなに長いパラメーターというのがまずいかもしれない。2000文字あれば十分という説がある。


HTTP標準の認証。Basic認証とほぼ同じ。ただし、パスワードをハッシュ化している。そのため、DBのパスワードが流出した場合に比較的安全。
==== レート制限対策 ====


==== OAuth ====
* [https://pikodon.com/note/php/api-cache/ APIの利用制限対策 | Web開発ノート]
Ref
* [https://keirinomikata.zendesk.com/hc/ja/articles/4404549985945-%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%B0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%96%B9%E6%B3%95 リクエスト数によるアクセス制限の対策方法 – 請求管理ロボ ヘルプ]


* [https://ja.wikipedia.org/wiki/OAuth OAuth - Wikipedia]
いろいろ方法がある。


OAuth (オーオース) 権限の認可のための標準。OAuth 2.0が最新の標準。
* cronなどでデータをサーバー上 (DBなど) に定期保存して、保存データを表示させる。
* 配列を利用して、1回のリクエストでまとめて取得する。
* インターバルを設ける。
* HTTP 429/413を検知して、リトライする。


以下が登場人物。
==== 指数関数的バックオフ ====


* resource owner: あるサイトのユーザー。
* [https://docs.link.getmoneytree.com/docs/faq-rate-limiting APIレート制限は何か、どのように対処するのか?]
* resource server: あるサイトのユーザーのデータの保有サーバー。
* [[wikipedia:Exponential_backoff|Exponential backoff - Wikipedia]]
* clent: クライアントアプリ。リソースサーバーのデータを使用したい。
* [https://cloud.google.com/memorystore/docs/redis/exponential-backoff?hl=ja 指数バックオフ  |  Memorystore for Redis  |  Google Cloud]
* authorization server: クライアントにサイトへのアクセスを認証するサーバー。アクセストークンを発行して行う。
* [https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/prescriptive-guidance/latest/cloud-design-patterns/retry-backoff.html バックオフパターンで再試行 - AWS 規範ガイダンス]リトライ時は以下のアルゴリズムがいいらしい。
wait_interval = base * 2^n +/- jitter


アクセストークンが実質的なパスワードのようなものだが、resource serverのパスワードを直接渡していない点が重要な違い。パスワードを直接渡さないことで、機能別に権限を細かく利用可否を制御できる。
* <code>wait_interval</code> は、API が HTTP 429 で応答した場合に、システムがリクエストを再試行するまでの時間となります。
* <code>base</code> は最初の間隔、つまり最初の再試行までの待ち時間です。この値には3000msを使用することをお勧めします。
* <code>n</code> は、現在の呼び出しの前にリクエストが通らなかった数です。複数のスレッドやプロセスを使用して並行してAPIを呼び出している場合、<code>n</code>の値は現在のスレッド/プロセスにスコープされます。この値は、現在のスレッド/プロセスが、最後に成功した応答から何回 429 "Too Many Requests" エラーに遭遇したかを表します。
* <code>jitter</code> は 0 から <code>base</code> の間の乱数です。これは、複数のスレッド/プロセスが全く同時にAPIを呼び出さないように、リクエストを少しずつ分散させるために使用されます。システムが待機するたびに、この乱数値を再計算し <code>wait_interval</code> の合計に加算するか減算するか、ランダムで選択してください。


処理の流れ。
==== バックエンドとフロントエンドの分離 ====
https://chatgpt.com/c/6747e923-6174-800b-8816-dd741721de45


# client->resource owner: Authorization Request。ここでユーザーが手操作でアクセスを承認する。
SPA (Single Page Application) やJAMStackの影響で、バックエンドはデータを返すだけで、画面描画はフロントエンドが全部するというのが最近の流行。
# client<-resource owner: Authorization Grant。
# client->authorization server: Authorization Grant。承認された情報でアクセストークンを要求。
# client<-authorization server: Access Token
# client->resource server: Access Token。アクセストークンでアクセス。
# client<-resource server: Access Token


Consumer Key/Secret: アプリ識別用のID/PW。
SSR (Server Side Rendering) とCSR (Client Side Rendering) の違い。フロントエンドの高度化や分業などが理由とのこと。


Access Token: サイトにアクセスするためのパスワード。
SSRの利点。


=== API ===
* SEO
* 初期表示。
* 匿名。


==== 複数レコードの登録 ====
SSRの課題。
[https://buddypia.com/2021/11/14/%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89api%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E8%A9%B1/ 複数レコードの登録・更新・削除のREST APIについて調べてみた話(+@ Graph API) - junode | 個人開発ブログ]


既存のAPIは単一リソースの処理しかないことが多い。JavaScriptなどで単一リソースを何回も呼べばいいというのはそうだけど、JavaScriptなしでは動作しない。一括処理用のAPIを作るしかなくないか?
* サーバー負荷: データとHTML作成を同時に行うから。
* 分散困難:


[https://www.yamarkz.com/blog/rest-web-api-practice REST WebAPIのプラクティス | yamarkz.com]
キャッシュの活用がポイントになるとのこと。


delete_bulkなどのような一括処理用のAPIを作るしかない。内部的には単一処理のAPIを作る感じだったとしても。
=== Network ===


==== パラメーター ====
==== ssh ====
[https://stackoverflow.com/questions/25385559/rest-api-best-practices-args-in-query-string-vs-in-request-body json - REST API Best practices: args in query string vs in request body - Stack Overflow]


パラメーターの指定に3種類ある。
===== ssh-addの自動登録 =====
ssh agentに秘密鍵の登録は以下のコマンド。
ssh-add <秘密鍵のpath>
ただし、上記コマンドは再起動すると登録が消えるので毎回必要。


# リクエストボディー
~/.ssh/configに以下の内容を記入しておくと、次回からkeychainから自動で読み込まれるらしい ([https://qiita.com/sonots/items/a6dec06f95fca4757d4a macOS で再起動しても ssh agent に秘密鍵を保持させ続ける二つの方法 #SSH - Qiita])。
# クエリー
Host *
# パス
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes
うまくいかなかった。


パスはIDなどを指定する場合だけわかりやすい。それ以外のオプションはクエリーのほうがいい。
[https://aifan.jp/2022/01/25/ssh-add%E3%82%92pc%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BA%A6%E3%81%AB%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A/ ssh-addをPC起動する度に自動的に実行させるための設定 | AIFAN]


ボディーは、通常サーバーのアップロード・ダウンロードデータとして使われる。クエリーはデータの指定に使う。
id_rsaの場合はIdentityFileを省略できるが、それ以外は指定が必要な模様。
Host *
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519


この原則に従うとシンプルだろう。
===== ssh経由でのリダイレクト出力 =====
[https://superuser.com/questions/400714/how-to-remotely-write-to-a-file-using-ssh bash - How to remotely write to a file using SSH - Super User]


* URIには長さの制限がある。
ssh経由で標準入力内容からファイルをリダイレクトで作成したいことがある。
* ボディー
** 引数が非常に多い場合。
** 画像などバイナリーデータ。
** キー・値構造を持たない場合。
* クエリー文字列
** 引数を簡単に確認できる。
** 共通の引数の場合。


==== 検索機能のGET/POST ====
sshのコマンド部分を文字列にすればOK。
 
ssh user@remotehost -T "cat > /remotefile.txt" <<-EOT
* [https://stackoverflow.com/questions/20550514/post-or-get-in-a-search-form .net - POST or GET in a search form? - Stack Overflow]
Some text
 
EOT
検索機能にGETとPOSTのどちらを使うか?という議論がある。
-Tで擬似端末を無効にしている。
 
データ登録するわけなじゃないのだから、GETがいいんじゃない?
===== パスフレーズの省略 =====
 
* [https://zenn.dev/luvmini511/articles/65786667221313 SSH パスフレーズ 省略したい!~ config 設定するか Keychain 登録自動化するか ~]
POSTだと、JSONをそのまま送れるので、複雑なケースに対応できる。特に、配列の送信が重要。
* [https://madoverload.com/2022/04/29/mac-ssh-agent/ Macのssh-agent]
SSH多段接続時とgit cloneでSSH鍵参照時に、パスフレーズを要求される。毎回要求されるのが手間。これを省略する方法がある。
~/.ssh/configに以下の設定を記述する。
Host *
  AddKeysToAgent yes
  UseKeychain yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
* AddKeysToAgent=yesにすると、ssh-agentの実行時に自動的に鍵を追加する。
* UseKeychain=macOS専用。OSのキーチェーンからパスフレーズの検索を試みる。
* IdentityFile=SSH秘密鍵の絶対パス。デフォルトは~/.ssh/id_rsa。
上記3点で自動入力を試みる。
macOSで行う分には上記だけでパスワードは聞かれない。これをリモートでもやりたいなら、ssh-agentに登録が必要。
ログイン時に1回実行してくれたらいいので、ログインシェルの設定の~/.bash_profileに以下を記述。
echo 'ssh-add --apple-use-keychain' >>~/.bash_profile
これで端末の起動時に鍵を自動登録してくれるので、リモートでもパスフレーズを要求されない。


GETのほうが検索条件をブックマークにできたり、URLを共有できるので、基本は便利。
===== ssh_config =====
[https://linux.die.net/man/5/ssh_config ssh_config(5): OpenSSH SSH client config files - Linux man page]


ただし、検索などのパラメーターが長くなる場合、使用できない。そもそも検索でそんなに長いパラメーターというのがまずいかもしれない。2000文字あれば十分という説がある。
重要な設定・構文がある。


==== レート制限対策 ====
====== TOKENS ======
macのman ssh_configに詳しい。


* [https://pikodon.com/note/php/api-cache/ APIの利用制限対策 | Web開発ノート]
使用可能な指令が限定されている。
* [https://keirinomikata.zendesk.com/hc/ja/articles/4404549985945-%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%B0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%96%B9%E6%B3%95 リクエスト数によるアクセス制限の対策方法 – 請求管理ロボ ヘルプ]


いろいろ方法がある。
HostName (Macのみ)


* cronなどでデータをサーバー上 (DBなど) に定期保存して、保存データを表示させる。
* %h=リモートホスト名。Hostの指定部。
* 配列を利用して、1回のリクエストでまとめて取得する。
* %p=リモートポート。
* インターバルを設ける。
* HTTP 429/413を検知して、リトライする。


==== 指数関数的バックオフ ====
====== WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! ======


* [https://docs.link.getmoneytree.com/docs/faq-rate-limiting APIレート制限は何か、どのように対処するのか?]
* [https://www.niandc.co.jp/tech/20150729_2464/ ssh接続をする際に「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」と出てつながらない|テクニカルブログ|日本情報通信株式会社]
* [[wikipedia:Exponential_backoff|Exponential backoff - Wikipedia]]
* [https://qiita.com/hnw/items/0eeee62ce403b8d6a23c 「SSHホスト鍵が変わってるよ!」と怒られたときの対処 #SSH - Qiita]
* [https://cloud.google.com/memorystore/docs/redis/exponential-backoff?hl=ja 指数バックオフ  |  Memorystore for Redis  |  Google Cloud]
* [https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/prescriptive-guidance/latest/cloud-design-patterns/retry-backoff.html バックオフパターンで再試行 - AWS 規範ガイダンス]リトライ時は以下のアルゴリズムがいいらしい。
wait_interval = base * 2^n +/- jitter


* <code>wait_interval</code> は、API が HTTP 429 で応答した場合に、システムがリクエストを再試行するまでの時間となります。
ssh example.comなどを実行すると、IPアドレスの振り直しなどで、ホストの公開鍵が変わっていた場合、中間者攻撃への対策として失敗する。
* <code>base</code> は最初の間隔、つまり最初の再試行までの待ち時間です。この値には3000msを使用することをお勧めします。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
* <code>n</code> は、現在の呼び出しの前にリクエストが通らなかった数です。複数のスレッドやプロセスを使用して並行してAPIを呼び出している場合、<code>n</code>の値は現在のスレッド/プロセスにスコープされます。この値は、現在のスレッド/プロセスが、最後に成功した応答から何回 429 "Too Many Requests" エラーに遭遇したかを表します。
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!    @
* <code>jitter</code> は 0 から <code>base</code> の間の乱数です。これは、複数のスレッド/プロセスが全く同時にAPIを呼び出さないように、リクエストを少しずつ分散させるために使用されます。システムが待機するたびに、この乱数値を再計算し <code>wait_interval</code> の合計に加算するか減算するか、ランダムで選択してください。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
SHA256:.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending RSA key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts:1
Host key for [example.com]:3023 has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.
Connection closed by UNKNOWN port 65535
Connection closed by UNKNOWN port 65535


==== バックエンドとフロントエンドの分離 ====
$HOME/.ssh/known_hostsの該当行を削除すれば解決する。以下のコマンドでも対応してくれる。
https://chatgpt.com/c/6747e923-6174-800b-8816-dd741721de45
ssh-keygen -R example.com


SPA (Single Page Application) やJAMStackの影響で、バックエンドはデータを返すだけで、画面描画はフロントエンドが全部するというのが最近の流行。
==== curl ====
HTTPの通信のコマンドラインでの確認でよく使う。


SSR (Server Side Rendering) とCSR (Client Side Rendering) の違い。フロントエンドの高度化や分業などが理由とのこと。
===== Basic =====
[https://curl.se/docs/tutorial.html curl - Tutorial]
* -X: メソッド指定
* -d/--data-urlencode: リクエストボディー (key=value)を指定。-X POSTも自動指定になる。
curl -H "Content-Type: application/json" -d '{"name":"佐藤", "mail":"sato@example.com"}' localhost:5000/api/v1/users
JSONで送信する場合、ヘッダー指定が必須。


SSRの利点。
<nowiki>*</nowiki>-F: multipart/formのform指定。
curl -F "coolfiles=@fil1.gif;type=image/gif,fil2.txt,fil3.html"
  <nowiki>http://www.example.com/postit.cgi</nowiki>
@でfilename相当の指定。;でmime typeも指定できる。


* SEO
@/</;type=自体を送信したい場合、-Fではなく、--form-stringを指定する。
* 初期表示。
* 匿名。


SSRの課題。
===== curl: (60) SSL certificate problem: self-signed certificate =====
Ref: [https://linuxfan.info/curl-insecure curlで「自己署名証明書」を受け入れるには【curl: (60) SSL certificate problem: self signed certificate】 | LFI].


* サーバー負荷: データとHTML作成を同時に行うから。
--insecureオプションを指定すると、localhostなどでの自己署名証明書を許可する。
* 分散困難:


キャッシュの活用がポイントになるとのこと。
===== curl: Failed writing body =====
[https://askubuntu.com/questions/1449492/right-after-piping-to-head-tail-curl-23-failure-writing-output-to-desti pipe - Right After piping to "head"/"tail": "curl: (23) Failure writing output to destination" - Ask Ubuntu]


=== Network ===
以下のようにhead -n 1を指定するとcurlがエラーを出力する。
curl -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" -H "X-HD-apitoken:$TOKEN"        -d "{\"dbSchemaId\":$dbSchemaId, \"limit\":1, \"offset\":$offset}"        <nowiki>https://$DOMAIN/$ACCOUNT/api/csvexport/version/1.0</nowiki> | head -n 1


==== ssh ====
curl: Failed writing body
curlは標準出力に全部書き込めたかチェックしているようで、head -n 1で切り捨てたらcurlはエラーになる。


===== ssh-addの自動登録 =====
対策は、curl -sで出力を抑制するとのこと。これで解決。
ssh agentに秘密鍵の登録は以下のコマンド。
ssh-add <秘密鍵のpath>
ただし、上記コマンドは再起動すると登録が消えるので毎回必要。


~/.ssh/configに以下の内容を記入しておくと、次回からkeychainから自動で読み込まれるらしい ([https://qiita.com/sonots/items/a6dec06f95fca4757d4a macOS で再起動しても ssh agent に秘密鍵を保持させ続ける二つの方法 #SSH - Qiita])。
==== Teleport ====
Host *
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes
うまくいかなかった。


[https://aifan.jp/2022/01/25/ssh-add%E3%82%92pc%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BA%A6%E3%81%AB%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A/ ssh-addをPC起動する度に自動的に実行させるための設定 | AIFAN]
* [https://goteleport.com/docs/connect-your-client/teleport-connect/ Using Teleport Connect | Teleport Docs]
* [https://speakerdeck.com/gree_tech/greetechcon2023-session-a6 SSH から Teleport へ - Speaker Deck]


id_rsaの場合はIdentityFileを省略できるが、それ以外は指定が必要な模様。
踏み台サーバー (Jump server/Jump host) をよりよく管理するためのサーバーソフトウェア。
Host *
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519


===== ssh経由でのリダイレクト出力 =====
アクセスログなどを一元管理できる。商用版とオープンソース版がある。
[https://superuser.com/questions/400714/how-to-remotely-write-to-a-file-using-ssh bash - How to remotely write to a file using SSH - Super User]


ssh経由で標準入力内容からファイルをリダイレクトで作成したいことがある。
基本的にteleportのサーバーを一度経由して、各種の踏み台サーバーにアクセスする。経由先が1個増えるが、そのおかげで監査ログを取得できたり、権限などを一括管理できる。


sshのコマンド部分を文字列にすればOK。
ただ、teleportで監査ログを残すには、基本的にtshを経由する必要があり、既存のIDEなどのssh想定のソフトだと工夫が必要。tsh経由でやったり、rsyncで間にtshを挟むような工夫が必要。
ssh user@remotehost -T "cat > /remotefile.txt" <<-EOT
Some text
EOT
-Tで擬似端末を無効にしている。
===== パスフレーズの省略 =====
* [https://zenn.dev/luvmini511/articles/65786667221313 SSH パスフレーズ 省略したい!~ config 設定するか Keychain 登録自動化するか ~]
* [https://madoverload.com/2022/04/29/mac-ssh-agent/ Macのssh-agent]
SSH多段接続時とgit cloneでSSH鍵参照時に、パスフレーズを要求される。毎回要求されるのが手間。これを省略する方法がある。
~/.ssh/configに以下の設定を記述する。
Host *
  AddKeysToAgent yes
  UseKeychain yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
* AddKeysToAgent=yesにすると、ssh-agentの実行時に自動的に鍵を追加する。
* UseKeychain=macOS専用。OSのキーチェーンからパスフレーズの検索を試みる。
* IdentityFile=SSH秘密鍵の絶対パス。デフォルトは~/.ssh/id_rsa。
上記3点で自動入力を試みる。
macOSで行う分には上記だけでパスワードは聞かれない。これをリモートでもやりたいなら、ssh-agentに登録が必要。
ログイン時に1回実行してくれたらいいので、ログインシェルの設定の~/.bash_profileに以下を記述。
echo 'ssh-add --apple-use-keychain' >>~/.bash_profile
これで端末の起動時に鍵を自動登録してくれるので、リモートでもパスフレーズを要求されない。


===== ssh_config =====
===== tsh =====
[https://linux.die.net/man/5/ssh_config ssh_config(5): OpenSSH SSH client config files - Linux man page]
teleportのコマンドラインクライアント。


重要な設定・構文がある。
tsh loginでteleportにログインする。


====== TOKENS ======
環境変数
macのman ssh_configに詳しい。


使用可能な指令が限定されている。
[https://goteleport.com/docs/reference/cli/tsh/ tsh CLI reference | Teleport Docs]


HostName (Macのみ)
* TELEPORT_PROXY: teleportプロキシーサーバーのアドレス。重要。


* %h=リモートホスト名。Hostの指定部。
===== ProxyJump+ProxyCommand =====
* %p=リモートポート。
How To Use SSH ProxyJump and SSH ProxyCommand


====== WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! ======
https://goteleport.com/blog/ssh-proxyjump-ssh-proxycommand/


* [https://www.niandc.co.jp/tech/20150729_2464/ ssh接続をする際に「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」と出てつながらない|テクニカルブログ|日本情報通信株式会社]
~/.ssh/config のProxyJumpとProxyCommandの違いを整理する。
* [https://qiita.com/hnw/items/0eeee62ce403b8d6a23c 「SSHホスト鍵が変わってるよ!」と怒られたときの対処 #SSH - Qiita]


ssh example.comなどを実行すると、IPアドレスの振り直しなどで、ホストの公開鍵が変わっていた場合、中間者攻撃への対策として失敗する。
どちらも中間サーバーを経由したリモートサーバーアクセスの指令。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!    @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
SHA256:.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending RSA key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts:1
Host key for [example.com]:3023 has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.
Connection closed by UNKNOWN port 65535
Connection closed by UNKNOWN port 65535


$HOME/.ssh/known_hostsの該当行を削除すれば解決する。以下のコマンドでも対応してくれる。
* ProxyJump: 最も簡単な方法。OpenSSH v7,5以上で使用可能。中間サーバーでポート転送対応が前提条件。ProxyJumpは内部でProxyCommandを使う。
ssh-keygen -R example.com
* ProxyCommand: ProxyJump搭乗前の方法。中間サーバーを介して標準入力と標準出力を転送して機能。


==== curl ====
ProxyJumpの方が現代的だが、ProxyCommandの方が柔軟性が高い。
HTTPの通信のコマンドラインでの確認でよく使う。


===== Basic =====
ProxyJumpの使用例。
[https://curl.se/docs/tutorial.html curl - Tutorial]
{| class="wikitable"
* -X: メソッド指定
|<code>ssh -J <jump server> <remote server>ssh -J <jump server1>,<jump server2>,<jump server3> <remote server></code>
* -d/--data-urlencode: リクエストボディー (key=value)を指定。-X POSTも自動指定になる。
|}
curl -H "Content-Type: application/json" -d '{"name":"佐藤", "mail":"sato@example.com"}' localhost:5000/api/v1/users
ProxyCommand
JSONで送信する場合、ヘッダー指定が必須。
{| class="wikitable"
|<code>ssh -o ProxyCommand="ssh -W %h:%p <jump server>"</code> <code><remote server></code>
|}
~/.ssh/configの例。
{| class="wikitable"
|<code>Host remoteserver</code>


<nowiki>*</nowiki>-F: multipart/formのform指定。
<code> HostName 192.168.200.200</code>
curl -F "coolfiles=@fil1.gif;type=image/gif,fil2.txt,fil3.html"
  <nowiki>http://www.example.com/postit.cgi</nowiki>
@でfilename相当の指定。;でmime typeも指定できる。


@/</;type=自体を送信したい場合、-Fではなく、--form-stringを指定する。
<code> User dev</code>


===== curl: (60) SSL certificate problem: self-signed certificate =====
<code> IdentityFile ~/.ssh/<your_key></code>
Ref: [https://linuxfan.info/curl-insecure curlで「自己署名証明書」を受け入れるには【curl: (60) SSL certificate problem: self signed certificate】 | LFI].


--insecureオプションを指定すると、localhostなどでの自己署名証明書を許可する。
<code> Port 2048</code>


===== curl: Failed writing body =====
[https://askubuntu.com/questions/1449492/right-after-piping-to-head-tail-curl-23-failure-writing-output-to-desti pipe - Right After piping to "head"/"tail": "curl: (23) Failure writing output to destination" - Ask Ubuntu]


以下のようにhead -n 1を指定するとcurlがエラーを出力する。
<code> ## sample for</code> <code>ProxyJump</code>
curl -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" -H "X-HD-apitoken:$TOKEN"        -d "{\"dbSchemaId\":$dbSchemaId, \"limit\":1, \"offset\":$offset}"        <nowiki>https://$DOMAIN/$ACCOUNT/api/csvexport/version/1.0</nowiki> | head -n 1


curl: Failed writing body
<code> ProxyJump user@<jumpserver></code>
curlは標準出力に全部書き込めたかチェックしているようで、head -n 1で切り捨てたらcurlはエラーになる。


対策は、curl -sで出力を抑制するとのこと。これで解決。


==== Teleport ====
<code> ## sample for</code> <code>ProxyCommand</code>


* [https://goteleport.com/docs/connect-your-client/teleport-connect/ Using Teleport Connect | Teleport Docs]
<code> ProxyCommand ssh -W %h:%p <jumpserver></code>
* [https://speakerdeck.com/gree_tech/greetechcon2023-session-a6 SSH から Teleport へ - Speaker Deck]
|}
ssh remoteserver で<jumpserver> 経由でremoteserverに接続できる。


踏み台サーバー (Jump server/Jump host) をよりよく管理するためのサーバーソフトウェア。
一般的に、ProxyJumpが推奨される感がある。ただ、teleportを導入している場合、ProxyJump/ProxyCommandを使うと、tshを経由していないのでteleportにログが残らないらしい。


アクセスログなどを一元管理できる。商用版とオープンソース版がある。
===== tsh経由ssh =====
ProxyJump/ProxyCommandを使わない場合、以下の形式でtshを使ってアクセスするのが基本。
tsh ssh 踏み台サーバーホスト名
tsh sshでteleportサーバーが管理している踏み台サーバーが見えるので、そこに接続できる。tshの後のsshは基本的に通常のsshと同じなので、sshの後にsshのコマンドを連鎖でき、対象サーバーにも一発でアクセスできる。
tsh ssh -At <jump host> ssh -A <target host>
-tでttyに繋いで標準入出力を接続。-Aはフォワーディング。ローカルのssh-addの情報などを連携できる。


基本的にteleportのサーバーを一度経由して、各種の踏み台サーバーにアクセスする。経由先が1個増えるが、そのおかげで監査ログを取得できたり、権限などを一括管理できる。
<jump host>の~/.ssh/configを用意しておくことで、<target host>にホスト名を指定したりできる。


ただ、teleportで監査ログを残すには、基本的にtshを経由する必要があり、既存のIDEなどのssh想定のソフトだと工夫が必要。tsh経由でやったり、rsyncで間にtshを挟むような工夫が必要。
ProxyJump/ProxyCommandと異なり、これだとちゃんとログを残せる。


===== tsh =====
===== tsh経由scp =====
teleportのコマンドラインクライアント。


tsh loginでteleportにログインする。
* [https://goteleport.com/blog/teleport-files/ Teleport Files with SCP]
* [https://goteleport.com/docs/connect-your-client/tsh/ Using the tsh Command Line Tool | Teleport Docs]


環境変数
tsh経由の踏み台サーバーへのファイル転送はやや工夫が必要。


[https://goteleport.com/docs/reference/cli/tsh/ tsh CLI reference | Teleport Docs]
tsh scpというコマンドが一応ある。が、これはネストなどには未対応。やる場合、以下のように2回実行になる。
 
FR=test.file TO=/path/to/test.file
* TELEPORT_PROXY: teleportプロキシーサーバーのアドレス。重要。
tsh scp $FR <jump host>:$TO; tsh ssh -At <jump host> scp $TO <target host>:$TO
高ではなく、rsyncを使えば一発でいける。
rsync -e "tsh ssh -A <jump host> ssh" ./test.file <target host>:~/
これが基本。


===== ProxyJump+ProxyCommand =====
====== PhpStorm ======
How To Use SSH ProxyJump and SSH ProxyCommand
[https://goteleport.com/docs/enroll-resources/server-access/guides/jetbrains-sftp/ JetBrains SFTP | Teleport Docs]


https://goteleport.com/blog/ssh-proxyjump-ssh-proxycommand/
teleportの公式にマニュアルがあるが、記述が非常に不親切。これだと踏み台サーバーにしかアクセスできない。その先にアクセスできない。


~/.ssh/config のProxyJumpとProxyCommandの違いを整理する。
多段SSHの設定を残しておいて、ファイル転送だけrsyncで行う形になる。


どちらも中間サーバーを経由したリモートサーバーアクセスの指令。
PhpStormのSSH configurationsのホスト名がスクリプトの引数に渡されるので、踏み台からAWSにsshでログインするホスト名やパソコンの~/.ssh/configのHostとの一致必要な点に注意する。
 
USERNAME=
* ProxyJump: 最も簡単な方法。OpenSSH v7,5以上で使用可能。中間サーバーでポート転送対応が前提条件。ProxyJumpは内部でProxyCommandを使う。
IPV4=
* ProxyCommand: ProxyJump搭乗前の方法。中間サーバーを介して標準入力と標準出力を転送して機能。
VPCID=
 
cat <<-EOT >>~/.ssh/config
ProxyJumpの方が現代的だが、ProxyCommandの方が柔軟性が高い。
Host $VPCID
 
  ForwardAgent yes
ProxyJumpの使用例。
  User $USERNAME
{| class="wikitable"
  ServerAliveInterval 30
|<code>ssh -J <jump server> <remote server>ssh -J <jump server1>,<jump server2>,<jump server3> <remote server></code>
  SendEnv -LC_* -LANG
|}
  ProxyJump $USERNAME@teleport.security:3023
ProxyCommand
   
{| class="wikitable"
Host $USERNAME
|<code>ssh -o ProxyCommand="ssh -W %h:%p <jump server>"</code> <code><remote server></code>
    ForwardAgent yes
|}
    ProxyJump $VPCID:22
~/.ssh/configの例。
    User $USERNAME
    Hostname $USERNAME.example.com
    ServerAliveInterval 30
    SendEnv -LC_* -LANG
   
Host $USERNAME.$VPCID
    # for automatic upload by PHPStorm
    LocalForward 22224 $USERNAME.$VPCID:22
    # for XDebug
    RemoteForward 9000 localhost:9000
    ForwardAgent yes
   
Host db-*
  HostName $IPV4
  LocalForward 3307 localhost:22
  ProxyCommand ssh $VPCID -W %h:%p
  ForwardAgent yes
   
Host *
    AddKeysToAgent yes
    PasswordAuthentication no
    User $USERNAME
    ForwardAgent yes
    ServerAliveInterval 30
    IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
    # for macOS
    UseKeychain yes
EOT
こんな感じの多段SSHの設定を用意。
踏み台サーバーにも同じホスト名でアクセスできるように、以下のような内容の~/.ssh/configをまだならば設定しておく。
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
|<code>Host remoteserver</code>
|<code>AWS_HOSTNAME=</code>


<code> HostName 192.168.200.200</code>
<code>IPV4=</code>


<code> User dev</code>
<code>VPCID=</code>


<code> IdentityFile ~/.ssh/<your_key></code>
<code>tsh ssh -A $VPCID "cat >>~/.ssh/config"</code> <code><<-EOT</code>


<code> Port 2048</code>  
<code>Host $AWS_HOSTNAME</code>


<code> HostName $IPV4</code>


<code> ## sample for</code> <code>ProxyJump</code>
<code>EOT</code>
|}


<code> ProxyJump user@<jumpserver></code>


rsync executable


<code> ## sample for</code> <code>ProxyCommand</code>
rsyncで使用する (-eオプション)、以下の内容のシェルスクリプトを作成して実行権限を付与して任意の場所 (例: ~/project/tsh_ssh.sh) に配置する。
{| class="wikitable"
|<code>cd ~/project/</code>


<code> ProxyCommand ssh -W %h:%p <jumpserver></code>
<code>cat <<-'EOT'</code> <code>>tsh_ssh.sh</code>
|}
ssh remoteserver で<jumpserver> 経由でremoteserverに接続できる。


一般的に、ProxyJumpが推奨される感がある。ただ、teleportを導入している場合、ProxyJump/ProxyCommandを使うと、tshを経由していないのでteleportにログが残らないらしい。
<code>tsh ssh -A <jump host> ssh $@</code>


===== tsh経由ssh =====
<code>EOT</code>
ProxyJump/ProxyCommandを使わない場合、以下の形式でtshを使ってアクセスするのが基本。
tsh ssh 踏み台サーバーホスト名
tsh sshでteleportサーバーが管理している踏み台サーバーが見えるので、そこに接続できる。tshの後のsshは基本的に通常のsshと同じなので、sshの後にsshのコマンドを連鎖でき、対象サーバーにも一発でアクセスできる。
tsh ssh -At <jump host> ssh -A <target host>
-tでttyに繋いで標準入出力を接続。-Aはフォワーディング。ローカルのssh-addの情報などを連携できる。


<jump host>の~/.ssh/configを用意しておくことで、<target host>にホスト名を指定したりできる。
<code>chmod +x tsh_ssh.sh</code>
|}


ProxyJump/ProxyCommandと異なり、これだとちゃんとログを残せる。


===== tsh経由scp =====


* [https://goteleport.com/blog/teleport-files/ Teleport Files with SCP]
PhpStorm設定
* [https://goteleport.com/docs/connect-your-client/tsh/ Using the tsh Command Line Tool | Teleport Docs]


tsh経由の踏み台サーバーへのファイル転送はやや工夫が必要。
PhpStormで以下を設定する。


tsh scpというコマンドが一応ある。が、これはネストなどには未対応。やる場合、以下のように2回実行になる。
* [Tools]-[Deployment]-[Configuration]
FR=test.file TO=/path/to/test.file
* [+]-[SFTP]
tsh scp $FR <jump host>:$TO; tsh ssh -At <jump host> scp $TO <target host>:$TO
* [Create New Server]-[New server name: 任意の名前 (例=rsync)]-[OK]
高ではなく、rsyncを使えば一発でいける。
* [Connection] タブを以下に設定。
rsync -e "tsh ssh -A <jump host> ssh" ./test.file <target host>:~/
*# Type=SFTP
これが基本。
*# SSH configuration=以下を設定。
*## Host: <ホスト名> (例: ~/.ssh/configと踏み台サーバーの~/.ssh/configのホスト名と同じにする)
*## User name: ユーザー名
*## Port: 22
*## Authentication type: OpenSSH config and authentication agent
*# Root path=転送先のベース。
*# [☑️Use Rsync for download/upload/sync]
*# Rsync Settings=以下を設定。
*## Shell executable path=tsh_ssh.shのパス (例=~/project/tsh_ssh.sh)
* [Mappings] タブを以下に設定。
*# Local path: ローカルパソコンのディレクトリー
*# Deployment path: /
*# Web path: /
* [Settings]-[Build, Execution, Development]-[Development]-[Options]-[Upload changed files automatically to the default server]=[On explicit save action]
*# ☑️Delete remote files when local are deleted


====== PhpStorm ======
以上で完了。後は同期したいファイルをPhpStormで開いて、右クリック-[Deployment]-[Upload to]/[Download from] でファイル転送できる。
[https://goteleport.com/docs/enroll-resources/server-access/guides/jetbrains-sftp/ JetBrains SFTP | Teleport Docs]


teleportの公式にマニュアルがあるが、記述が非常に不親切。これだと踏み台サーバーにしかアクセスできない。その先にアクセスできない。
[☑️Use Rsync for download/upload/sync] のチェックを外せば、rsyncを使わないファイル転送になる。


多段SSHの設定を残しておいて、ファイル転送だけrsyncで行う形になる。
=== Wireshark ===


PhpStormのSSH configurationsのホスト名がスクリプトの引数に渡されるので、踏み台からAWSにsshでログインするホスト名やパソコンの~/.ssh/configのHostとの一致必要な点に注意する。
==== TLS ====
USERNAME=
Ref: [https://www.toyo.co.jp/onetech_blog/articles/detail/id=36994 SSL/TLSの復号#1 ~Wiresharkの設定~ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | ワン・テクノロジーズ・カンパニー].
IPV4=
 
VPCID=
Wiresharkで通信パケットを確認する場合、デフォルトでTLSで暗号化されているので、内容がわからない。WiresharkでTLSに対応しておく必要がある。
cat <<-EOT >>~/.ssh/config
 
Host $VPCID
[Preferences]-[Protocols]-[TCP] を選ぶ。
  ForwardAgent yes
 
  User $USERNAME
* ☑Allow subdissector to reassemble TCP stream
  ServerAliveInterval 30
* ☑Reassemble out-of-order semgemnts
  SendEnv -LC_* -LANG
 
  ProxyJump $USERNAME@teleport.security:3023
上記をチェックしておく。デフォルトでチェックされていた。
   
 
Host $USERNAME
続いて、セッションごとのPre-Master Secretを登録する。
    ForwardAgent yes
 
    ProxyJump $VPCID:22
Chrome/Firefoxだと、環境変数SSLKEYLOGFILEを設定すれば、このファイルにTLSセッションキーを出力するので、これをWiresharkで読み込むことで、復号対応する。
    User $USERNAME
 
    Hostname $USERNAME.example.com
以下のコマンド相当で、任意のファイル・場所にログファイルを指定する。
    ServerAliveInterval 30
  export SSLKEYLOGFILE=/tmp/sslkey.log
    SendEnv -LC_* -LANG
Macだとlaunchctlで設定しておくといい。これでWebブラウザー経由の場合は見えるようになる。
   
 
Host $USERNAME.$VPCID
=== Security ===
    # for automatic upload by PHPStorm
    LocalForward 22224 $USERNAME.$VPCID:22
    # for XDebug
    RemoteForward 9000 localhost:9000
    ForwardAgent yes
   
Host db-*
  HostName $IPV4
  LocalForward 3307 localhost:22
  ProxyCommand ssh $VPCID -W %h:%p
  ForwardAgent yes
   
Host *
    AddKeysToAgent yes
    PasswordAuthentication no
    User $USERNAME
    ForwardAgent yes
    ServerAliveInterval 30
    IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
    # for macOS
    UseKeychain yes
  EOT
こんな感じの多段SSHの設定を用意。
踏み台サーバーにも同じホスト名でアクセスできるように、以下のような内容の~/.ssh/configをまだならば設定しておく。
{| class="wikitable"
|<code>AWS_HOSTNAME=</code>


<code>IPV4=</code>
==== DoS攻撃 ====
いくつか対策方法がある。


<code>VPCID=</code>
* [https://lite.ip2location.com/ip-address-ranges-by-country?lang=ja 国別のIPアドレス範囲]
* [https://rakko.tools/tools/11/ IPアドレスから住所検索:国、地域の特定 | ラッコツールズ🔧]


<code>tsh ssh -A $VPCID "cat >>~/.ssh/config"</code> <code><<-EOT</code>
サーバーログにIPアドレスが残るから、それで攻撃元の国を特定して、該当国を一括アクセス拒否。これが効果あるかもしれない。


<code>Host $AWS_HOSTNAME</code>
攻撃元の国は途上国とかが多いだろうから。IPアドレスは簡単に変更できるが、国を変えるのはたいへんだろう。


<code> HostName $IPV4</code>
==== バリデーションの実装 ====


<code>EOT</code>
* [https://teratail.com/questions/81861 フロント側で入力チェックをしていればサーバー側では入力チェックは必要ない?]
|}
* [https://qiita.com/mi2__user/items/f2f415ccbb0a625c8647 フロントエンドの"バリデーション"は最低限の方がいいらしい。 #TypeScript - Qiita]


基本的に、バックエンドで主にチェックして、フロントエンドはUXの向上目的で実装する。データの重複チェックはDBアクセスが必要だったりするから。また、API経由などフロントがそもそもないケースもある。


rsync executable
ただ、社内システムのような、画面経由でしか使わない。悪者がほぼいないと思われるケースは、フロントエンドでの検証だけでも十分に感じる。


rsyncで使用する (-eオプション)、以下の内容のシェルスクリプトを作成して実行権限を付与して任意の場所 (例: ~/project/tsh_ssh.sh) に配置する。
==== 二重送信 ====
{| class="wikitable"
|<code>cd ~/project/</code>


<code>cat <<-'EOT'</code> <code>>tsh_ssh.sh</code>
* [https://www.youfit.co.jp/archives/4545 フォームの二重送信を防止する方法 - 福岡・東京のシステム開発会社 (株)ユーフィット]
* [https://qiita.com/syobochim/items/120109315f671918f28d さいきょうの二重サブミット対策 #JavaScript - Qiita]


<code>tsh ssh -A <jump host> ssh $@</code>
submitボタンのダブルクリック、リロード、ブラウザーバック・フォワードなど、フォーム周りで注意が必要な保安要素がある。


<code>EOT</code>
# ボタン連打
# ブラウザーバック
# リロード (PRG)


<code>chmod +x tsh_ssh.sh</code>
項目ごとにすべき対策が異なる。
|}


===== 連打 =====


* [https://www.youfit.co.jp/archives/4545 フォームの二重送信を防止する方法 - 福岡・東京のシステム開発会社 (株)ユーフィット]
* [https://qiita.com/syobochim/items/120109315f671918f28d さいきょうの二重サブミット対策 #JavaScript - Qiita]
* [https://codezine.jp/article/detail/769 JavaScriptを利用してフォームの二重送信を防止する|CodeZine(コードジン)]
* [https://blog.nisesagi.com/3150/ JavaScriptでformの2重送信を防止する | にせサギ ネットサギ体験ブログ]
* [https://yutaihara.com/archives/569 Javascriptで送信ボタン二度押しによる二重送信を防止する方法 | Yuta Ihara.com]


PhpStorm設定
基本は、ボタンのsubmitのイベント内でdisabled=trueでの無効化。


PhpStormで以下を設定する。
似た考え方で、スプラッシュのモーダル表示もあり。これがわかりやすいかもしれない。
 
$("form").submit(function() {
* [Tools]-[Deployment]-[Configuration]
  var self = this;
* [+]-[SFTP]
  $(":submit", self).prop("disabled", true);
* [Create New Server]-[New server name: 任意の名前 (例=rsync)]-[OK]
  setTimeout(function() {
* [Connection] タブを以下に設定。
    $(":submit", self).prop("disabled", false);
*# Type=SFTP
  }, 10000);
*# SSH configuration=以下を設定。
});
*## Host: <ホスト名> (: ~/.ssh/configと踏み台サーバーの~/.ssh/configのホスト名と同じにする)
停止にしたら、二度通せなくなるので、タイムアウトで戻すとよい。
*## User name: ユーザー名
 
*## Port: 22
=== Browser ===
*## Authentication type: OpenSSH config and authentication agent
*# Root path=転送先のベース。
*# [☑️Use Rsync for download/upload/sync]
*# Rsync Settings=以下を設定。
*## Shell executable path=tsh_ssh.shのパス (例=~/project/tsh_ssh.sh)
* [Mappings] タブを以下に設定。
*# Local path: ローカルパソコンのディレクトリー
*# Deployment path: /
*# Web path: /
* [Settings]-[Build, Execution, Development]-[Development]-[Options]-[Upload changed files automatically to the default server]=[On explicit save action]
*# ☑️Delete remote files when local are deleted


以上で完了。後は同期したいファイルをPhpStormで開いて、右クリック-[Deployment]-[Upload to]/[Download from] でファイル転送できる。
==== Chromium ====


[☑️Use Rsync for download/upload/sync] のチェックを外せば、rsyncを使わないファイル転送になる。
===== Extension =====
Chromme系で愛用拡張機能を列挙する。


=== Wireshark ===
* [https://chromewebstore.google.com/detail/create-link/gcmghdmnkfdbncmnmlkkglmnnhagajbm Create Link]:


==== TLS ====
===== Profile =====
Ref: [https://www.toyo.co.jp/onetech_blog/articles/detail/id=36994 SSL/TLSの復号#1 ~Wiresharkの設定~ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | ワン・テクノロジーズ・カンパニー].
https://chatgpt.com/c/67aca944-1fcc-800b-973e-7bf3207b9b91


Wiresharkで通信パケットを確認する場合、デフォルトでTLSで暗号化されているので、内容がわからない。WiresharkでTLSに対応しておく必要がある。
Webサイトのアカウントを切り替えたい場合、Webブラウザーのプロファイル機能で、アカウント情報を分離できる (Googleアカウントではなくて)。


[Preferences]-[Protocols]-[TCP] を選ぶ。
これでA用、B用など用途ごとにプロファイルを作って、それでセッションやブックマークなどを分けられる。


* ☑Allow subdissector to reassemble TCP stream
==== devtool/開発者ツール ====
* ☑Reassemble out-of-order semgemnts


上記をチェックしておく。デフォルトでチェックされていた。
===== イベントリスナー =====
[https://yuzu441.hateblo.jp/entry/2016/12/12/120000 要素に設定されているイベントを調べよう - ゆずめも]


続いて、セッションごとのPre-Master Secretを登録する。
[Elements]-[Event Listeners]-[handler]-右クリック-[Show function definition] でイベントリスナー関数の定義を確認できる。


Chrome/Firefoxだと、環境変数SSLKEYLOGFILEを設定すれば、このファイルにTLSセッションキーを出力するので、これをWiresharkで読み込むことで、復号対応する。
===== イベント監視 =====
[https://stackoverflow.com/questions/3787555/how-to-find-out-which-javascript-events-fired How to find out which JavaScript events fired? - Stack Overflow]


以下のコマンド相当で、任意のファイル・場所にログファイルを指定する。
monitorEvent関数で監視できるらしい。他に、FirefoxのFirebugのlog eventsでも監視できるらしい。
export SSLKEYLOGFILE=/tmp/sslkey.log
Macだとlaunchctlで設定しておくといい。これでWebブラウザー経由の場合は見えるようになる。


=== Security ===
===== Network conditions =====
開発者ツールの[Network]タブを開いてリロードしても、[No internet]と表示されることがある。


==== DoS攻撃 ====
これはオプション設定の問題。上のツールバーの[Disable cache]の右が[Offline] だとこうなる。これを[No throttling]にすると解決する。クリックミスだと思われる。
いくつか対策方法がある。


* [https://lite.ip2location.com/ip-address-ranges-by-country?lang=ja 国別のIPアドレス範囲]
==== Safari ====
* [https://rakko.tools/tools/11/ IPアドレスから住所検索:国、地域の特定 | ラッコツールズ🔧]


サーバーログにIPアドレスが残るから、それで攻撃元の国を特定して、該当国を一括アクセス拒否。これが効果あるかもしれない。
===== Windows Safari =====


攻撃元の国は途上国とかが多いだろうから。IPアドレスは簡単に変更できるが、国を変えるのはたいへんだろう。
* [https://web.archive.org/web/20220220134447/https://jp.techcrunch.com/2012/07/27/20120725apple-safari-for-windows-ends/ Appleは静かにWindows版Safariの開発から手を引いてしまったのだろうか? | TechCrunch Japan]
* [http://web.archive.org/web/20120728130701/https://support.apple.com/kb/DL1531 Safari 5.1.7 for Windows]


==== バリデーションの実装 ====
一応ある。2012-05-09のSafari 5.1.7までWindows版が提供されていた。DL1531。


* [https://teratail.com/questions/81861 フロント側で入力チェックをしていればサーバー側では入力チェックは必要ない?]
===== 開発者ツール =====
* [https://qiita.com/mi2__user/items/f2f415ccbb0a625c8647 フロントエンドの"バリデーション"は最低限の方がいいらしい。 #TypeScript - Qiita]
[https://www.e-bird.biz/blog/dev-ios/ PCでスマホサイトを見る方法 – Safari編|東京渋谷のWeb制作会社・ホームページ制作会社|株式会社イー・バード]


基本的に、バックエンドで主にチェックして、フロントエンドはUXの向上目的で実装する。データの重複チェックはDBアクセスが必要だったりするから。また、API経由などフロントがそもそもないケースもある。
Safariの開発者ツールは癖がある。


ただ、社内システムのような、画面経由でしか使わない。悪者がほぼいないと思われるケースは、フロントエンドでの検証だけでも十分に感じる。
[設定]-[詳細]-[☑️Webデベロッパ用の機能を表示]


==== 二重送信 ====
[開発]-[レスポンシブデザインモードにする]


* [https://www.youfit.co.jp/archives/4545 フォームの二重送信を防止する方法 - 福岡・東京のシステム開発会社 ()ユーフィット]
===== スーパーリロード =====
* [https://qiita.com/syobochim/items/120109315f671918f28d さいきょうの二重サブミット対策 #JavaScript - Qiita]
[https://www.support.allmovie.jp/blog/20210527115217/ サポートへようこそ|メールのトラブルやホームページに関するお問い合わせ、 CMS操作方法など各種サポート情報をご案内しております。/各ブラウザでの強制リフレッシュ(スーパーリロード)]


submitボタンのダブルクリック、リロード、ブラウザーバック・フォワードなど、フォーム周りで注意が必要な保安要素がある。
Shift-更新ボタン


# ボタン連打
=== Other ===
# ブラウザーバック
# リロード (PRG)


項目ごとにすべき対策が異なる。
==== Tool ====


===== 連打 =====
* [https://web-toolbox.dev/ Web ToolBox | 開発者向けのオンラインツール]
* [https://tm-webtools.com/ TM - WebTools]


* [https://www.youfit.co.jp/archives/4545 フォームの二重送信を防止する方法 - 福岡・東京のシステム開発会社 (株)ユーフィット]
いくつかWeb関係の開発で役立つツール集を公開しているサイトがある。
* [https://qiita.com/syobochim/items/120109315f671918f28d さいきょうの二重サブミット対策 #JavaScript - Qiita]
* [https://codezine.jp/article/detail/769 JavaScriptを利用してフォームの二重送信を防止する|CodeZine(コードジン)]
* [https://blog.nisesagi.com/3150/ JavaScriptでformの2重送信を防止する | にせサギ ネットサギ体験ブログ]
* [https://yutaihara.com/archives/569 Javascriptで送信ボタン二度押しによる二重送信を防止する方法 | Yuta Ihara.com]


基本は、ボタンのsubmitのイベント内でdisabled=trueでの無効化。
==== localhost ====


似た考え方で、スプラッシュのモーダル表示もあり。これがわかりやすいかもしれない。
* [[wikipedia:Special-use_domain_name|Special-use domain name - Wikipedia]]
$("form").submit(function() {
* [https://ja.wikipedia.org/wiki/.localhost .localhost - Wikipedia]
  var self = this;
  $(":submit", self).prop("disabled", true);
  setTimeout(function() {
    $(":submit", self).prop("disabled", false);
  }, 10000);
});
停止にしたら、二度通せなくなるので、タイムアウトで戻すとよい。


=== Browser ===
RFC 6761 で規定。RFC 2606<nowiki/>で予約。DNSに登録されることはないため、テスト目的で使用可能。ループバック (送信元にそのまま返す) インターフェイス。


==== Chromium ====
IPv4=127.0.0.1/IPv6=::1とされている。


===== Extension =====
== Shared Host ==
Chromme系で愛用拡張機能を列挙する。


* [https://chromewebstore.google.com/detail/create-link/gcmghdmnkfdbncmnmlkkglmnnhagajbm Create Link]:
=== Free ===
無料で使用可能な共用ホスティングサービスがある。


==== devtool/開発者ツール ====
==== スタードメイン無料サーバー ====
ドメインをセットで利用する必要があるものの、スタードメインのスタードメイン無料サーバーがけっこういい。


===== イベントリスナー =====
[https://www.star-domain.jp/service/free_server.php 無料レンタルサーバー | スタードメイン - ドメイン取得 100円(税込)~]
[https://yuzu441.hateblo.jp/entry/2016/12/12/120000 要素に設定されているイベントを調べよう - ゆずめも]


[Elements]-[Event Listeners]-[handler]-右クリック-[Show function definition] でイベントリスナー関数の定義を確認できる。
jpドメインの金額が相場の中では安い方で、それに無料サーバーがついていくる点。


===== イベント監視 =====
* ディスク容量 20GB
[https://stackoverflow.com/questions/3787555/how-to-find-out-which-javascript-events-fired How to find out which JavaScript events fired? - Stack Overflow]
* DB 1GB


monitorEvent関数で監視できるらしい。他に、FirefoxのFirebugのlog eventsでも監視できるらしい。
ただし、SSHやコマンドは使えないので、FTPでWordPressを展開して設置するとか、そういう簡単な使い方だけ。ただ、それでもWordPressでWebサイトを構築するくらいなら十分だと思う。


===== Network conditions =====
=== CORESERVER ===
開発者ツールの[Network]タブを開いてリロードしても、[No internet]と表示されることがある。


これはオプション設定の問題。上のツールバーの[Disable cache]の右が[Offline] だとこうなる。これを[No throttling]にすると解決する。クリックミスだと思われる。
==== メール ====


==== Safari ====
* [https://www2.bwt.jp/wiki/?Custom_Filter_of_Coreserver Custom_Filter_of_Coreserver - PukiWiki]
* [https://help.coreserver.jp/manual/v2/spam-filter/ スパムフィルターの設定 | マニュアル | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
* [https://help.coreserver.jp/manual/v1/customfilter/ カスタムフィルターの設定 | マニュアル | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]


===== Windows Safari =====
情報


* [https://web.archive.org/web/20220220134447/https://jp.techcrunch.com/2012/07/27/20120725apple-safari-for-windows-ends/ Appleは静かにWindows版Safariの開発から手を引いてしまったのだろうか? | TechCrunch Japan]
* [https://www2.bwt.jp/wiki/?CoreServer_Mail_Custom CoreServer_Mail_Custom - PukiWiki]
* [http://web.archive.org/web/20120728130701/https://support.apple.com/kb/DL1531 Safari 5.1.7 for Windows]
* [https://bwt.blog.ss-blog.jp/2021-03-28 coreserverのメール設定:BWT Lab.:SSブログ]
* [https://qwerty.work/blog/2017/01/valueserver-spammail-filter-rule.php バリューサーバーのフィルター設定でスパムメール(迷惑メール)対策する方法 - QWERTY.WORK]
* [https://awmt.jp/dekirukana/archives/2253 コアサーバー V1にてカスタムフィルターで「ごみ箱」を指定したときの確認方法 – AWMTの、できるかな?]


一応ある。2012-05-09のSafari 5.1.7までWindows版が提供されていた。DL1531。
ルールが特殊なので注意する。


===== 開発者ツール =====
ゴミ箱に振り分ける場合。
[https://www.e-bird.biz/blog/dev-ios/ PCでスマホサイトを見る方法 – Safari編|東京渋谷のWeb制作会社・ホームページ制作会社|株式会社イー・バード]


Safariの開発者ツールは癖がある。
順1 で[<code>./.Trash</code>] を指定


[設定]-[詳細]-[☑️Webデベロッパ用の機能を表示]
順2


[開発]-[レスポンシブデザインモードにする]
* 条件:  [<code>.*</code>]
* 処理:  <code>./</code>、に振り分ける


===== スーパーリロード =====
条件部分には正規表現が使えるように見える。
[https://www.support.allmovie.jp/blog/20210527115217/ サポートへようこそ|メールのトラブルやホームページに関するお問い合わせ、 CMS操作方法など各種サポート情報をご案内しております。/各ブラウザでの強制リフレッシュ(スーパーリロード)]


Shift-更新ボタン
破棄にしないといけない。転送する場合、カスタムフィルターの中に転送を入れる。条件を.*にする。


=== Other ===
カスタムフィルターにくせがある。


==== Tool ====
* エスケープ(\を前置する)が必要な文字は「'」「"」「|」「`」「~」「?」「!」


* [https://web-toolbox.dev/ Web ToolBox | 開発者向けのオンラインツール]
==== Value Domain ネットde診断 byGMO ====
* [https://tm-webtools.com/ TM - WebTools]


いくつかWeb関係の開発で役立つツール集を公開しているサイトがある。
* [https://www.value-domain.com/information/detail/?no=20240606-1 弊社レンタルサーバー上で運用中のドメインにおける自動セキュリティ診断開始のお知らせ | お知らせ - バリュードメイン]
* [https://www.value-domain.com/security/net-de-shindan/ Value Domain ネットde診断 byGMO - バリュードメイン]


==== localhost ====
2024-06-07 Friからバリュードメイン系の利用者に無料で提供しているセキュリティー診断ツール。


* [[wikipedia:Special-use_domain_name|Special-use domain name - Wikipedia]]
==== CGI ====
* [https://ja.wikipedia.org/wiki/.localhost .localhost - Wikipedia]


RFC 6761 で規定。RFC 2606<nowiki/>で予約。DNSに登録されることはないため、テスト目的で使用可能。ループバック (送信元にそのまま返す) インターフェイス。
* [https://senooken.jp/post/2020/02/21/3905/ CORESERVERでのFastCGI/CGI版PHPの利用手順 – senooken JP]
 
* [https://help.coreserver.jp/faq/php-fast-cgi/ FastCGI版PHP 各バージョンのPHP設定方法 | よくある質問 | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
IPv4=127.0.0.1/IPv6=::1とされている。
* [https://help.coreserver.jp/faq/php-cgi/ PHPをCGIとして動かす方法を教えてください | よくある質問 | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
* [https://engineer-milione.com/create/python-execution.html レンタルサーバー各社でのPythonの実行方法まとめ]


== Shared Host ==
CORESERVERでのCGIの設定方法がある。
{| class="wikitable"
|+CORESERVERのFastCGI版PHPとCGI版PHPの設定方法
!項目
!FastCGI
!CGI
|-
|バージョンの変更
|管理画面
|<code>.htaccess</code>内の
<code>AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php</code>
|-
|設定ディレクトリー
| colspan="2" rowspan="1" |<code>/virtual/<username>/public_html/.fast-cgi-bin/</code>
|-
|CGIの実行ファイル
|<code>phpXX.fcgi</code>
|<code>phpXX.cgi</code>
|-
|PHPの設定ファイル
|<code>phpXX.ini</code>
|<code>php.ini</code>
|-
|設定の反映タイミング
|バージョン切替時
|即時
|}
~/public_html/.fast-cgi-bin/のphpXX.fcgi phpXX.cgiがCGIの実行ファイル。このファイルか最後の行のexecのパスを変更すると、自前コマンドに変更可能。


=== Free ===
FastCGIは管理画面からバージョンを変更したタイミングで反映される。ただ、ファイル拡張子が.phpじゃないとこのFastCGIが実行されない模様。
無料で使用可能な共用ホスティングサービスがある。


==== スタードメイン無料サーバー ====
CGIは.htaccessに以下の内容を記述してCGI板PHPのバージョンを指定する。
ドメインをセットで利用する必要があるものの、スタードメインのスタードメイン無料サーバーがけっこういい。
AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php
cgiのファイルには実行権限が必要。
chmod +x py.py
拡張子がないとダメな模様。加えて、.htaccessに以下の記述。
AddHandler cgi-script .py
これでpy.pyで動作はする。
 
拡張子じゃなくてファイル名で実行したい場合、SetHandlerでしていする ([https://senooken.jp/post/2019/06/01/2333/ AddType, AddHandler, SetHandlerの違い – senooken JP])。
<FilesMatch py$>
    SetHandler cgi-script
</FilesMatch>
これでpyでもアクセスできる。


[https://www.star-domain.jp/service/free_server.php 無料レンタルサーバー | スタードメイン - ドメイン取得 100円(税込)~]
FastCGI版の場合、以下のような設定でファイル名でマッチさせれば実行できそうな気もするが。
<FilesMatch \.php$>
    SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
500
<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
pythonがphpとして認識され、テキストがそのまま表示される。


jpドメインの金額が相場の中では安い方で、それに無料サーバーがついていくる点。
SetHandler fcgid-scriptにしたらFastCGIで動作する。プログラムがFastCGI対応になっている必要がある。
<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler fcgid-script
</FilesMatch>


* ディスク容量 20GB
== Analytics ==
* DB 1GB


ただし、SSHやコマンドは使えないので、FTPでWordPressを展開して設置するとか、そういう簡単な使い方だけ。ただ、それでもWordPressでWebサイトを構築するくらいなら十分だと思う。
==== Exam ====
<nowiki>##</nowiki> About


=== CORESERVER ===
<nowiki>https://gnusocial.jp/notice/4506679</nowiki>


==== メール ====
<nowiki>###</nowiki> 全般


* [https://www2.bwt.jp/wiki/?Custom_Filter_of_Coreserver Custom_Filter_of_Coreserver - PukiWiki]
- マーケティング・ビジネス実務検定
* [https://help.coreserver.jp/manual/v2/spam-filter/ スパムフィルターの設定 | マニュアル | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
* [https://help.coreserver.jp/manual/v1/customfilter/ カスタムフィルターの設定 | マニュアル | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]


情報
- IMA検定


* [https://www2.bwt.jp/wiki/?CoreServer_Mail_Custom CoreServer_Mail_Custom - PukiWiki]
- Web検定
* [https://bwt.blog.ss-blog.jp/2021-03-28 coreserverのメール設定:BWT Lab.:SSブログ]
* [https://qwerty.work/blog/2017/01/valueserver-spammail-filter-rule.php バリューサーバーのフィルター設定でスパムメール(迷惑メール)対策する方法 - QWERTY.WORK]
* [https://awmt.jp/dekirukana/archives/2253 コアサーバー V1にてカスタムフィルターで「ごみ箱」を指定したときの確認方法 – AWMTの、できるかな?]


ルールが特殊なので注意する。
- ネットマーケティング検定


ゴミ箱に振り分ける場合。
<nowiki>###</nowiki> 解析系


順1 で[<code>./.Trash</code>] を指定
- ウェブ解析士


順2
- GAIQ


* 条件:  [<code>.*</code>]
- 統計検定
* 処理:  <code>./</code>、に振り分ける


条件部分には正規表現が使えるように見える。
- Webアナリスト検定


破棄にしないといけない。転送する場合、カスタムフィルターの中に転送を入れる。条件を.*にする。
GAIQが無料だしどうせ使うからいいかな。


カスタムフィルターにくせがある。
<nowiki>https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/gaiq/</nowiki>


* エスケープ(\を前置する)が必要な文字は「'」「"」「|」「`」「~」「?」「!」
<nowiki>https://www.plan-b.co.jp/blog/seo/12792/</nowiki>


==== Value Domain ネットde診断 byGMO ====
<nowiki>##</nowiki> URL


* [https://www.value-domain.com/information/detail/?no=20240606-1 弊社レンタルサーバー上で運用中のドメインにおける自動セキュリティ診断開始のお知らせ | お知らせ - バリュードメイン]
- <nowiki>https://ceres-inc.jp/business-tips/recommended-webmarketing-shikaku/</nowiki>
* [https://www.value-domain.com/security/net-de-shindan/ Value Domain ネットde診断 byGMO - バリュードメイン]


2024-06-07 Friからバリュードメイン系の利用者に無料で提供しているセキュリティー診断ツール。
- <nowiki>https://mynavi-creator.jp/blog/article/qualification-for-web-marketer</nowiki>


==== CGI ====
- <nowiki>https://www.icloud.co.jp/article/exam/features-and-5-acquisition-benefits.html</nowiki>


* [https://senooken.jp/post/2020/02/21/3905/ CORESERVERでのFastCGI/CGI版PHPの利用手順 – senooken JP]
- <nowiki>https://digitor.jp/textbook/web-analytical-qualification/</nowiki>
* [https://help.coreserver.jp/faq/php-fast-cgi/ FastCGI版PHP 各バージョンのPHP設定方法 | よくある質問 | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
* [https://help.coreserver.jp/faq/php-cgi/ PHPをCGIとして動かす方法を教えてください | よくある質問 | サポート | レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー)]
* [https://engineer-milione.com/create/python-execution.html レンタルサーバー各社でのPythonの実行方法まとめ]


CORESERVERでのCGIの設定方法がある。
=== Tool ===
{| class="wikitable"
サイト分析用のツールがいくつかある ([https://hidesunblog.com/blog-ranking-sites/ 2023年ブログランキング!おすすめブログランキングサイト比較【一般人向け】])。
|+CORESERVERのFastCGI版PHPとCGI版PHPの設定方法
!項目
!FastCGI
!CGI
|-
|バージョンの変更
|管理画面
|<code>.htaccess</code>内の
<code>AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php</code>
|-
|設定ディレクトリー
| colspan="2" rowspan="1" |<code>/virtual/<username>/public_html/.fast-cgi-bin/</code>
|-
|CGIの実行ファイル
|<code>phpXX.fcgi</code>
|<code>phpXX.cgi</code>
|-
|PHPの設定ファイル
|<code>phpXX.ini</code>
|<code>php.ini</code>
|-
|設定の反映タイミング
|バージョン切替時
|即時
|}
~/public_html/.fast-cgi-bin/のphpXX.fcgi phpXX.cgiがCGIの実行ファイル。このファイルか最後の行のexecのパスを変更すると、自前コマンドに変更可能。


FastCGIは管理画面からバージョンを変更したタイミングで反映される。ただ、ファイル拡張子が.phpじゃないとこのFastCGIが実行されない模様。
* SimilarWeb
* Ubersuggest
* ahrefs
* Googleキーワードプランナー


CGIは.htaccessに以下の内容を記述してCGI板PHPのバージョンを指定する。
=== 閲覧数取得 ===
AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php
出典: [https://affiliate-jpn.com/archives/5595 GoogleAnalyticsで自サイトの人気記事ランキングを表示する方法 | アフィリエイトJAPAN]。
cgiのファイルには実行権限が必要。
chmod +x py.py
拡張子がないとダメな模様。加えて、.htaccessに以下の記述。
AddHandler cgi-script .py
これでpy.pyで動作はする。


拡張子じゃなくてファイル名で実行したい場合、SetHandlerでしていする ([https://senooken.jp/post/2019/06/01/2333/ AddType, AddHandler, SetHandlerの違い – senooken JP])。
* [行動]-[サイトコンテンツ]-[全てのページ]
<FilesMatch py$>
* [表示する行数]=5000
    SetHandler cgi-script
* [エクスポート]=TSV
</FilesMatch>
これでpyでもアクセスできる。


FastCGI版の場合、以下のような設定でファイル名でマッチさせれば実行できそうな気もするが。
=== 流入元特定 ===
<FilesMatch \.php$>
「[https://support.google.com/analytics/thread/252885536/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E7%99%BB%E9%8C%B2%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%B5%81%E5%85%A5%E5%85%83%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?hl=ja 会員登録画面の流入元探索方法について - Google アナリティクス コミュニティ]」どのページから会員登録があったか、会員登録に結びつく記事は非常に重要。<blockquote>こんにちは。
    SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
500
<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
pythonがphpとして認識され、テキストがそのまま表示される。


SetHandler fcgid-scriptにしたらFastCGIで動作する。プログラムがFastCGI対応になっている必要がある。
探索レポートでユーザーセグメントを作成する集計方法はいかがでしょうか。
<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler fcgid-script
</FilesMatch>


== Analytics ==
・自由形式レポートを作成


==== Exam ====
・セグメント作成 > ユーザーセグメント
<nowiki>##</nowiki> About


<nowiki>https://gnusocial.jp/notice/4506679</nowiki>
・条件は page_view > パラメータ page_location > 含む:会員登録画面のURL を指定


<nowiki>###</nowiki> 全般
・「会員登録画面閲覧ユーザー」などセグメント名をセットして保存


- マーケティング・ビジネス実務検定
・探索レポートにセグメントを適用


- IMA検定
・ディメンション:セッションの参照元 / メディア、ランディング ページ + クエリ文字列


- Web検定
・指標:セッション


- ネットマーケティング検定
ご確認よろしくお願いいたします。


<nowiki>###</nowiki> 解析系
※ページ閲覧の発生しなかったセッションはランディングページが (not set)になります。


- ウェブ解析士
 開きっぱなしのタブから再訪問するセッションなどが該当します。ご参考までに。</blockquote>PMProでも似たような回答。<blockquote>Google Analytics 4 can track ecommerce conversions and then assign page value to posts that were a part of their conversion path for that engaged session. </blockquote>


- GAIQ
== Server ==


- 統計検定
=== httpd ===
Apache HTTP Server


- Webアナリスト検定
==== About ====
httpdの利用可能な情報。


GAIQが無料だしどうせ使うからいいかな。
https://chatgpt.com/c/6761f851-df0c-800b-86e9-1624b458d66d
# 使用可能な指令一覧
apachectl -L
httpd -L
# 使用可能なモジュール一覧
apachectl -M
httpd -M
.htaccessで使用可能な指令の一覧。


<nowiki>https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/gaiq/</nowiki>
[https://senooken.jp/post/2019/04/19/2010/ .htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP]


<nowiki>https://www.plan-b.co.jp/blog/seo/12792/</nowiki>
==== Operation ====
サーバーの稼働や状態確認などで重要な操作がいくつかある。systemd前提。
 
ログ・状態確認。
sudo systemctl status apache2
sudoをつけないと詳細ログを確認できない。
sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl start apache2
sudo systemctl stop apache2


<nowiki>##</nowiki> URL
==== Access Control ====


- <nowiki>https://ceres-inc.jp/business-tips/recommended-webmarketing-shikaku/</nowiki>
* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/howto/access.html Access Control - Apache HTTP Server Version 2.4]
* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/howto/auth.html Authentication and Authorization - Apache HTTP Server Version 2.4]
* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/ja/mod/mod_authz_core.html#logic mod_authz_core - Apache HTTP Server Version 2.4]


- <nowiki>https://mynavi-creator.jp/blog/article/qualification-for-web-marketer</nowiki>
DoS攻撃対策などで重要な設定。


- <nowiki>https://www.icloud.co.jp/article/exam/features-and-5-acquisition-benefits.html</nowiki>
mod_authz_core/mod_authz_hostがコアモジュール。mod_rewriteも関係ある。


- <nowiki>https://digitor.jp/textbook/web-analytical-qualification/</nowiki>
基本構文は以下。
Require host <address>
Require ip <ip address>
1番目の形式はドメイン名。2番目はIPアドレス。部分マッチする。マッチしたもののアクセスを許可する。


=== Tool ===
Requireの直後にnotを指定してアクセス禁止にできる。こちらが重要。
サイト分析用のツールがいくつかある ([https://hidesunblog.com/blog-ranking-sites/ 2023年ブログランキング!おすすめブログランキングサイト比較【一般人向け】])。


* SimilarWeb
==== mod_cgi ====
* Ubersuggest
[https://httpd.apache.org/docs/current/en/mod/mod_cgi.html mod_cgi - Apache HTTP Server Version 2.4]
* ahrefs
* Googleキーワードプランナー


=== 閲覧数取得 ===
CGIプロトコルのApacheモジュール。cgi-scriptにハンドラーを割り当てるとCGIとして扱う。
出典: [https://affiliate-jpn.com/archives/5595 GoogleAnalyticsで自サイトの人気記事ランキングを表示する方法 | アフィリエイトJAPAN]。


* [行動]-[サイトコンテンツ]-[全てのページ]
==== mod_fcgid ====
* [表示する行数]=5000
[https://httpd.apache.org/mod_fcgid/mod/mod_fcgid.html mod_fcgid - Apache HTTP Server Version 2.5]
* [エクスポート]=TSV


=== 流入元特定 ===
FastCGIプロトコルのApacheモジュール。AddHandlerかSetHandlerでfcgid-scriptハンドラーに割り当てられると、FastCGIとして処理される。
「[https://support.google.com/analytics/thread/252885536/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E7%99%BB%E9%8C%B2%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%B5%81%E5%85%A5%E5%85%83%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?hl=ja 会員登録画面の流入元探索方法について - Google アナリティクス コミュニティ]」どのページから会員登録があったか、会員登録に結びつく記事は非常に重要。<blockquote>こんにちは。


探索レポートでユーザーセグメントを作成する集計方法はいかがでしょうか。
プログラム側もFastCGIに対応している必要がある。


・自由形式レポートを作成
==== Error ====
sudo systemctl status apache2


・セグメント作成 > ユーザーセグメント
● apache2.service - The Apache HTTP Server
      Loaded: loaded (/lib/systemd/system/apache2.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Drop-In: /etc/systemd/system/apache2.service.d
              └─privatetmp.conf
      Active: failed (Result: exit-code) since Fri 2024-12-06 15:09:28 JST; 12s ago
        Docs: <nowiki>https://httpd.apache.org/docs/2.4/</nowiki>
    Process: 38461 ExecStart=/usr/sbin/apachectl start (code=exited, status=1/FAILURE)
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: [Fri Dec 06 15:09:28.259153 2024] [core:warn] [pid 38464] AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00112: Warning: DocumentRoot [/home/gree/frontend/greenet/htdocs_net] does not exist
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00526: Syntax error on line 7 of /etc/apache2/conf-available/rewrite-greenet.conf:
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: RewriteRule: unknown flag 'UnsafeAllow3F'
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: Action 'start' failed.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: The Apache error log may have more information.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Control process exited, code=exited, status=1/FAILURE
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Failed with result 'exit-code'.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: Failed to start The Apache HTTP Server.


・条件は page_view > パラメータ page_location > 含む:会員登録画面のURL を指定
===== AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8 =====
NameVirtualHost指令が廃止予定なので、行を削除して対応する。


・「会員登録画面閲覧ユーザー」などセグメント名をセットして保存
===== AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf. =====


・探索レポートにセグメントを適用
* Gentooの~amd64にApache 2.4.1が来たので試してみた https://meihong.work/computer/server-administration/apache/gentoo%E3%81%AEamd64%E3%81%ABapache-2-4-1%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
* Upgrading to 2.4 from 2.2 https://httpd.apache.org/docs/2.4/upgrading.html
* DefaultType Directive https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#defaulttype


・ディメンション:セッションの参照元 / メディア、ランディング ページ + クエリ文字列
DefaultTypeはnone以外意味がなく、警告表示になる模様。


・指標:セッション
==== .htaccess ====


ご確認よろしくお願いいたします。
===== directive =====
[https://senooken.jp/post/2019/04/19/2010/ .htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP]


※ページ閲覧の発生しなかったセッションはランディングページが (not set)になります。
.htaccessで使用不能なよく登場して誤解する指令を整理しておく。


 開きっぱなしのタブから再訪問するセッションなどが該当します。ご参考までに。</blockquote>PMProでも似たような回答。<blockquote>Google Analytics 4 can track ecommerce conversions and then assign page value to posts that were a part of their conversion path for that engaged session. </blockquote>
* Alias
* ScriptAlias
* Directory/DirectoryMatch
* Location/LocationMatch
逆にOKなもの。


== Server ==
* Files/FilesMatch


=== httpd ===
=== E-mail ===
Apache HTTP Server
[[https://www.itti.jp/web-direction/spam-blacklist-release/ サーバーIPがブラックリストに載ってメール送信エラーになるのを解除する方法]]


==== About ====
MailHog: Go言語製のメールサーバーソフト。
httpdの利用可能な情報。


https://chatgpt.com/c/6761f851-df0c-800b-86e9-1624b458d66d
=== Debian ===
# 使用可能な指令一覧
apachectl -L
httpd -L
# 使用可能なモジュール一覧
apachectl -M
httpd -M
.htaccessで使用可能な指令の一覧。


[https://senooken.jp/post/2019/04/19/2010/ .htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP]
==== PHP8 ====
[How To Install PHP 8.0 on Debian 11/10/9 | ComputingForGeeks](<nowiki>https://computingforgeeks.com/how-to-install-php-on-debian-linux/</nowiki>)


==== Operation ====
Debian 11の場合、PHP 8には外部リポジトリーが必要なので追加する。
サーバーの稼働や状態確認などで重要な操作がいくつかある。systemd前提。


ログ・状態確認。
sudo apt update
sudo systemctl status apache2
sudoをつけないと詳細ログを確認できない。
sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl start apache2
sudo systemctl stop apache2


==== Access Control ====
sudo apt install -y lsb-release ca-certificates apt-transport-https software-properties-common gnupg2


* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/howto/access.html Access Control - Apache HTTP Server Version 2.4]
PHPパッケージを追加する。
* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/howto/auth.html Authentication and Authorization - Apache HTTP Server Version 2.4]
* [https://httpd.apache.org/docs/2.4/ja/mod/mod_authz_core.html#logic mod_authz_core - Apache HTTP Server Version 2.4]


DoS攻撃対策などで重要な設定。
echo "deb <nowiki>https://packages.sury.org/php/</nowiki> $(lsb_release -sc) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sury-php.list


mod_authz_core/mod_authz_hostがコアモジュール。mod_rewriteも関係ある。
wget -qO - <nowiki>https://packages.sury.org/php/apt.gpg</nowiki> | sudo apt-key add -


基本構文は以下。
sudo apt update
Require host <address>
Require ip <ip address>
1番目の形式はドメイン名。2番目はIPアドレス。部分マッチする。マッチしたもののアクセスを許可する。


Requireの直後にnotを指定してアクセス禁止にできる。こちらが重要。
これでPHP8を参照できるので、インストールする。


==== mod_cgi ====
sudo apt install php8.2
[https://httpd.apache.org/docs/current/en/mod/mod_cgi.html mod_cgi - Apache HTTP Server Version 2.4]


CGIプロトコルのApacheモジュール。cgi-scriptにハンドラーを割り当てるとCGIとして扱う。
[How to Switch between Multiple PHP Version on Debian 12/11/10 – TecAdmin](<nowiki>https://tecadmin.net/switch-between-multiple-php-version-on-debian/</nowiki>)


==== mod_fcgid ====
インストールしたら、PHPのバージョンを切り替える。
[https://httpd.apache.org/mod_fcgid/mod/mod_fcgid.html mod_fcgid - Apache HTTP Server Version 2.5]


FastCGIプロトコルのApacheモジュール。AddHandlerかSetHandlerでfcgid-scriptハンドラーに割り当てられると、FastCGIとして処理される。
a2dismod php7.4


プログラム側もFastCGIに対応している必要がある。
a2enmod php8.2


==== Error ====
sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl status apache2


● apache2.service - The Apache HTTP Server
php 8.2にするとこういうエラー。
      Loaded: loaded (/lib/systemd/system/apache2.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Drop-In: /etc/systemd/system/apache2.service.d
              └─privatetmp.conf
      Active: failed (Result: exit-code) since Fri 2024-12-06 15:09:28 JST; 12s ago
        Docs: <nowiki>https://httpd.apache.org/docs/2.4/</nowiki>
    Process: 38461 ExecStart=/usr/sbin/apachectl start (code=exited, status=1/FAILURE)
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: [Fri Dec 06 15:09:28.259153 2024] [core:warn] [pid 38464] AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00112: Warning: DocumentRoot [/home/gree/frontend/greenet/htdocs_net] does not exist
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00526: Syntax error on line 7 of /etc/apache2/conf-available/rewrite-greenet.conf:
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: RewriteRule: unknown flag 'UnsafeAllow3F'
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: Action 'start' failed.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: The Apache error log may have more information.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Control process exited, code=exited, status=1/FAILURE
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Failed with result 'exit-code'.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: Failed to start The Apache HTTP Server.


===== AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8 =====
[Sat Sep 02 11:31:02.558029 2023] [php:error] [pid 25644] [client 133.106.38.37:57181] PHP Fatal error:  Uncaught Error: Undefined constant "DB_DATAOBJECT_ERROR_NODATA" in /var/www/gnusocial/public/index.php:104\nStack trace:\n#0 [internal function]: handleError()\n#1 {main}\n  thrown in /var/www/gnusocial/public/index.php on line 104
NameVirtualHost指令が廃止予定なので、行を削除して対応する。


===== AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf. =====
念のためdockerで起動を試みましたが、同じくトップ画面を開くと同じエラーになります。


* Gentooの~amd64にApache 2.4.1が来たので試してみた https://meihong.work/computer/server-administration/apache/gentoo%E3%81%AEamd64%E3%81%ABapache-2-4-1%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
<<nowiki>https://notabug.org/gnusocialjp/gnusocial/src/main/docker/development</nowiki>> にDockerでの起動方法があります。`docker compose up -d` を実行するだけでlocalhostでアクセスできます。
* Upgrading to 2.4 from 2.2 https://httpd.apache.org/docs/2.4/upgrading.html
* DefaultType Directive https://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#defaulttype


DefaultTypeはnone以外意味がなく、警告表示になる模様。
私とあなたとの環境の違いを排除したいので、dockerのインストールだけ頑張って、それでdockerでも簡単に動作確認してくれませんか?


==== .htaccess ====
==== alternative ====
Ref: [https://wiki.debian.org/DebianAlternatives DebianAlternatives - Debian Wiki].


===== directive =====
OS内でバージョン違いのプログラムを管理するための仕組みがある。それがupdate-alternativesコマンド。<syntaxhighlight lang="sh">
[https://senooken.jp/post/2019/04/19/2010/ .htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP]
sudo update-alternatives --display vi
sudo update-alternatives --config vi
</syntaxhighlight>オプションとコマンド名を指定することで、現在の実体と更新ができる。


.htaccessで使用不能なよく登場して誤解する指令を整理しておく。
=== XAMPP ===


* Alias
==== ポート番号変更 ====
* ScriptAlias
[https://qiita.com/neneta0921/items/3c2f9ac8ea9b5bcfc6e6 Xamppでポート競合を防ぐ方法 #PHP - Qiita]
* Directory/DirectoryMatch
* Location/LocationMatch
逆にOKなもの。


* Files/FilesMatch
XAMPP Control PanelのConfigから変更可能。


=== E-mail ===
phpmyadminはConfigのphpmyadminで、Servers.portを追加する。
[[https://www.itti.jp/web-direction/spam-blacklist-release/ サーバーIPがブラックリストに載ってメール送信エラーになるのを解除する方法]]


MailHog: Go言語製のメールサーバーソフト。
== Vim ==


=== Debian ===
=== vimdiff ===
[https://maku77.github.io/vim/file/vimdiff.html 2 つのファイルの差分を取る・マージする (vimdiff, vim -d) - まくまくVimノート]


==== PHP8 ====
vimのdiff機能。ファイル同士の差分のチェック、マージで簡易的に使える。
[How To Install PHP 8.0 on Debian 11/10/9 | ComputingForGeeks](<nowiki>https://computingforgeeks.com/how-to-install-php-on-debian-linux/</nowiki>)


Debian 11の場合、PHP 8には外部リポジトリーが必要なので追加する。
==== diffモードで起動 ====
vim -d <file1> <file2>
vimdiff <file1> <file2>


sudo apt update
==== 起動中のdiffモード ====
:diffs[plit] <file> " 上下分割
:vert[ical] diffs[plit] <file> " 左右分割
:diffthis " バッファー同士


sudo apt install -y lsb-release ca-certificates apt-transport-https software-properties-common gnupg2
==== 移動 ====


PHPパッケージを追加する。
* [c=前の差分に移動。
* ]c=次の差分に移動。


echo "deb <nowiki>https://packages.sury.org/php/</nowiki> $(lsb_release -sc) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sury-php.list
==== マージ ====


wget -qO - <nowiki>https://packages.sury.org/php/apt.gpg</nowiki> | sudo apt-key add -
* dp=diff put。自分の内容を片方に反映。
* do=diff obtain。自分の内容に片方を反映。


sudo apt update
=== Other ===


これでPHP8を参照できるので、インストールする。
==== Async ====
https:/github.com/skywind3000/asyncrun.vim


sudo apt install php8.2
asyncrun.vimは1個のバックグラウンド処理しか対応していない。


[How to Switch between Multiple PHP Version on Debian 12/11/10 – TecAdmin](<nowiki>https://tecadmin.net/switch-between-multiple-php-version-on-debian/</nowiki>)
<nowiki>https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim/issues/12</nowiki>


インストールしたら、PHPのバージョンを切り替える。
vim-dispatchならいけるのか?


a2dismod php7.4
==== Binary ====
[https://vim-jp.org/vim-users-jp/2010/03/21/Hack-133.html vim-jp » Hack #133: バイナリファイルを編集する]


a2enmod php8.2
==== grep ====
非同期でgrepする方法。


sudo systemctl restart apache2
<nowiki>https://superuser.com/questions/861783/how-to-run-a-grep-in-vim-asynchronously</nowiki>


php 8.2にするとこういうエラー。
<nowiki>https://www.reddit.com/r/vim/comments/5ses2e/async_grep_in_vim_8/</nowiki>


[Sat Sep 02 11:31:02.558029 2023] [php:error] [pid 25644] [client 133.106.38.37:57181] PHP Fatal error:  Uncaught Error: Undefined constant "DB_DATAOBJECT_ERROR_NODATA" in /var/www/gnusocial/public/index.php:104\nStack trace:\n#0 [internal function]: handleError()\n#1 {main}\n  thrown in /var/www/gnusocial/public/index.php on line 104
Vim 8の非同期APIはプラグイン用。


念のためdockerで起動を試みましたが、同じくトップ画面を開くと同じエラーになります。
<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/mhinz/vim-grepper</nowiki>


<<nowiki>https://notabug.org/gnusocialjp/gnusocial/src/main/docker/development</nowiki>> にDockerでの起動方法があります。`docker compose up -d` を実行するだけでlocalhostでアクセスできます。
<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim</nowiki>


私とあなたとの環境の違いを排除したいので、dockerのインストールだけ頑張って、それでdockerでも簡単に動作確認してくれませんか?
<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/tpope/vim-dispatch</nowiki>


==== alternative ====
<nowiki>https://wonderwall.hatenablog.com/entry/2017/10/09/210000</nowiki>
Ref: [https://wiki.debian.org/DebianAlternatives DebianAlternatives - Debian Wiki].


OS内でバージョン違いのプログラムを管理するための仕組みがある。それがupdate-alternativesコマンド。<syntaxhighlight lang="sh">
asyncrun.vimでやるのがよさそう。
sudo update-alternatives --display vi
sudo update-alternatives --config vi
</syntaxhighlight>オプションとコマンド名を指定することで、現在の実体と更新ができる。


=== XAMPP ===
==== AnsiEsc ====
<nowiki>*</nowiki> https:/unix.stackexchange.com/questions/444226/how-to-make-vim-interpret-escaped-characters-as-colors


==== ポート番号変更 ====
<nowiki>*</nowiki> https:/superuser.com/questions/358409/how-can-i-tell-vim-to-show-ansi-escape-codes-properly
[https://qiita.com/neneta0921/items/3c2f9ac8ea9b5bcfc6e6 Xamppでポート競合を防ぐ方法 #PHP - Qiita]


XAMPP Control PanelのConfigから変更可能。
本家は太字に対応していないのでこちらがいいかな。


phpmyadminはConfigのphpmyadminで、Servers.portを追加する。
- https:/github.com/powerman/vim-plugin-AnsiEsc


== Vim ==
ただし、こちらはgvimでクリック時にカーソル位置がずれる。


=== vimdiff ===
=== program ===
[https://maku77.github.io/vim/file/vimdiff.html 2 つのファイルの差分を取る・マージする (vimdiff, vim -d) - まくまくVimノート]


vimのdiff機能。ファイル同士の差分のチェック、マージで簡易的に使える。
==== C ====
[https://daisuzu.hatenablog.com/entry/2012/05/06/204019 ワシのVimプラグインは百八式まであるぞ - daisuzu's notes]


==== diffモードで起動 ====
【C/C++】
vim -d <file1> <file2>
vimdiff <file1> <file2>


==== 起動中のdiffモード ====
     87. a.vim
:diffs[plit] <file> " 上下分割
:vert[ical] diffs[plit] <file> " 左右分割
:diffthis " バッファー同士


==== 移動 ====
        C/C++のヘッダとソースを切り替えます。


* [c=前の差分に移動。
     88. c.vim
* ]c=次の差分に移動。


==== マージ ====
        C/C++のテンプレートやイディオムの入力をサポートしてくれます。


* dp=diff put。自分の内容を片方に反映。
     89. CCTree
* do=diff obtain。自分の内容に片方を反映。


=== Other ===
        cscopeを使って関数のコールグラフを表示してくれます。


==== Async ====
     90. Source-Explorer-srcexpl.vim
https:/github.com/skywind3000/asyncrun.vim


asyncrun.vimは1個のバックグラウンド処理しか対応していない。
        ソース解析ツール、Source InsightのVim版です。


<nowiki>https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim/issues/12</nowiki>
     91. trinity.vim


vim-dispatchならいけるのか?
        taglist, srcexpl, nerdtreeを同時に起動して


==== Binary ====
        VimがIDE画面のような画面になります。
[https://vim-jp.org/vim-users-jp/2010/03/21/Hack-133.html vim-jp » Hack #133: バイナリファイルを編集する]


==== grep ====
     92. cscope-menu
非同期でgrepする方法。


<nowiki>https://superuser.com/questions/861783/how-to-run-a-grep-in-vim-asynchronously</nowiki>
        cscope用のメニューを表示してくれます。


<nowiki>https://www.reddit.com/r/vim/comments/5ses2e/async_grep_in_vim_8/</nowiki>
     93. gtags.vim


Vim 8の非同期APIはプラグイン用。
        gtagsを使ってファイルを開けます。


<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/mhinz/vim-grepper</nowiki>
     94. DoxygenToolkit.vim


<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim</nowiki>
        Doxygenコメントの入力をサポートしてくれます。


<nowiki>*</nowiki> <nowiki>https://github.com/tpope/vim-dispatch</nowiki>
== Visual Studio Code ==


<nowiki>https://wonderwall.hatenablog.com/entry/2017/10/09/210000</nowiki>
=== Keybind ===


asyncrun.vimでやるのがよさそう。
==== 矩形選択 ====
Ref: [https://mitomito.hatenablog.jp/entry/2021/01/27/073000#:~:text=VS%20Code%E3%81%AE%E7%9F%A9%E5%BD%A2%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%A8%E7%9F%A9%E5%BD%A2%E8%B2%BC%E4%BB%98%E3%81%AE%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%96%B9%E6%B3%95%201%20%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%20shift%20%2B%20alt%20%2B,shift%20%2B%20alt%20%2B%20%E7%9F%A2%E5%8D%B0%E3%81%A7%E4%BB%BB%E6%84%8F%E3%81%AE%E7%AF%84%E5%9B%B2%E3%82%92%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%97%E3%80%81%20%28or%20%E5%88%87%E3%82%8A%E5%8F%96%E3%82%8A%29%E3%81%99%E3%82%8B%20 VS Codeの矩形選択と矩形貼付の操作方法 - mito’s blog].


==== AnsiEsc ====
* s-alt-クリック
<nowiki>*</nowiki> https:/unix.stackexchange.com/questions/444226/how-to-make-vim-interpret-escaped-characters-as-colors
* c-s-alt-矢印
ジャンプ


<nowiki>*</nowiki> https:/superuser.com/questions/358409/how-can-i-tell-vim-to-show-ansi-escape-codes-properly
* 括弧ジャンプ: C-S-\


本家は太字に対応していないのでこちらがいいかな。
=== Config ===


- https:/github.com/powerman/vim-plugin-AnsiEsc
==== Default terminal ====
Ref: [https://stackoverflow.com/questions/44435697/change-the-default-terminal-in-visual-studio-code bash - Change the default terminal in Visual Studio Code - Stack Overflow].


ただし、こちらはgvimでクリック時にカーソル位置がずれる。
[F1]-[Terminal: Select Default Profile]


=== program ===
=== cscope ===
cscope用のプラグインが何個かある。


==== C ====
* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=xulion.codescope scope4code - Visual Studio Marketplace]
[https://daisuzu.hatenablog.com/entry/2012/05/06/204019 ワシのVimプラグインは百八式まであるぞ - daisuzu's notes]
* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=SeungukShin.cscope-code cscope-code - Visual Studio Marketplace]


【C/C++】
scope4codeのほうがいろいろできそうだが、うまく動作しなかった。使い方がよくわからない。


     87. a.vim
cscope-codeはシンプルだが動作した。こちらを当分使うことにする。


        C/C++のヘッダとソースを切り替えます。
Macの場合、control-. sのように、control-.の後に、controlを話してsを押すと発動する。カーソル下のシンボルしか使えない感じなのがネック。まあいい。


     88. c.vim
=== Vim ===


        C/C++のテンプレートやイディオムの入力をサポートしてくれます。
* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vscodevim.vim Vim - Visual Studio Marketplace]


     89. CCTree
VSCodedでVimのキー操作を使うためのプラグイン。これが一番人気。いや、Vimのエミューレーターは中途半端な感じだから使わないほうがいいかな。


        cscopeを使って関数のコールグラフを表示してくれます。
=== Extension ===
CSS


     90. Source-Explorer-srcexpl.vim
Tailwind CSS IntelliSense


        ソース解析ツール、Source InsightのVim版です。
==== PHP ====
Laravel Blade Snippets


     91. trinity.vim
===== PHP Intelephense =====
Ref: [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=bmewburn.vscode-intelephense-client PHP Intelephense - Visual Studio Marketplace].


        taglist, srcexpl, nerdtreeを同時に起動して
VSCodeのPHPの補完拡張として人気が高い。


        VimがIDE画面のような画面になります。
====== Quick Start ======
設置後、しておくべき設定がある。


     92. cscope-menu
* Go to <code>Extensions</code>.
* Search for <code>@builtin php</code>
* Disable <code>PHP Language Features</code>. Leave <code>PHP Language Basics</code> enabled for syntax highlighting.


        cscope用のメニューを表示してくれます。
VSCodeの [PHP Language Features] を無効にしておくとのこと。


     93. gtags.vim
後は、.php以外の拡張子でPHPファイルがあれば、関連付けを追加するとか。


        gtagsを使ってファイルを開けます。
====== Module ======
peclなどPHPの標準モジュールで一部認識できないものがある。


     94. DoxygenToolkit.vim
「[https://stackoverflow.com/questions/62258598/undefined-type-imagick-in-vscodes-intelephense php - Undefined type 'Imagick' in VSCode's intelephense - Stack Overflow]」にあるように、そういう場合は [Settings]-[Stubs] で追加するとよい。


        Doxygenコメントの入力をサポートしてくれます。
====== Coding ======
Ref: [https://beyondjapan.com/blog/2020/02/intelephense-vscode-php/ VSCode で PHP 開発するならインテリセンス最強の intelephense を使おう | 株式会社ビヨンド].


== Visual Studio Code ==
intelephenseでコード補完を認識しやすい書き方というのがある。


=== Keybind ===
まず、型をつけられるものはつける。<syntaxhighlight lang="php">
 
function superMethod()
==== 矩形選択 ====
{
Ref: [https://mitomito.hatenablog.jp/entry/2021/01/27/073000#:~:text=VS%20Code%E3%81%AE%E7%9F%A9%E5%BD%A2%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%A8%E7%9F%A9%E5%BD%A2%E8%B2%BC%E4%BB%98%E3%81%AE%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%96%B9%E6%B3%95%201%20%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%20shift%20%2B%20alt%20%2B,shift%20%2B%20alt%20%2B%20%E7%9F%A2%E5%8D%B0%E3%81%A7%E4%BB%BB%E6%84%8F%E3%81%AE%E7%AF%84%E5%9B%B2%E3%82%92%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%97%E3%80%81%20%28or%20%E5%88%87%E3%82%8A%E5%8F%96%E3%82%8A%29%E3%81%99%E3%82%8B%20 VS Codeの矩形選択と矩形貼付の操作方法 - mito’s blog].
    /** @var AwesomeService $awesomeService */
    $awesomeService = $this->app->make(AwesomeService::class);
    $awesomeService->awesomeMethod();
}
</syntaxhighlight>ローカル変数も型名を指定する。これをしないと、インスタンスでコード補完が効かない。


* s-alt-クリック
=== Other ===
* c-s-alt-矢印
ジャンプ


* 括弧ジャンプ: C-S-\
==== Remote ====
[https://www.mathkuro.com/vs-code/upload-and-download-remote-file/ 【WinSCPはもう不要?】VS Codeのダウンロード/アップロード機能が便利すぎる!! | マスクロドットコム]


=== Config ===
[https://code.visualstudio.com/docs/remote/remote-overview Visual Studio Code Remote Development]


==== Default terminal ====
公式拡張機能のVS Code Remote Developmentを使うと、リモートファイルをVS Codeで開いて、ドラッグドロップでファイル送受信ができるらしい。
Ref: [https://stackoverflow.com/questions/44435697/change-the-default-terminal-in-visual-studio-code bash - Change the default terminal in Visual Studio Code - Stack Overflow].


[F1]-[Terminal: Select Default Profile]
== PhpStorm ==


=== cscope ===
=== Jump ===
cscope用のプラグインが何個かある。


* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=xulion.codescope scope4code - Visual Studio Marketplace]
* https://chatgpt.com/c/6799c4ec-7660-800b-ad5d-fbc37e16a1a5
* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=SeungukShin.cscope-code cscope-code - Visual Studio Marketplace]
* [https://www.jetbrains.com/help/phpstorm/navigating-through-the-source-code.html#go_to_implementation Source code navigation | PhpStorm Documentation]


scope4codeのほうがいろいろできそうだが、うまく動作しなかった。使い方がよくわからない。
includeなどで参照しているファイルパスのファイルを開く方法がいくつかある。


cscope-codeはシンプルだが動作した。こちらを当分使うことにする。
* C-b
* C-LButton
* C-N/C-O でファイルを開いてファイルパスを貼り付け。


Macの場合、control-. sのように、control-.の後に、controlを話してsを押すと発動する。カーソル下のシンボルしか使えない感じなのがネック。まあいい。
認識できないことがあるので3番目が汎用的。


=== Vim ===
=== Encoding ===


* [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vscodevim.vim Vim - Visual Studio Marketplace]
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/encoding.html エンコード | PhpStorm ドキュメント]
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/settings-file-encodings.html ファイルエンコーディング | PhpStorm ドキュメント]


VSCodedでVimのキー操作を使うためのプラグイン。これが一番人気。いや、Vimのエミューレーターは中途半端な感じだから使わないほうがいいかな。
パス単位で文字エンコーディングを設定可能。


=== Extension ===
[PhpStorm]-[Settings]-[Editor]-[File Encodings] から行う。
CSS


Tailwind CSS IntelliSense
=== Scratch ===
[https://qiita.com/endam/items/cc2c4c2aee8d382acd9e 【New Year Calendar】君はPhpStormのScratch機能を知っているか #NewYearCalendar - Qiita]


==== PHP ====
メモなどの一時ファイルの作成機能。
Laravel Blade Snippets


===== PHP Intelephense =====
[File]-[New Scratch File] からファイル形式を選んで作る。困ったらMarkdownで良いだろう。
Ref: [https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=bmewburn.vscode-intelephense-client PHP Intelephense - Visual Studio Marketplace].


VSCodeのPHPの補完拡張として人気が高い。
作成したScratchファイルは [Project]-[Scratches and Consoles]-[Scratches] に格納される。


====== Quick Start ======
=== 矩形選択 ===
設置後、しておくべき設定がある。
[https://pleiades.io/help/phpstorm/multicursor.html#find-and-select-multiple-occurrences-of-a-string 複数のカーソルと選択範囲 | PhpStorm ドキュメント]


* Go to <code>Extensions</code>.
方法がいくつかある。
* Search for <code>@builtin php</code>
* Disable <code>PHP Language Features</code>. Leave <code>PHP Language Basics</code> enabled for syntax highlighting.


VSCodeの [PHP Language Features] を無効にしておくとのこと。
* Cmd-Shift-8
* Option-Shift-Middle


後は、.php以外の拡張子でPHPファイルがあれば、関連付けを追加するとか。
=== Git ===


====== Module ======
==== Gitツールウィンドウ ====
peclなどPHPの標準モジュールで一部認識できないものがある。
C-9か左下のGitマークを選ぶとGitツールウィンドウの表示になる。ブランチとコミットログが表示される。ここから右クリックを使ってブランチ間の比較などができたりする。


「[https://stackoverflow.com/questions/62258598/undefined-type-imagick-in-vscodes-intelephense php - Undefined type 'Imagick' in VSCode's intelephense - Stack Overflow]」にあるように、そういう場合は [Settings]-[Stubs] で追加するとよい。
==== ブランチ比較 ====


====== Coding ======
* [https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/09/14/112033 PhpStormで始めるGit生活 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ]
Ref: [https://beyondjapan.com/blog/2020/02/intelephense-vscode-php/ VSCode で PHP 開発するならインテリセンス最強の intelephense を使おう | 株式会社ビヨンド].
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/manage-branches.html#compare_branches Git ブランチの管理 | PhpStorm ドキュメント]


intelephenseでコード補完を認識しやすい書き方というのがある。
コードレビューなどでよく使うブランチ同士の比較。


まず、型をつけられるものはつける。<syntaxhighlight lang="php">
まず現在ブランチを比較対象ブランチに変更しておく。
function superMethod()
{
    /** @var AwesomeService $awesomeService */
    $awesomeService = $this->app->make(AwesomeService::class);
    $awesomeService->awesomeMethod();
}
</syntaxhighlight>ローカル変数も型名を指定する。これをしないと、インスタンスでコード補完が効かない。


=== Other ===
[Git]-[Branches]-比較対象ブランチ-[Compare with]


==== Remote ====
これで上下に画面分割して、それぞれのブランチで固有のコミットログの一覧が表示される。派生元と派生先があるならば、片方が空になる。違うブランチ同士のマージ用に、こういう作りになっていると思われる。
[https://www.mathkuro.com/vs-code/upload-and-download-remote-file/ 【WinSCPはもう不要?】VS Codeのダウンロード/アップロード機能が便利すぎる!! | マスクロドットコム]


[https://code.visualstudio.com/docs/remote/remote-overview Visual Studio Code Remote Development]
差分ファイル一覧を見るには、右側の変更ファイルペーンでC-aを選ぶ。変更のある全ファイルのリストが表示される。


公式拡張機能のVS Code Remote Developmentを使うと、リモートファイルをVS Codeで開いて、ドラッグドロップでファイル送受信ができるらしい。
他に、Gitツールウィンドウを開いて、コミットログで右クリック-[Compare with Local]を選ぶとローカルと対象コミットとの比較になる。これがわかりやすい。


== PhpStorm ==
ただ、基本は現在ブランチか、現在のワーキングツリーとの比較になる。現在ブランチを変更しておくのが基本になる。そこだけ押さえておけば、まあなんとか使えそう。


=== Jump ===
==== サブディレクトリー ====


* https://chatgpt.com/c/6799c4ec-7660-800b-ad5d-fbc37e16a1a5
* https://chatgpt.com/c/67a330c3-3a9c-800b-b40f-ee80d09f9ec0
* [https://www.jetbrains.com/help/phpstorm/navigating-through-the-source-code.html#go_to_implementation Source code navigation | PhpStorm Documentation]
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/settings-version-control-directory-mappings.html ディレクトリマッピング | PhpStorm ドキュメント]


includeなどで参照しているファイルパスのファイルを開く方法がいくつかある。
PHPStormで親のGitリポジトリーの下に、子のGitリポジトリーのディレクトリーがある場合、親ディレクトリーのGitしか認識してくれない。


* C-b
認識してくれる方法がある模様。
* C-LButton
* C-N/C-O でファイルを開いてファイルパスを貼り付け。


認識できないことがあるので3番目が汎用的。
Gitのマルチリポジトリー機能を使うらしい。


=== Encoding ===
[Settings]-[Version Control]-[Directory Mappings]-[+]


* [https://pleiades.io/help/phpstorm/encoding.html エンコード | PhpStorm ドキュメント]
以下を選択して [OK] を選ぶ。
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/settings-file-encodings.html ファイルエンコーディング | PhpStorm ドキュメント]


パス単位で文字エンコーディングを設定可能。
* ◉Directory: Git子ディレクトリーのパス
* VCS: Git


[PhpStorm]-[Settings]-[Editor]-[File Encodings] から行う。
これで対象ディレクトリーを右クリックでGitを選ぶと良い模様。


=== Scratch ===
=== Search ===
[https://qiita.com/endam/items/cc2c4c2aee8d382acd9e 【New Year Calendar】君はPhpStormのScratch機能を知っているか #NewYearCalendar - Qiita]
https://chatgpt.com/c/6798762a-2c2c-800b-8dab-4a7b8252fe7b


メモなどの一時ファイルの作成機能。
[https://cuore.jp/tec-blog/phpstorm%E3%81%AE%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC%EF%BD%9E%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E7%B7%A8%EF%BD%9E/ PhpStormの便利ショートカットキー~検索編~]


[File]-[New Scratch File] からファイル形式を選んで作る。困ったらMarkdownで良いだろう。
PHPStormでは検索がいくつかある。


作成したScratchファイルは [Project]-[Scratches and Consoles]-[Scratches] に格納される。
ファイル名検索


=== 矩形選択 ===
* Mac以外=C-N
[https://pleiades.io/help/phpstorm/multicursor.html#find-and-select-multiple-occurrences-of-a-string 複数のカーソルと選択範囲 | PhpStorm ドキュメント]
* Mac=C-O


方法がいくつかある。
スペース区切りでAND検索になる。パスを含めると、ディレクトリーも絞り込める。


* Cmd-Shift-8
Search Everywhere
* Option-Shift-Middle


=== Git ===
Shift2回押下。


==== Gitツールウィンドウ ====
* C-f: ファイルない検索。
C-9か左下のGitマークを選ぶとGitツールウィンドウの表示になる。ブランチとコミットログが表示される。ここから右クリックを使ってブランチ間の比較などができたりする。
* C-F: 全体検索。


==== ブランチ比較 ====
=== Other ===


* [https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/09/14/112033 PhpStormで始めるGit生活 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ]
==== Window ====
* [https://pleiades.io/help/phpstorm/manage-branches.html#compare_branches Git ブランチの管理 | PhpStorm ドキュメント]
[https://pleiades.io/help/phpstorm/open-close-and-move-projects.html プロジェクトを開く、移動、閉じる | PhpStorm ドキュメント]


コードレビューなどでよく使うブランチ同士の比較。
ペーンを分離したり移動したりできる。


まず現在ブランチを比較対象ブランチに変更しておく。
ペーン右上[…]-[View Mode]-[Window] を選ぶと、別画面に分離できる。並列時に重宝する。


[Git]-[Branches]-比較対象ブランチ-[Compare with]
==== ディレクトリーの無視 ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/excluding-files-from-project.html 除外されたファイルとフォルダー | PhpStorm ドキュメント]


これで上下に画面分割して、それぞれのブランチで固有のコミットログの一覧が表示される。派生元と派生先があるならば、片方が空になる。違うブランチ同士のマージ用に、こういう作りになっていると思われる。
[https://dev.macha795.com/phpstorm-ignore-dir/ PhpStormでコーディングで使用しないディレクトリを除外してパフォーマンスを改善する | プロガジ.DEV]


差分ファイル一覧を見るには、右側の変更ファイルペーンでC-aを選ぶ。変更のある全ファイルのリストが表示される。
シンボリックリンクだったりして、同じファイルが違うパスで表示されることがあって困る。ディレクトリーを除外する。
 
右クリック-[Mark Directory as]-[Excluded] を選ぶ。
 
==== Bookmark ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/bookmarks.html#bookmark-files-folders ブックマーク | PhpStorm ドキュメント]
 
よく参照するコードの行・ファイル・ディレクトリー、をブックマークに登録して、迅速にアクセスできる。
 
# 左端のプロジェクトツールウィンドウ (C-1) で対象項目を右クリック-[Bookmarks]-[Add Bookmark]
# [View]-[Tool Windows]-[Bookmarks] を選ぶと、、サイドバーにBookmarkのボタンが表示される。
 
==== Web Browsers and Preview ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/settings-tools-web-browsers.html ウェブブラウザーとプレビュー | PhpStorm ドキュメント]
 
PHPファイルの編集時に、右上にプレビューボタンが表示されて邪魔。以下の設定で非表示にできる。
 
[Cmd-,]-[Settings]-[Tools]-[Web Browsers and Preview]-[Show browser popup in the editor]-[▫️For HTML files]
 
==== ファイル差分 ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/differences-viewer.html#diff-merge-viewer ファイルの差分ビューアー | PhpStorm ドキュメント]
 
ファイル差分の閲覧機能がある。
 
右クリック-[Compare with Clipboard]
 
これが手っ取り早い。
 
==== PEARの認識 ====
1 pear show-configでphp_dir (=/usr/share/php/) を確認する。
 
2 このディレクトリーをローカルマシンに保存する (~/projectなど任意の場所)。既存プロジェクトの外に配置した方が都合良いだろう。
 
3 PHPStormの[Settings]-[PHP]-[include Path] で2で保存したディレクトリーを指定する。
 
==== .bashrc ====
[https://stackoverflow.com/questions/36592226/bashrc-not-sourced-on-intellij-ideas-terminal bash - .bashrc not sourced on Intellij IDEA's terminal - Stack Overflow]
 
いくつかの理由で、IntelliJは標準ではBashを対話モードで起動しない。だから.bashrcを読み込まない。
 
ただし、これは設定で変更可能。


他に、Gitツールウィンドウを開いて、コミットログで右クリック-[Compare with Local]を選ぶとローカルと対象コミットとの比較になる。これがわかりやすい。
[Settings]-[Tools]-[Terminal]-[Shell path] に-iを追加する。だめなら、--loginとか。


ただ、基本は現在ブランチか、現在のワーキングツリーとの比較になる。現在ブランチを変更しておくのが基本になる。そこだけ押さえておけば、まあなんとか使えそう。
== PIM ==
[https://ja.wikipedia.org/wiki/Personal_Information_Manager Personal Information Manager - Wikipedia]


=== Search ===
PIMという個人情報管理用アプリの分類がある。
https://chatgpt.com/c/6798762a-2c2c-800b-8dab-4a7b8252fe7b


PHPStormでは検索がいくつかある。
* カレンダー
* アドレス帳
* 電子メール
* タスク管理
* メモ帳
* 音声メモ
* 電卓
* 時計
* 電子辞書


ファイル名検索
=== E-mail ===


* Mac以外=C-N
==== General ====
* Mac=C-O
 
スペース区切りでAND検索になる。パスを含めると、ディレクトリーも絞り込める。
 
Search Everywhere
 
Shift2回押下。
 
=== Other ===
 
==== Window ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/open-close-and-move-projects.html プロジェクトを開く、移動、閉じる | PhpStorm ドキュメント]
 
ペーンを分離したり移動したりできる。
 
ペーン右上[…]-[View Mode]-[Window] を選ぶと、別画面に分離できる。並列時に重宝する。
 
==== ディレクトリーの無視 ====
[https://pleiades.io/help/phpstorm/excluding-files-from-project.html 除外されたファイルとフォルダー | PhpStorm ドキュメント]


[https://dev.macha795.com/phpstorm-ignore-dir/ PhpStormでコーディングで使用しないディレクトリを除外してパフォーマンスを改善する | プロガジ.DEV]
===== docomoのメール =====
[https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?t=18347 MozillaZine.jp フォーラム • トピック - 特定のメールだけ,画像が定位置に表示されません。]


シンボリックリンクだったりして、同じファイルが違うパスで表示されることがあって困る。ディレクトリーを除外する。
docomo関係のメールを受信すると画像などがうまく表示されず、ハイパーリンクも機能しない。


右クリック-[Mark Directory as]-[Excluded] を選ぶ。
[View]-[Message Body As]-[Simple HTML] にすると、ハイパーリンクなどは機能する。


== PIM ==
メールヘッダーの問題の模様。
[https://ja.wikipedia.org/wiki/Personal_Information_Manager Personal Information Manager - Wikipedia]
- Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_**********"
+ Content-Type: multipart/related; boundary="=_**********"
上記のように変更するとうまく表示されるらしい。


PIMという個人情報管理用アプリの分類がある。


* カレンダー
* アドレス帳
* 電子メール
* タスク管理
* メモ帳
* 音声メモ
* 電卓
* 時計
* 電子辞書
 
=== E-mail ===
 
==== General ====


===== winmail.dat =====
===== winmail.dat =====
3,309行目: 3,562行目:
[設定]-[詳細]-[未読メッセージ アイコン]=[◎ 有効にする]
[設定]-[詳細]-[未読メッセージ アイコン]=[◎ 有効にする]


===== デスクトップ通知 =====
[設定]-[全般]-[◎ メール通知(新規メール) ON]
[[Category:IT]]
[[Category:IT]]

2025年3月19日 (水) 18:55時点における版

ソフトウェア開発作業全般

Other

ASCIIFlow: 画面構成図などの作成でテキストなので便利かもしれない。

Project

名簿付きの寄付

  • Vim: https://vim-jp.org/vimdoc-ja/sponsor.html
  • Vim (list): https://www.vim.org/sponsor/hall_of_honour.php
  • KDE: https://relate.kde.org/
  • KDE (list): https://relate.kde.org/civicrm/profile?gid=18&search=0
  • Conservancy (list): https://sfconservancy.org/sponsors/
  • Conservancy: https://sfconservancy.org/donate/

Kanboard

クローズ時に自動移動

[Configure project]-[Automatic actions]

  • action=[Move the task to another project]
  • Event name=Closing a task
  • Column=Done
  • Project=

これでDoneをclose時にアーカイブ用のプロジェクトに移動できる。

Communication

Skype

すべてのエモーティコンのリストはありますか? - Microsoft サポート

Skyepで使用可能な絵文字の一覧。

Slack

チャンネル

https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/205239967-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B

一覧表示

[ホーム]-[チャンネル]-[管理する]-[チャンネル一覧] でチャンネル一覧を閲覧可能。

パーマリンク

Slackの投稿パーマリンクをWebブラウザーで開くと、該当箇所にジャンプできない。デスクトップアプリがあると開ける。それでしのぐ。

Confluence

ページの中で、 [作成] を選んでページを作ると、階層が勝手にできて、子ページへのリンクもできる。

ショートカットキー

キーボード ショートカット

https://ja.confluence.atlassian.com/doc/keyboard-shortcuts-139456.html

エディタ

ブロック フォーマット

Windows 操作 Mac
Ctrl + 0 Paragraph ⌘+ 0
Ctrl+ (1 ~ 6) (選択した番号の)見出しレベル ⌘+ (1—6)
Ctrl + 7 Preformatted ⌘+ 7
Ctrl + 8 Quote ⌘+ 8
Ctrl + Shift + B、または

* + Space

箇条書きリストを追加 ⌘ + Shift + B、または

* + Space

Ctrl + Shift + N、または

# + space

番号付きリストを追加 ⌘ + Shift + N、または

# + space

Ctrl + Shift + S Strikethrough ⌘ + Shift + S
Ctrl + Shift + Subscript ⌘ + Shift + ,
Ctrl + Shift + Superscript ⌘ + Shift + .
Ctrl + Shift + M Monospace ⌘ + Shift + M
Ctrl + \ Clear formatting ⌘ + \

豊富なフォーマット

CTRL + Shift + V

サファリのみ:Ctrl + Shift + Alt + V

書式設定なしでテキストを貼り付け ⌘ + Shift + V

Safari のみ:⌘ + Shift + Option + V

Ctrl+M Files and images ⌘+ M
Ctrl+K リンク([リンクの挿入] ダイアログが開く) ⌘ + K
Ctrl + Shift + D マークアップを挿入([マークアップの挿入] ダイアログが開く) ⌘ + Shift + D
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Ctrl + Shift + I ⌘ + Shift + I
Alt + 上矢印 行を上に挿入 Alt + 上矢印
Alt + 下矢印 下に行を挿入 Alt + 下矢印
Ctrl + Shift + X 行を切り取り ⌘ + Shift + X
Ctrl + Shift + C 行をコピー ⌘ + Shift + C
Ctrl + Shift + Y 行を上に貼り付け ⌘ + Shift + Y
Ctrl + Shift + ; 絵文字メニュー ⌘ + Shift + ;
CTRL + Shift + V 書式設定なしで貼り付け ⌘ + Shift + V
書式設定なしで貼り付け (Safari) ⌘ + Shift + Option + V
オートコンプリート

[] が勝手にリンクになるのが困る。

リンク、ファイル、マクロ、メンション、絵文字のオートコンプリート

https://ja.confluence.atlassian.com/doc/autocomplete-for-links-files-macros-mentions-and-emojis-249858190.html

オートコンプリートの無効化方法。

プロフィール画像を選択-[設定]-[エディター]-[☑️オートコンプリートの無効化]

ただ、オートコンプリートの丸ごと無効化は、便利な機能がなくなるので不味い。

一時的に回避したい場合、[の直前に何か文字があれば解釈されない。スペース開けて[があるとオートコンプリート扱いになる。


書式なしペースト

Confluenceで書式なしペースト(Ctrl+Shift+V)を有効にする #Confluence - Qiita [?]-[キーボードショートカット]-[General]-[▫️Enable General Shortcuts] にしてオフにすると有効になる。 [表の上部にペースト] と競合していたらしい。

マクロ

マクロ | Confluence Data Center 9.2 | アトラシアン製品ドキュメント

いくつか有用なマクロがある。

Other

パーマリンク

The Differences Between Various URL Formats for a Confluence Page | Confluence | Atlassian Documentation

Confluenceのページ新規作成時、パーマリンクが自動生成される。規則がある。

以下の条件にマッチしたら、padeId URLになる。それ以外は、タイトル名のURLになる。

  • [% & ? / ¥ ; " + :] などのようなURLの予約文字。
  • 非ラテン文字。
  • ページタイトル末尾が英数字以外の場合。
ページ履歴

ページ右上のメニュー-[ページ履歴]から履歴を確認できる。差分も確認できる。

ページ移動

ページの移動と順序の変更 | Confluence Data Center 9.2 | アトラシアン製品ドキュメント

ページ右上のメニュー-[移動]

Tool

General

Call tree

kcachegrindだったかな。

kscopeもこれか。

Doxygen+GraphVizで関数コールグラフ

kscope

https:/github.com/ivan0124/Linux-programming/wiki/How-to-use-KScope-to-trace-code

https:/sourceforge.net/projects/kscope/

http:/www.lemis.com/grog/software/kscope.php

cscope

cbrowser/kbrowserというGUIもある。

cscopeの大文字小文字無視検索

http://vim.1045645.n5.nabble.com/how-to-search-with-cscope-ignoring-case-td5715043.html

DBを別にする必要がありそう。

expect

端末の手動操作を自動化するソフト。

* ^と$は使えない。代わりに、\nを使う。

* 文字列の囲みに一重引用符 (') は使えない。二重引用符 (") のみ有効。

* expect文はawkみたいな感じ。

* ただし、expectは注意が必要。最初のexpectにマッチしないと先に進めない。タイムアウトとかするしかない。

expect -c "set timeout 5; spawn cat cat.txt; expect \nFAIL {send pwd/n; expect :; exit}"

https:/linuxjm.osdn.jp/html/expect/man1/expect.1.html

```

sh -eux <<-"EOT"

expect -c "set timeout 5; spawn ssh senooken@senooken-linux; expect :; send ieneko/n; expect aho {send echo aho} +x {send pwd/n}; expect /$; exit"

expect -c "set timeout 5; spawn ssh senooken@senooken-linux; expect :; send ieneko/n; expect + {send pwd/n}; expect /$; exit"

expect -c "set timeout 5; spawn cat cat.txt; expect \nFAIL {send pwd/n; expect :; exit}"

expect -c 'set timeout 10; spawn cat cat.txt; expect "aa F" {set AAA "abc"}; expect FAIL {send "$AAA/n"; expect " "; exit}'

EOT

```

GNU screen

GNU Screenコマンドをつかってみる #screen - Qiita

screenコマンド実行後に、C-a押下後に対応するキーを押して各種操作を実行する。

キー操作以外に、コマンドも用意されている。C-a :でコマンドラインモードに入る。

特に重要な操作。

  • Help
    • C-a ?
    • Command:help
  • Window
    • C-a c/C-a C/Command:screen=Windowを生成。
    • C-a space/C-a n/C-a C-n/Command:next=次のWindowへ移動。
    • C-a p/C-a C-p/C-a C-h/C-a Backspace/Command:prev=前のWindowへ移動。
  • 画面分割: Regionを分割してそこにWindowを割り当てる。
    • C-a S=横分割
    • C-a |=縦分割
    • C-a TAB/Command:focus=分割画面の移動。
  • クローズ
    • C-a X/Command:remove=現在のRegionを終了。
    • C-a Q/Command:Only=現在以外のRegionを終了。
.screenrc
スタートアップメッセージ
startup_message off
スクロール

linux screen中にマウスホイールでスクロールする方法 - 技術メモ集

デフォルトだとマウススクロールなどに対応していない。以下の設定で対応でき、通常使用で問題なくなる。

termcapinfo xterm* ti@:te@
defscrollback 100000

Binary

.so

ソフトウェアの依存関係などの調査で.soファイルの分析を行うことがある。

.soファイルの中のシンボル探し

  • nm
  • ldd
  • string

Diff

差分確認ツール。コードレビューなどで重要。

About

Macが鬼門。

M1 Macで使用可能なものの選択肢が極端に狭い。

https://chatgpt.com/c/678e249e-84f0-800b-b8da-7385d9aaf819

name OS Free GUI directory image comment
FileMerge Mac x x x Xcode付属ツール。悪くない。が、Mac専用。
P4Merge x x x - x ディレクトリー比較ができないのが惜しい。
DiffMerge x x x x - 悪くない。が開発停止。MacはIntel版のみ。
WinMerge Windows x x x 使いやすい。
Meld Windows/Linux x x x Linux系の標準。悪くない。
kdiff3 Windows/Linux x x x 開発停止。使えなくはない。
vimdiff x x x x - 使いにくい。
Visual Studio Code x x x x x ディレクトリー比較は [Compare Folders - Visual Studio Marketplace] 拡張機能。 画像比較は [Image Preview] らしい。
Intellij IDARE x - x x x
Beyond Compare x - x x x
DiffImg Windows/Linux x x x
PerceptuallDiff x - x
PixelCompare x x

DiffMerge一択になる。ファイルサイズも小さい。大きくても11 MB。

Visual Studio Codeが汎用的だから、こちらでいいかもしれない。

DiffMerge

mac で WinMerge |東京 AI 研究所

FileMerge

Mac純正のファイル差分確認ツール「FileMerge」が使いやすい - Reasonable Code

[/Applications/Xcode.app]-右クリック-[Show content]-[Contents/Applications/FileMerge.app]

コマンドラインからだとopendiff。

Visual Studio Code

About

ディレクトリー比較は [Compare Folders - Visual Studio Marketplace] 拡張機能。 画像比較は [Image Preview] らしい。

VSCode | 2つのファイルの内容を比較して差分を表示する

code -d <file1> <file2>

上記コマンドで差分表示できる。外部の差分ツールとして使う際は、上記コマンドになるように指定する。

GUIからだと、[View]-[Command Pallete]-[Compare] から比較できる。

Diff Folders

VSCode拡張機能「Diff Folders」でフォルダ間の違いを簡単に比較しよう! | UNTIC | Web担当者のための仕事メディア

Diff Foldersの他に、Compare Foldersというのもある。が、Diff Foldersのほうが直感的で使いやすいらしい (is there a compare folders feature in VS Code? - Stack Overflow)。ただ、Compare Foldersのほうがダウンロード数が多い。

標準ではディレクトリー比較はできない。Diff Foldersの拡張機能が必要。

  1. Diff Foldersをインストール
  2. c-P-[Diff Folders]-[New Diff Panel] またはc-L
Compare Folders

VSCodeでフォルダ丸ごと比較する

Coding

タイムゾーン

タイムゾーン呪いの書 #timezone - Qiita

3文字形式は避けたほうが無難。

タイムゾーン名で判定する実装があるので、UTC-9なども避けたほうがいい。

tz databaseのAsia/Tokyoなどの確実性が高い。

Regular Expression

正規表現。重要。覚えにくいが重要なものをメモしておく。

後ろからマッチ。cが置換対象。

Case

/[^c]*$/: cより右端

マッチの前後の挿入

https:/vim.fandom.com/wiki/Power_of_g

:g/GST_.*("/s/^/LOG(INFO) << "DEBUG";/r/

行頭・行末で引っ掛ける。

関数にログ
:%s/([^")]*)/) /([a-z]* /)*{/&/rLOG(INFO) << "/1";/r/g

考慮するケース

double currentTime() const override { return m_element->currentTime(); }

glob

重要。正規表現とは似ているが異なる、パターンマッチング記法 (Pattern Matching Notation)。主に、globで採用されており、ディレクトリー・ファイルのマッチングで使われる。

使用可能な記号は以下3個。以下の3文字は\でエスケープできる。

  • ?: 任意の1文字にマッチ。
  • *: 任意の0以上の文字にマッチ。
  • [: []内の1文字にマッチ。正規表現の各括弧と同じ。ただし、先頭の否定が^ではなく、!。

ファイル名マッチ時には、追加で特殊なルールがある。

.から始まるファイル名へのマッチには、.が必要。つまり、*?は先頭の.にはマッチしない。[!a] のような否定形の各括弧記法も.にはマッチしない。加えて、先頭の[.]もマッチするかは不定(unspecified)。

globで.ファイルを含めたい場合、工夫が必要 (PHP: glob - Manual)。

.[!.]* *

上記のように.ファイルのマッチとそれ以外を指定する必要がある。

.[!.]* は、...以外の..始まりのファイルにマッチする。

.*を指定すると、./..がマッチするので注意する。最近のシェルは、シェル側で気を利かせているようで、.*だと. /..はマッチしない。

引用符のネスト

シェルやプログラミング言語で、文字列リテラルの表現などで、一重引用符'と二重引用符"を使う。

JSON作成や変数展開などで、これらをネストさせたいことがある。その基本的な考え方を整理する。

交互にしていい場合は簡単二重。引用符内に一重引用符を配置、一重引用符内に二重引用符を配置すればいい。

問題はこれがNGな場合。特にありがちなのが、JSONの生成。JSONの引用符は二重引用符のみ。一重引用符の中だと、二重引用符の変数展開が使用不能。外側を二重引用符にする必要がある。

二重引用符は、内部で変数展開が可能。この都合で、バックスラッシュ\によるエスケープが有効。

基本的な方法。

  1. 既存の一重/二重引用符などをバックスラッシュでエスケープ。
  2. 全体を一重/二重引用符で囲む。

何かAwkの本か何かで、基本的な考え方の説明の記載があった気がする。

[{"ke\y":"valu\e"}] を例として考える。

  1. {"ke\y":"valu\e"}
  2. エスケープ: {\"ke\\y\":\"valu\\e\"}
  3. 全体囲み: "{\"ke\\y\":\"valu\\e\"}"

これでOK。また何か考慮不足があればそのときに考える。

ただ、元データに修正が必要なので、そのまま行きたい。ヒアドキュメント的なものが使えるならそれを使うのがいい。

例えば、シェルなら、catコマンドとコマンド置換で生テキストを使える。

echo $(cat <<-'EOT'
{"ke\y":"valu\e"}
EOT
)

.envなどで使える技?いや使えない。.envではシンプルなコマンドしか使えず、ヒアドキュメントは使えない模様。

JSONのvalue部分に適用したい場合。データの二重引用符をバックスラッシュでエスケープする。これはこうするしかない。JSONが二重引用符しか認めないから。

基本的な考え方がある。

  1. JSON value用に二重引用符"を\"で置換。
  2. \"がPHP/JavaScriptで二重引用符に扱いにならないように、\を\\に置換。
  3. JSON項目の二重引用符"を\"で置換。
  4. 全体を二重引用符"で囲む。

こういう感じ。JSONはawkでも任意の最終データで考える。途中にプログラミング言語でのパースがあるので、それを考慮する必要がある。

ケース変換

javascript - camelCase to kebab-case - Stack Overflow

キャメルケースをチェインケースにしたり、逆にしたりなどケース変換したいことがある。正規表現を駆使して実現する。

encode

【PHP入門】URLエンコードする方法(urlencode) | 侍エンジニアブログ

日本語や記号を他のコードに変換 (エンコード) する方式が何通りかある。把握しておくと役立つ。

  • パーセントエンコーディング/URLエンコード: URLで使用不能な文字を%16進数で連結。
  • UTF-8
  • base64: 全データを「A-Z」「a-z」「0-9」「+」「/」の64文字で表現。文末に=を使うので実質は65文字。
  • HTMLエンコード: HTMLで特殊な意味を持つ文字を&lt;などに変換する。

Percent-encoding

unreserved = ALPHA / DIGIT / "-" / "." / "_" / "~"

上記文字はエンコードの対象外。

英数変換

string - PHP How to encode all characters with rawurlencode - Stack Overflow

変数名への変換などで、日本語や記号を英数字 [0-9a-zA-Z] に変換したいことがある。

こういう目的だと%エンコーディングが適している。

ただし、一部の記号を許可しているので、自前で変換する。

function encode_all($str) {
    $hex = unpack('H*', $str);
    return preg_replace('~..~', '%$0', strtoupper($hex[1]));
}

$str = 'big ƒüßchen';
print_r(encode_all($str));

Term

紛らわしい用語がある。

フレームワークの中にライブラリーも含めていいと思う。

Pythonのモジュールとパッケージとライブラリとフレームワークの違い」がわかりやすい。

フレームワークはライブラリーを含んでいる。ライブラリーで共通でいいと思う。

Category

ソフトウェア開発工程 - Wikipedia

ソフトウェアの分類、ページ分類時に役立つ。

  • 言語
  • ツール: 静的解析、テスト、文書など。
  • フレームワーク

MediaWikiのページ名は全体で固有が条件なので、言語名+分類名でページを作るといい。

  • PHP language
  • PHP tool
  • PHP framework

成功時連続継続処理

一度の取得件数の上限が決まっていて、終了・失敗するまで取得を継続したいという処理がそれなりに発生する。

  1. 処理実行。
  2. 成功ならA、失敗なら終了。
  3. 処理実行。
  4. 成功ならA、失敗なら終了。

こういうパターン。いくつか実装方法があるが、while (true) のパターンが重複がなくてベストだと思う。

        /*
        // 無限ループで終了条件でブレイク
        while (true) {
            // 処理実行
            if (失敗) {
                break;
            }
            成功時処理
        }
        
        // do while
        do {
            処理実行
            if (成功時) {}            
        } while ();

        // for (初期化; 継続判定・終了判定; 成功時式) {
            処理実行
        }
        */

do-whileは成功・終了判定を2回書く必要がある。

forだと成功処理を式でしか書けない。成功処理を関数や即時実行関数式などで書くなら悪くはないし、ベストになりえる。

いや、成功時処理内の処理の結果次第で反復の終了条件などが追加で入るならNGになる。なので、やっぱりwhile(true)が無難。コード行数もそんなに変わらない。

これにさらに初回だけ、ヘッダーの取得、書き込み処理などが発生する場合、初回だけループの外でやるのがきれいだろうか?初回処理が2回登場することになるけれど。

offsetなどで初回の判定が反復内でできるから、それで分けるのがいいか?

        $offset = 0;
        while (true) {
            $currentReturnCode = $service->sendRequest(Raku2Config::API_TYPE_CSV_EXPORT, Raku2Config::CONFIG_API_URL_MULTI_API, [
                json_encode([
                    'dbSchemaId' => $table_info['dbSchemaId'],
                    'offset' => $offset,
                    'limit' => $limit,
                ])
            ]);

            $response = $service->getApiResultJson();
            // 終了条件: 戻り値が成功以外、か応答本体が1行 (ヘッダーのみ) の時。
            if (($currentReturnCode !== Raku2Config::EXIT_SUCCESS) || (substr_count($response, "\n") <= 1)) break;

            // 2回目からはヘッダー除去して書き込み。
            $start = strpos($response, "\n") + 1;
            $flat = FILE_APPEND;
            if ($offset === 0) {
                $start = $flag = 0;
                $path = stream_get_meta_data($fp = tmpfile())['uri'];
            }
            file_put_contents($path, substr($response, $start), $flag);
            $offset += $limit;
            sleep(3);
        }
        for ($offset = 0;
            ($currentReturnCode === Raku2Config::EXIT_SUCCESS) && (substr_count($response, "\n") > 1);
            (function() use (&$offset, $limit, $response) {
                // 2回目からはヘッダー除去して書き込み。
                $start = strpos($response, "\n") + 1;
                $flag = FILE_APPEND;
                if ($offset === 0) {
                    $start = $flag = 0;
                    $path = stream_get_meta_data($fp = tmpfile())['uri'];
                }
                file_put_contents($path, substr($response, $start), $flag);
                $offset += $limit;
                sleep(3);
            })()
        ) {
            $currentReturnCode = $service->sendRequest(Raku2Config::API_TYPE_CSV_EXPORT, Raku2Config::CONFIG_API_URL_MULTI_API, [
                json_encode([
                    'dbSchemaId' => $table_info['dbSchemaId'],
                    'offset' => $offset,
                    'limit' => $limit,
                ])
            ]);
            $response = $service->getApiResultJson();
        }

character

BOM

UTF-8のBOM

\xef\xbb\xbf

この文字を先頭につけるとUTF-8のBOMになる。

Convert

IP/CIDR

// JavaScript
    /**
     * サブネットマスクをIPアドレス形式 (x.x.x.x/255.255.255.0) からCIDR形式 (x.x.x.x/24) に変換する。
     * @param {string} ipaddress - IPアドレス文字列 (x.x.x.x/x.x.x.x形式)。
     */
    toCIDR(ipaddress) {
      const [address, mask] = ipaddress.split('/')
      const segments = mask.split('.')
      const CIDR = segments
        .map((e) => Number(e).toString(2))
        .join('')
        .replace(/0*$/, '').length
      return address + '/' + CIDR
    },
    /**
     * サブネットマスクのCIDR形式 (24) をIPアドレス形式 (255.255.255.0)に変換する。
     * @param {number} cidr - ciderの数字。
     * @return {string} x.x.x.x形式のIPアドレス文字列。
     */
    cidrToIp(cidr) {
      const digit = 32
      const ip = ('1'.repeat(cidr) + '0'.repeat(digit)).substr(0, digit)
      return ip
        .match(/.{8}/g)
        .map((e) => parseInt(e, 2))
        .join('.')
    },

Algorithm

再帰処理

https://chatgpt.com/c/673d9bfe-2414-800b-9922-f94be6dbe950

配列の配列、オブジェクトのオブジェクトなど、再帰的な構造はけっこう遭遇する。

再帰関数で実装するほかに、スタックで処理する方法がある。

再帰関数のほうが簡単に実装できるが、関数呼び出しのオーバーヘッドがある。ネスト10-100程度くらいなら問題ない。

パフォーマンスや再帰中の細かい制御が必要なら、スタックが有利。ただし、実装がやや複雑。

最初は再帰関数で実装して、後でボトルネックになったらスタックというのも手。

https://chatgpt.com/c/6745228f-8b20-800b-8a41-bdaece8c03f5

再帰関数とスタックの他に、JSONなどの文字列にシリアライズして、文字列処理で対応するという手もある。

JSONPath/XPathなどの方法もあるが、基本的には外部ライブラリーが必要。

シンプルなケース以外は、再帰関数で処理したほうが結局シンプルな感じがする。

Other

コメントの著者名

https://chatgpt.com/c/67469d8d-7e64-800b-b82d-8c74f4e13c08

GNU socialのソースコードのコメントに著者名が大量にあった鬱陶しい。

大規模プロジェクトになると、編集者が膨大になる。VCSに任せて、本文には記載しなくていいと思う。

git blameで行単位で編集者が分かる。

UML

Tool

https://chatgpt.com/c/67441feb-d004-800b-96fd-0d9b04ffc628

What are the best UML tools for macOS? - Quora

  • デスクトップ
    • StarUML
    • ArgoUML
    • UMLet
    • OmniGraffle
    • edraw: 有料。
    • Umbrello
    • Modelio
  • クラウド
    • Visual Paradigm
    • Lucidchart: 有料。
    • Creately: 有料。
    • diagrams.net: モデルじゃない。
  • その他
    • PlantUML

UmbrelloとModelioはそれらと比較して何がよかったのだっけ?

Eclipse Papyrusが動作するならこれがいい。Eclipseは安定しているから、これのプラグインで動作するなら信頼できるだろう。

papyrusは一度試してダメだった気がするが。

クラス図

A=自分 (矢印の元)。B=相手 (矢印の先)

  • 継承関係
    • 汎化 (generalization): 実線白矢印。継承。
    • 実現 (realization): 点線矢印。interfaceの継承。
  • プロパティー単位
    • 関連 (association): 実線。あるクラスが他のクラスのインスタンスを持つ。ただし、所有までいかない。コンストラクターのDIも含む。人と車のように全体-部分の関係がない場合これ。困ったらこれでもいい。
    • 集約 (aggregation): 白菱形実線。関連の特殊系。所有者の方が菱形。所有される側は線。全体-部分の関係。ただし、部分は他の全体からも共有可能。List<T>やSet<T>のメンバー変数があれば集約の可能性が高い。
    • コンポジション (composition): 黒ひし形。子が単体で存在できない場合。親と生存期間が同一の場合。部分が他から共有されない。集約の特殊系。
    • リンク (link): 実線。クラスのインスタンス間の関係。クラス図ではなく、オブジェクト図で使われる。
  • メソッド単位
    • 依存 (dependency): 点線矢印。引数か返却値に使っていて、Bの変更が影響を与える場合。
    • 使用 (usage): 点線矢印。引数と戻り値に使わず、関数内で一時的に使うだけ。依存の特殊系。

Umbrello

Problem

altなどの重なり順番、アクティブの下になっちゃう

optの条件が表示されない。

Papyrus

Papyrus Dowloads

Papyrus Documentation

Tutorial

公式の[A slide-ware tutorial on Eclipse Papyrus usage for starters (2010-10-01)]を参考に基本的な使い方を学ぶ。

[File]-[New]-[Papyrus prooject]

これでプロジェクトを作ると、以下が [Project Explorer] に作られる。

  • <project name>
    • <project name>
      • di: ツールメタデータ。モデル作成のエントリーポイント。
      • notation: 画像データ。
      • uml: UMLモデルデータ。

このdiをダブルクリックして描画を開始する。

1個のプロジェクトでいろんな図に対応していて、モデルを流用できる形になっている。悪くない。これを使う。

画面構成

  1. Project explorer
  2. Model explorer: 一番重要。ここでモデル全体をツリーベースで管理する。
  3. Outline view: アウトライン
  4. Main toolber: ツールバー。
  5. Perspective: Model explorerの内容を使って作図する領域。
  6. Property view: モデルのエディター画面。

Model explorerがPapyrusの本質。ここでクラスとかインタラクションを定義しておいて、この定義をperspectiveの作図に使うイメージ。

クラス図やシーケンス図もModel explorerに所属していて、好きなだけ作れる。[New diagram]から作れる。

[New Child] でいくつか重要なモデルがある。

  • Package: ディレクトリ・フォルダーみたいなもの。これで他のモデルをまとめて整理できる。
  • Interaction: シーケンス図表現用のモデル。
  • Class: クラス。Interactionの型だったりする。UMLのベースで非常に重要。

Class

属性表示

クラス図にクラスモデルを配置しても、プロパティーやメソッドが表示されない。

右クリック-[Filters] で制御できる。

  • [Synchronized with Model] を選ぶと同期されて全部表示される。基本はこれで、一部だけ表示したい場合にここを外すのだろうと思う。
  • [Show/Hide Contents] で表示可否をチェックボックスで選べる。
Modelへのジャンプ

クラス図などからオブジェクトのModel Explorerの元データにジャンプしたいことがある。

オブジェクト右クリック-[Navigate]-[Go to ...]-[Model Explorer] を選ぶ。

Comment

https://chatgpt.com/c/67aec9f8-6be0-800b-b6eb-6300425ad1d4

メソッドなどにコメントを入れたいことがある。このコメントがわかりにくい。

[Properties]-[Comments]-[Owned comments]-[Body] に入力する。初回+で作ったダイアログのBodyに入力したものは反映されなくて、一度空のコメントを作った後に、洗濯後横のBodyに入力すると反映される模様。

  • Applied comments=他のモデルのコメントを取り込みたい場合に使う。
  • Owned comments=自分自身のコメント。コメントに対してコメントをつけることもできるので、[Create a new Comment] はさらに [Comments] タブを持っている。このタブがコメントのコメント。基本は使う必要ない。

[Annotated element] でたぶん、Bodyに入力したコメントを複数の要素に適用したい場合の適用先だと思う。

Sequence diagrams

https://eclipse.dev/papyrus/resources/PapyrusTutorial_OnSequenceDiagrams_v0.1_d2010100.pdf

2.2 Adding messages (basic - asynchronous)

コミュニケーションは、メッセージの交換で描写される。

メッセージはoperationCall (同期/非同期) かsignal (非同期) コミュニケーションとして表現される。

synchronousCall作成時は、replyMessageも期待される。

createMessageとdeleteMesageの指定は、ライフラインの動的な有無を意味する。

Papyrusでのメッセージ作成は以下の手順で構成される。

  1. パレットからツールを選択。
  2. ソースLifelineの開始点をクリック。
  3. ターゲットLifelineの終了点をクリック。
  4. ポップアップの該当するsignal/operationを選択。

記法

  • 非同期メッセージは中抜き矢尻 (arrow head)。
  • 同期メッセージは塗りつぶし矢尻。
  • 返信メッセージは波線 (dashed line)。
  • オブジェクト作成メッセージは波線+中抜き矢尻。
  • Lost Messageは黒丸矢尻。
  • Found Messageは黒丸矢柄。
2.2.1 Select desired tool from the palette
  • Message SyncとMessage Replyは [Execution Specifications] がないと使えない。
  • Message createはターゲットポイントが存在時に使用可能。
2.2.2 Select source and target points

ソースとターゲットポイントは2の異なるライフライン (通常) か、同じライフライン (再帰) が選択可能。

ターゲットポイントの制限は、対象の要素に依存する。例えば、Synchronous CallはExecution Specificationから始まる必要がある。

2.3 Adding execution specification

ここまでのシーケンス図では、通信シナリオだけを想定してきた。が、実際には、完全な実行トレースを表現できる。Execution Specification (ES) は実行を表す抽象概念で、Action Execution SpecificationとBehavior Execution Specificationの2種類がある。

PapyrusではライフラインにESをセットして行う。ESをセットしたら、同期メッセージを追加できる。

開発プロセスでは、予備設計では全メッセージを非同期とみなしておいて、設計時にESを設定して、同期メッセージをする感じ。

ただ、同期メッセージは、応答メッセージが入ってごちゃごちゃする。単にシーケンス図を書くだけなら、非同期で全部書いてもいいと思う。

Undoで破損

シーケンス図を作成して、削除のUndoを何回かやると、データが破損して開けなくなる。対応方法不明。GitでPapyrusのファイルを管理しておいて、破損に対応しておいた方がいい。

再帰自己呼び出しシーケンス図

シーケンス図の描画に癖があるので、方針を固めて使用する。

  1. 自己関数の呼び出しはMessage Async/Message Reply。Message Syncは期待通りに配置されないので、自己関数には使わない。他のライフラインには使う。
  2. 関数の呼び出し期間はAction Execution Specificationを配置。
  3. 矢印の端にESを配置する形にする。
オブジェクトの移動

オブジェクトの移動に癖がある。基本的に、メッセージは始点、終点で別々に移動させるしかない。まとめて選択して一括移動ができない。

終点を移動させると、その下のオブジェクトも追随する。追加はこれで対応できる。減らすのは手間になる。

シーケンス図が大きくなりすぎないように注意する。

Design

Atomic Design

最近のUIのコンポーネントの組み方。UIコンポーネントを粒度に分けて、ディレクトリー分けして流用するという考え方。

  • atoms: 原子。これ以上分割不能な最小単位。input/label/buttonなど。
  • molecules: 分子。atomsを組み合わせたり、atomsに多少修正したもの。入力フォーム、ナビゲーション、カードなど。
  • organisms: 有機体。分子+アルファ。入力フォーム+ヘッダーなど。複数の分子。
  • templates: テンプレート。複数の有機体。ヘッダー、メイン、フッターなど。
  • pages: ページ。テンプレートを使用したページ。

インターフェイスと抽象クラス

オブジェクト指向でよく登場するインターフェイス、抽象クラス、クラスの違い。

  • インターフェイスは、クラスに複数実装できるが、抽象クラスは1つしか継承できない。→不特定のクラスで、共通のメソッドを定義したい場合。
  • インターフェイスは、実装のあるメソッドを持つことができないが、抽象クラスは、実装のあるメソッドを持つことができる。→抽象クラスは、複数のクラスの、共通処理の中に、一部違う処理が入る場合、プロパティーが必要な場合などに使用する。

インターフェイス

  • メソッド宣言のみ。
  • static/constの場合に限定して、メソッド定義、定数もOK。
  • 多重継承可能。
  • tagのイメージ。

例えば、複数のクラスで共通の処理がある場合、その共通部分をInterfaceにして、それを継承すると良い。その部分だけ取り出して流用できる。

例えば、[Animal<-Duck] のような関係がある時、Duckは空も飛べるし、泳ぐこともできるとしたら、飛べることと泳げることの機能はAnimalの中でも対応がわかれる。こういうところをInterfaceにしておくと、振る舞いを統合できる。

抽象クラスは一部共通にしたい場合に使う。Interfaceは指定機能を全部共通。

ベースは抽象クラス、クラスにしておいて、複数クラスで共通にしたい場合interfaceで定義するときれいに実装できる。

Config class

アプリケーションの設定を管理するクラスの設計方法。いくつか方法があり、議論がある。「Best way to provide configuration parameters for objects far away from the starting point - Software Engineering Stack Exchange」で特によく議論されている。

  1. シングルトン/グローバル変数: ただし、テストなどで並列アクセスが必要な場合に困ることがあるらしい。
  2. DI/設定クラス引数: これがよく支持されている。テストしやすいなど。グローバル変数への参照を渡すようなイメージ。ただし、依存性の伝播のように、上から下に設定を渡す際に、関係ない大量の設定を渡すことがあったりする。

2のDIが最近の主流。引数で値渡し相当にすれば、並列アクセス時も無影響。伝播の問題は設計の問題。

メソッドをmain関数で呼び出すことを想定して、必要なものだけ渡るようにして、余計なものは削除する。上位・下位の関係を明確にすれば、渡すだけのパラメーターを排除できる。

do-while/if

複雑なif文と相性がいい。

for whileの無限ループで最後にbreakでも同じか

do {
  if (true) break;
} while(false);

if文が複雑な場合、do-whileで囲んで、breakでスキップできる。gotoに近い。

GoF

基本的に、具象クラスを使わずに、インターフェイスや抽象クラスを使ってインスタンスを生成するというのが、共通する基本パターン。

これにより、いろんなケースに同じコードで対応できる。

Factory Methodパターン

なぜあんなに難しい?Factory Methodパターン - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

コンストラクターの代わりに、インスタンスを生成 (工場=factory) となるメソッドを使うから、FactoryMethodパターン。

引数の内容に応じて、異なるクラスを作成する。

ただ、Factory Methodパターンを採用すると、コード量が増えて複雑になる。

複雑でややこしいだけなので、基本的に使わなくてよいと思う。

Naming

camelCase

https://gnusocial.jp/notice/7694551

!it 命名規則のキャメルケース。これ英語前提です。関数名に英語以外を使うと破綻します。

getキーバリュー()みたいな関数の定義。日本語ですると境界がわからなくなるので、getキー_バリューみたいにアンダーバーで区切ったほうが分かりやすい。なるほど…

getMyVariable() vs myVariable()

getterとsetterの命名規則。

getVar()にするか、Var()にするか。C++だと後者のパターンがあったりする。getを省略できるので、省スペースになる。

ただ、コード補完で探しやすさがちょっと変わる。getを前置したほうがわかりやすいか。

namePrefixed() vs prefixedName()

https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85

名詞+修飾語 (形容詞) の場合のメソッドの命名規則。name+修飾語が複数ある場合name+修飾語がいい。オブジェクト指向でnameをオブジェクトとして扱う形に近い。name.methodみたいな。

例えば、nameMax、nameMinのような場合は後ろのほうが都合がいい。ただ、こういう場合はそもそもnameをオブジェクトにしてname.max()、name.min()にしたほうがいいという説がある。

そうではないならば、getPrefixedName()などが自然。getQueryString()など。StringQueryではない。

PHPでは以下のような命名規則が好まれる。

  • 動詞+修飾対象=getPrefixedName/isPrefixed()
  • 修飾対象+状態/修飾語=prefixdName

getPrefixedNameがいいか。後置修飾にしたいならば、そもそもオブジェクト+メソッドにすることを検討する。

map

連想配列とかハッシュ、オブジェクトなどでキーバリュー形式のデータ構造を扱うことがある。そういう変数の命名規則。

map_[key]_[value] のような形式にすると、キーとバリューが何を意味するか分かってわかりやすい。

https://chatgpt.com/c/67ca84e0-9018-800b-9674-035ae9f4bbaf

  • [key]_[value]_map
  • [key]_to_[value]

上記のどちらかがいいだろう。toがkey_valueの区切りが明示的でいいかもしれない。

array/foreach

foreach系のfor文ではキーとバリューを変数に格納して反復する。ファイルや配列に対して行うことが多い。

foreach (table as $row => $line)

その際の変数名は、上記のように$row/$lineにすると、行番号と行の値がはっきりしてわかりやすい。

いいえ。これは問題がある。ネストした場合などに命名規則を維持できない。

  • 配列、コレクション類: 複数形があるなら複数形。困ったらListの接尾辞。
  • 反復時。キーバリュー形式の場合、単数形_key/_value。valueだけの場合、単数形。また、_valueは単数形でもいいかもしれない。

上記の命名規則だとわかりやすい。

$rows = [[]];
foreach ($rows as $row_key => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_key => $column_value) {}
}


foreach ($row_list as $row_key => $row) {
   foreach ($row as $column_key => $column) {
   }
}


foreach ($rows as $row_index => $row_value) {
  foreach ($row_value as $column_index => $column_value) {
  }
}

value部分に単数形を使うと、検索時にkey部分もヒットして、作業しにくいかもしれない。基本はkey/valueの接尾辞がよいと感じる。

もっというなら、接尾辞の文字数が揃うので、keyよりindexのほうがよいかもしれない。ただ、indexは添え字の数字の意味合いが強いので、やっぱりkey/valueでいいか。

Function argument order

関数の引数は入力、変更、出力の順番にする。理由はこの順番で使うから。

https://social.senooken.jp/notice/67270

うーん。今晩は,CODE COMPLETEでC言語の関数の引数の順番を調べたりしていて,勉強時間がないな…

int func(入力,変更,出力)

この順番。理由は,この順番で使うから。

memcpyとかは例外が多い。

x = bの語順からきているからとの憶測がある。

https://okwave.jp/qa/q4202225.html

get/fetch

https://chatgpt.com/c/67bd1a05-d3a0-800b-88d8-f4f47b995560

  • fetch=外部から取得する意味。DBや外部Web APIから取得する場合にfetchがいい。
  • get=手元から取得する意味。プロパティーなど内部から取得する場合。
list/data

fetchList/fetchDataのどちらがいいか?

  • list=配列。必ず配列。
  • data=全部。配列以外にnullや単一データがあるならこちら。

基本はfetchListでいいと思う。

Order

https://chatgpt.com/c/67ca7edf-f92c-800b-8174-9706bfba3ff3

関数実行の順番が大事なときと、そうでないときがある。区別し難い。

順序を明示したい場合、メソッドチェーンを使うのが確実。

他に、前の関数の結果、戻り値を後続の引数に渡すなら、それも悪くない。

privateの先頭_

privateなメソッド、プロパティーで、先頭に_をつけることがある。

https://chatgpt.com/c/67da92b1-1650-800b-b347-f16f76fd549a

privateのアクセス権、可視性の機能があるなら、それを使えばいいので、_は不要。むしろないほうがいいらしい。PHPのPSR-12では禁止されている。

PSR-12: Extended Coding Style - PHP-FIG

Property names MUST NOT be prefixed with a single underscore to indicate protected or private visibility. That is, an underscore prefix explicitly has no meaning.

Pythonのように、言語的にないなら、やむを得ない。

PHPは昔privateがなかったので、そういう古いコードとの一貫性の維持が目的なら、先頭_もあり。

Inherit

継承とtrait

https://chatgpt.com/c/67cea053-9f50-800b-b22f-67aea7ac0dfe

apcとstaticのキャッシュクラスがあって、それとは別にビジネスロジックの共通化をしたい場合、いくつか方法がある。

  1. apc と static を統合した親クラスで trait を use し、子クラスで継承する
  2. apc と static を子クラスで直接継承し、trait を use
  3. 継承(extends)ではなく、キャッシュクラスを別のクラスとして利用する という考え方です。
依存注入(DI)・継承・trait の使い分けまとめ

https://chatgpt.com/c/67cea053-9f50-800b-b22f-67aea7ac0dfe

キャッシュやORMのような、切り替え可能な機能の場合、DIで実装してプロパティーに格納して使うのが使いやすい。DIはテストのしやすさに勝る。

継承は親子関係が明確な場合。

DB

PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3): Architect Note

DBアクセスのモデル化。行をクラスとすると扱いやすい模様。

getterを作ったり、データの妥当性のチェックなどもできる。

select/insert/などはmapperでクラスとDB列名を対応付けて処理する。自前で実装する場合はこういうつくりがいいらしい。

データベース関係のデザインパターンがいくつかある。

  • Active Record
  • Data Mapper
Active Record pattern

テーブルレコードに対応するクラスを用意して、そのクラス自体にDB操作もさせる。

シンプルだが、複雑な操作が苦手。

エンティティーがテーブルと密接なため、例えばテーブル構造が変わった場合に大量に修正必要。

Ruby on Rails/Laravel+Eloquentなどで採用。

Data Mapper pattern

第14回 DataMapperの使い方 | gihyo.jp

テーブルのレコードをクラスにするのはARと共通。

ただし、DB操作用のクラスを用意してそちらでDB操作する。

その都合、1テーブルに2クラス必要。

User/UserMapperのような対応関係。

2クラス必要だが、テーブル構造が変わった場合でも基本はMapperで吸収できる。

JOIN

Active RecordもData MapperもJOIN時の扱いが一番重要。単一エンティティーしか扱わないならどちらも同じ。

基本はエンティティーのプロパティーに持たせる感じ。

datamapperパターンでjoinする場合、エンティティーの扱いはどうなるの?

`DataMapper`パターンで`JOIN`を行う場合、エンティティの扱いは設計次第ですが、いくつかの注意点があります。`DataMapper`パターンは、データベースのテーブルとエンティティの間にマッピングを行い、エンティティはドメインロジックを持ち、データベースアクセスの責務を持たないことが特徴です。そのため、`JOIN`の処理をどの層で行うかを慎重に設計する必要があります。

以下、`JOIN`を行う際のエンティティの扱いと実装方法について解説します。

      1. 1. マッパークラスでの`JOIN`実装

`JOIN`を伴う複雑なクエリが必要な場合、マッパーが直接`JOIN`を使って複数テーブルを組み合わせた結果を取得し、それを複数のエンティティとしてマッピングする方法があります。例えば、ユーザーと注文を持つシステムで、ユーザーとその注文を一緒に取得したい場合、`UserMapper`で`JOIN`を行い、結果セットを`User`と`Order`エンティティに分割してマッピングします。

```python

class UserMapper:

    def find_user_with_orders(self, user_id):

        sql = """

            SELECT * FROM users

            JOIN orders ON users.id = orders.user_id

            WHERE users.id = %s

        """

        results = self.db.execute(sql, (user_id,))

       

        user = User(results[0]['user_id'], results[0]['user_name'])

        orders = [Order(row['order_id'], row['product_name'], user) for row in results]

        user.orders = orders

        return user

```

この方法では、1つのSQLクエリで必要なデータをすべて取得し、エンティティのプロパティにそれぞれのデータを設定します。

      1. 2. リポジトリでの集約

`JOIN`を使わず、各エンティティを個別に取得した後、リポジトリが集約の役割を担う方法もあります。リポジトリが各エンティティの`Mapper`を呼び出し、必要なエンティティ同士を関連付けることで`JOIN`を再現します。例えば、まず`UserMapper`でユーザー情報を取得し、次に`OrderMapper`で該当ユーザーの注文を取得してエンティティ間で関連付けます。

```python

class UserRepository:

    def __init__(self, user_mapper, order_mapper):

        self.user_mapper = user_mapper

        self.order_mapper = order_mapper

    def get_user_with_orders(self, user_id):

        user = self.user_mapper.find(user_id)

        orders = self.order_mapper.find_by_user_id(user_id)

        user.orders = orders

        return user

```

UserテーブルとOrderテーブルがあって、あるユーザーの注文一覧を取得したい場合を考える。

結局、user.ordersみたいな感じで、エンティティーに外部テーブルのレコードを配列で持たせるつくりになる。

クロス集計する場合は、users[0].orderみたいな感じ。メインのエンティティーのプロパティーに持たせる。フラットじゃないのでちょっと気持ち悪い。が、まあ構造としてこうなるのは順当。

方法として、1回のSQLで取得するか、それぞれのエンティティーを取得してマージするか。1回のSQLでやったほうが当然いい。

Other

1対1-多対多

プログラミング言語でデータの関連付けをすることがある。

1対1の場合、配列、連想配列のキーバリュー形式のデータがぴったり。

多対多の場合。これも配列。二次元配列で基本は0要素目など。

$array[][]

Project

レガシープロジェクトの立て直し

https://chatgpt.com/c/67481a93-adc0-800b-81c4-20d763133002

1. 現状分析

(1) ソフトウェアの動作確認

現在の環境でアプリケーションを動作させる。

どの部分が機能していて、どこが問題かを確認する。

必要であればエラーログを確認する。

(2) 依存関係の調査

アプリケーションのライブラリやフレームワークのバージョンを調査。

サポートが終了しているもの、互換性が失われたものを特定。

(3) コードベースの状態評価

コードの品質 (可読性、設計、テストカバレッジ) を確認。

セキュリティリスクを特定する (例えば、脆弱性が放置されていないか)。

2. 計画立案

(1) ゴール設定

具体的な目標を設定 (例: パフォーマンス改善、保守性向上、セキュリティ強化)。

(2) 優先順位の決定

どの機能を維持し、どの機能を削除または置き換えるか決定。

ユーザーに直接影響を与える部分を優先。

(3) リスク評価とバックアップ

修正に伴うリスクを評価し、現行システムのバックアップを取得。

3. 環境整備

(1) 開発環境のモダナイズ

ローカル環境やコンテナ (Docker) を用意してテストを容易にする。

CI/CD パイプラインの整備。

(2) 依存関係の更新

サポートされていないライブラリやフレームワークをアップグレードまたは置き換える。

(3) セキュリティの確保

古いOSSの脆弱性を修正。

HTTPSの導入、認証強化、インプット検証など。

4. コードのモダナイズ

(1) リファクタリング

レガシーコードをよりモダンで可読性の高いコードに変換。

デザインパターンを適用して保守性を向上。

(2) テストの追加

ユニットテスト、統合テストを導入。

既存の機能が壊れないことを確認するための自動化されたテスト。

(3) フロントエンド/バックエンドの分離

必要に応じてモノリシック構造を分離し、モダンなアーキテクチャ (SPA、Microservices など) に移行。

5. 機能拡張とデプロイ

(1) 新しい機能の追加

必要に応じて、現代のニーズに合った新機能を実装。

(2) 運用環境でのテスト

新しい環境で徹底的にテストし、問題がないことを確認。

(3) 本番環境にデプロイ

ロールバック計画を準備しつつ、安全にデプロイ。

6. 継続的改善

(1) モニタリングの導入

エラーログやパフォーマンスを監視し、迅速に対応できる仕組みを導入。

(2) 定期的なアップデート

フレームワークやライブラリを継続的に更新し、レガシー化を防ぐ。

(3) コミュニティへの貢献

OSSとしての性質を活かし、変更内容をコミュニティに共有することでフィードバックを得る。

このプロセスを通じて、安定した動作を保ちながら徐々に近代化することが可能です。特に、「現状分析」と「環境整備」をしっかり行うことで、後続の作業がスムーズになります。

AI

対話AI

List

【2024年版】対話型AIサービスおすすめ11選を徹底比較!チャットボットとの違い・メリット・課題・選び方なども紹介 - NotePM

いろいろある。

Name
Bing
Perplexity AI
ChatGPT
Google Gemini

ChatGPT

Plan

ChatGPT | OpenAI

Free/Plusの2のプランがある。

Free Plus
金額 [USD/月] 0 20
機能 基本 アーリーアクセス
エンジン GPT-4o mini GPT-4/GPT-4o/GPT-4o mini
制限 - GPT-4oの5倍以上のメッセージ送信
その他 - データ分析、ファイルアップロード、ビジョン、Webブラウジング
画像生成 - DALL-E

送信可能なメッセージ数、エンジン、画像生成などが大きな違いだろう。

Account

公式サイトにアカウントの意味の説明がない。しかたないので、ChatGPTに質問。

ChatGPTに会員登録する意味は何ですか?


ChatGPTに会員登録する主な利点はいくつかあります。

1. **パーソナライズされた体験**: 登録すると、あなたの好みや過去のやり取りに基づいて、よりカスタマイズされた応答が得られます。

2. **履歴の管理**: 過去のチャット履歴を保存し、いつでも見返すことができるため、情報の確認が簡単になります。

3. **新機能へのアクセス**: 登録ユーザーは新しい機能やアップデートを優先的に利用できる場合があります。

4. **プレミアム機能**: 一部のサービスでは、会員登録をすることで、より高度な機能やサポートが提供されることがあります。

5. **セキュリティとプライバシー**: アカウントを持つことで、データの管理やプライバシーの設定をより細かく調整できます。

興味があれば、ぜひ登録を検討してみてください!他に質問があればお知らせください。

自分の過去の質問の履歴を見れるだけでも便利かも。

方法
質問の分割

https://chatgpt.com/c/673bdc0d-e0e0-800b-a22b-4fa19e64476c

Q. chatgptで質問するとき、連続して質問すると、同じURLで複数の質問が表示される。リロードして質問を分けたほうがいいのか?

A. どちらでも問題ない。が、質問が関連しているなら同じチャットで継続したほうがいい。直前の質問も文脈を考慮できる。完全に話が異なるなら分けたほうが後で整理したり、URLを共有したときにわかりやすい。

感想
2024-11-14 Thu

https://gnusocial.jp/notice/7806505

!it !ai 業務でPHPの開発作業をしていて、ChatGPTを使いだして便利に感じています。検索エンジンの代わりに使っています。

例えば、「laravel eloquentでリレーション先のテーブルの主キー名の取得方法は?」と質問します。

https://chatgpt.com/c/67354314-fbdc-800b-a4e4-65f96d1a8fb2

getRelatedというややマニアックなメソッドを教えてくれます[eloquent getrelated] で検索してもなかなかたどり着けないです。

こういう検索エンジンで検索しにくい質問で便利だなと思います。

検索エンジンで検索すると、的外れな情報も大量にヒットします。対話AIはそのごみの混ざった検索結果を分析した結果をコンパクトに返してくれます。対話AI使わなくても、検索エンジンで時間かければわかりますが、大幅に時間短縮できます。

大量の凡人健常者が取り組んだ方法論として決まりきったものは、記憶の問題、ただの神経衰弱です。こういうのを検索エンジンの改良版としてAIに任せるのはいい使い方だと思います。

個人的に、ただの知識、事実は重要度高くないと思いますが、一般社会では評価する側の頭が悪いので、これが重宝されます。

同僚や先輩に聞くより対話AIのほうがよほど頭いいです。話すことないです。聞くほうが時間の無駄なので。凡人はどんどん要らなくなります。

一方、私みたいなキチガイのデータは少ないので、検索エンジンやAIに聞いても出てこないです。世界で自分だけのオリジナルに専念するのがたぶんいいです。

2024-11-19 Tue

https://gnusocial.jp/notice/7867350

!ai ChatGPTが検索エンジンの改良版としてやっぱり便利。さっきこういう質問しました。

phpのメソッド名で、英単語の修飾語は前と後ろどちらがいい?例えば、namePrefixed()とprefixedName()のどちらがいい? https://chatgpt.com/c/673bd358-3dc8-800b-8ec9-d745cc0eba85

私はこのレベルの細かい疑問がすぐ浮かぶのです。これを人間にきくと、頓珍漢な回答だったり、そもそも回答してもらえないし、何ならこういう質問した私がなぜかキチガイ扱いされて、微妙な雰囲気になって、質問できなくなって、ストレスが溜まって、居づらくなって早期退職になるんです。意味不明です。ただの質問にお気持ちの配慮とか面倒なので。

この間、 @yuriha に突っ込まれた件も、たぶん対話AIとお互い会話したほうが有意義だったんじゃないかとすら思います。相手も私に突っ込む前に対話AIと会話したほうが自分の主張の自己矛盾、頓珍漢さに気づけたんじゃないかとすら思えます。私が突っ込んでまーた私がキチガイ扱いされるのも回避されます。対話AIからの客観的な指摘なら、同じ内容であっても、キチガイの私が言うより納得しやすいでしょう?同じ内容なら対話AIのほうが凡人健常者にとっては、信じ込みやすいでしょ?

対話AIだとお気持ちの配慮いらないし、当たり前ですけど、キチガイ扱いされることもないので、快適です。元々対話AIには懐疑的でしたが、どちらかというと私のようなキチガイが凡人健常者の知識を拝借するためにあるような印象を持ちます。

検索エンジンでも調べることはできますが、めちゃくちゃ時間かかるんです。自分で複数の意見をみつけて、頭の中で比較検討して整理するので。これを一瞬でやってくれるのが楽。途中のデータ整理、目視は単純作業に近いのです。他のことに頭使えます。

もはや技術とか、ただの暗記の神経衰弱は別にいらないです。一般企業の上長とか、士業のように、単純知識でマウント取るタイプの仕事はこれで確かに駆逐されます。どうせ対話AIのほうが賢いのだから。知識量で勝てるわけないです。全世界の情報の集積結果なんだから。

凡人健常者の知識を拝借して、世界でだれにも真似できないキチガイ部分に専念できます。GNU socialの開発もこれでいけると思います。

Shell

Shell Command Language

Compound Commands

Shell Command Language

Case Conditional Construct
case word in
    [(]pattern1) compound-list;;
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list;;] ...
    [[(]pattern[ | pattern] ... ) compound-list]
esac
  • 未マッチで終了ステータス0。
  • pattern部分: シェル展開が有効。他はglob。
  • |でOR検索相当。
  • 最後のパターンの;;は省略可能。if文のようにも使える。
  • 全パターンの捕捉は最後に*。空でもマッチする。?は最低1文字必要。

BREでは未対応な|のORマッチに対応しているのが最大の特徴。文法なのでコマンドを実行せず早い。grepを使わずにできるだけこちらを使ったほうがいい。

ワイルドカード

ワイルドカードで.始まりのファイルをマッチさせたい。

以下ならマッチするが、ブレース展開 (brace expansion) はPOSIX shでは使えなかった気がする。

echo {.*,*}

BOM

unicode - Adding BOM to UTF-8 files - Stack Overflow

ExcelでUTF-8ファイルを開けるように、UTF-8のBOMをファイルにつけたい。

printf '\xEF\xBB\xBF' > with_bom.txt

上記コードでBOMを最初に書き込んで、後は追記する。

awk

The Open Group Base Specifications Issue 7

変数

特別
  • NF: 列数。列の全表示などで使う基本的で重要な変数。
  • NR: 行番号。
スコープ

変数のスコープ

関数の仮引数のみ、ローカル変数扱いで、それ以外はグローバル変数。

文/statement

  • actions
    • if/else
    • while/do...while/for
    • break/continue
    • delete
    • next
    • exit
  • output
    • print
    • printf

関数

組込関数
  • Arithmetic
    • atan2
    • cos
    • sin
    • exp
    • log
    • sqrt
    • int
    • rand
    • srand
  • String
    • gsub
    • index
    • length
    • match
    • split
    • sprintf
    • sub
    • substr
    • tolower
    • toupper
  • I/O
    • close
    • getline
    • system

print/printfは関数ではなく、statement/文扱い。

ヘッダー出力、列別最大長さ出力。

awk -F, '{if(NR==1) print $0} {for(i=1; i<=NF; ++i){if (line[i] < length($i)) line[i] = length($i)}} END {for (i=1; i<=NF; ++i) {printf line[i]","}}' data/101542.csv

CSV

シェルスクリプトの実験のために作った POSIX 準拠 awk 実装の CSVパーサー (RFC4180対応) #ShellScript - Qiita

# csvparser.awk

## Usage
# awk -f csvparser.awk data.csv

# CSV の論理的な一行毎に呼び出されるコールバック関数(サンプル)
# row: 行番号(最初の行は1) len: フィールド数 fields: フィールドデータ
function callback(row, len, fields,  col, field) {
    for ( col = 1; col <= len; col++ ) {
        field = fields[col]
        gsub(/\\/, "&&", field)  # \ は \\ にエスケープする
        gsub(/\n/, "\\n", field) # 改行は \n にエスケープする
        print row ":" col " " field
    }
}

BEGIN { row = max_idx = 0 }
{
    idx = 0
    sub(/\r$/, "")
    while ($0 != "") {
        if (match($0, /^(["]([^"]|["]["])*["]|[^,"]*)(,|$)/)) {
            fields[++idx] = ""
        } else if (match($0, /^["]/)) {
            fields[++idx] = substr($0, 2)
            for (;;) {
                if (getline == 0) exit 1
                sub(/\r$/, "")
                if (match($0, /^([^"]|["]["])*["](,|$)/)) break
                gsub(/["]["]/, "\"")
                fields[idx] = fields[idx] "\n" $0
            }
            fields[idx] = fields[idx] "\n"
        } else {
            exit 1
        }
        field = substr($0, RSTART, RLENGTH)
        $0 = substr($0, RSTART + RLENGTH)
        lastcomma = sub(/,$/, "", field) > 0
        gsub(/^["]|["]$/, "", field) && gsub(/["]["]/, "\"", field)
        fields[idx] = fields[idx] field
    }
    if (lastcomma) fields[++idx] = ""
    while (idx < max_idx) delete fields[max_idx--]
    callback(++row, idx, fields)
    max_idx = idx
}

awkのCSVパーサー。先頭のBOMはあると認識できないので、tail -c +4でBOMを除外して使う。

tail -c +4 data/101543.csv | awk -f csvparser.awk 

Other

binary

POSIX準拠のシェルスクリプトでバイナリデータを扱う #Bash - Qiita

バイナリーデータの読込はodコマンド。なければhexdump。

書込はprintf。

head/tailの-cはPOSIXで使えたか?

root

リダイレクト出力

sudo権限でリダイレクト処理を行ってファイルに書き込む方法

リダイレクトはログインユーザーの権限でなされるらしく、root権限のある場所にファイル出力できない。

teeコマンドでやる。

pwd | sudo tee out.dat

teeコマンド実行する側でsudoが必要。


ログインシェルの確認

第 10 章 動作環境のカスタマイズ (Solaris ユーザ ログインシェルはGUIログインでも内部的にある。ログインシェルが読みこむprofileファイルなどは、ログイン時に、1回だけ実行したい処理の記述場所として最適。 SHELL環境変数にログインシェルのパスが入っている。

echo $SHELL
/bin/bash

OSの判別

OSTYPE環境変数に値があるのでこれで判別する。 例えば以下の値が入っている。

linux-gnu
darwin23

これらを検知して判定する。

case $OSTYPE in
  linux*) echo 'linux';;
  darwin*) echo 'Mac';;
esac

Configure

profile

bash の初期化ファイル .profile, .bashrc, .bash_profile の使い分けと管理方針 - A Memorandum 環境変数など~/.profileに全部のシェルの共通設定を記述して、~/.bash_profileなどのログインシェルやbashrcなどで参照するのがいい。

cmd.exe

Control block

for

あくまでコマンド。

nest

ネストはできない。二重ループしたければ、関数にしてそれを呼び出す。

bitsadmin

Windowsでのファイルダウンロードコマンド

Windows 7以降ではbitsadminコマンドがあり、これがwget相当となる。

書式:

bitsadmin /transfer <job name> <URL> <output path>

<job name>と<output path>は必須なので注意する。

certutil

Windowsでのハッシュの確認に使える。

certutil -hashfile file
SHA1 ハッシュ (対象 C:\moconavi\windows\Moconavi\ext\chromium\moconavium.exe):
e0da85b04b6970ac1f0c33db7a9ad607fdbd44eb
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。

rlogin.cmd

コマンドキーの送信を自動化できる?

rem rlogin.cmd

@Echo off
Set SERVER=192.168.0.0
Set USERNAME=
Set PASSWORD=

Cmdkey /generic:TERMSRV/%SERVER% /user:%USERNAME% /pass:%PASSWORD%
Start mstsc /v:%SERVER%
Timeout 5
Cmdkey /delete:TERMSRV/%SERVER%

実行中プロセスのパスの確認

出典: Show EXE file path of running processes on the command-line in Windows - Super User

wmic process get ProcessID,ExecutablePath
wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath
wmic process where "name='mysqld.exe'" get ProcessID, ExecutablePath /FORMAT:LIST

簡易編集モード/挿入モード

Windows 10のcmd.exeは [簡易編集モード] が有効になっており、コマンドプロンプトを左クリックすると、テキストの選択が始まる。テキスト選択中はコマンドの実行が止まる。長時間かかるコマンドの実行中に誤操作で止まると困るので、これは無効にしたほうがよい。

cmd.exeを起動-左上のアイコンをクリック-[規定値]/[プロパティ]-[オプション]-[□簡易編集モード] を選ぶ。

そのほか、 git log のような制御が移るコマンドを実行してしばらくすると、操作できなくなる。

[□挿入モード] にすると回避できる模様。

Web

URL

クエリー配列

やり方がいくつかある。

  1. CSV文字列で受取後分割: https://www.sakdor.net/test/?var=1,2,3 explode(",",$_GET[var]);
  2. 配列添字
    1. http://www.sakdor.net/test/?var%5B%5D=1&var%5B%5D=2&var%5B%5D=3
    2. http://www.sakdor.net/test/?var%5Ba%5D=1&var%5Bb%5D=2&var%5Bc%5D=3
    3. http:www.sakdor.net?var[0]=1&var[1]=2&var[2]=3

データが決まっているならcsvがシンプル。

CGI

https://chatgpt.com/c/67634332-a3b8-800b-87a2-e21bd21a1cfc

WordPressなどのWebアプリだとファイル拡張子が登場しない。これはいくつかの仕組みが組み合わさって実現されている。

  1. パーマリンク設定 によるクリーンなURL構造の生成。
  2. .htaccess(Apache)リライトルール によるURLの書き換えとルーティング。
  3. index.php を起点とする動的な処理。
  4. テンプレート階層 に従って適切なPHPファイルを呼び出す。

.htaccessでindex.phpにリダイレクトして、index.phpから全て処理している。これにより省略できている。

同じ用に、アプリ側が対応していれば、index.fcgiに全部リダイレクトして、パスを解釈してくれるなら、/でのアクセスもできる気がする。

apache - How can I run a FastCGI script in root url (/ - without path)? - Stack Overflow

HTTP

RFC 9110: HTTP Semantics

Content-Disposition

Content-Disposition - HTTP | MDN

RFC 6266 - Use of the Content-Disposition Header Field in the Hypertext Transfer Protocol (HTTP)

Content-Disposition: inline
Content-Disposition: attachment
Content-Disposition: attachment; filename="filename.jpg"

filenameでファイル名を指定する。ここの値は二重引用符で囲む。スペースを含む場合に必須になる。

multipart/form-data

rfc7578

ファイルアップロード用のMIME type。

リクエストヘッダー

Content-Type: multipart/form-data; boundary=--hogehoge

リクエストボディー

--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="user_name"
Content-Type: text/plain

test
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="email"

sample@mail.com
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="gender"

male
--hogehoge
Content-Disposition: form-data; name="user_profile" filename="image.jpeg"
Content-Type: image/jpeg

\xff\xd8\....
--hogehoge--

ヘッダーでmultipart/form-dataを明記して、ボディーでデータを指定する。

curlコマンドでPOSTする, 様々な形式別メモ |

curlでの送信理由。

-Fで送信データをname=data形式で指定する。ファイルの内容を指定する場合、@filenameで指定する。これを指定すると、リクエストボディーのfilename扱いにしてくれる模様。-Fを指定すると、-H 'Content-Type: multipart/form-data'が自動付与される。たぶん、-dと同様に-X POSTもつく。

curl -X POST -F file1=@/var/tmp/sample.jpg https://xxxxx.net/xxxxxx

データとテキストを同時送信したい場合、-Fで複数指定する。

curl -X POST -F 'age=30' -F file1=@/var/tmp/sample.jpg https://xxxxx.net/xxxxxx

curlだと上記のboundaryなどをうまくやってくれるのだと思う。

リクエストボディー全体をファイルデータにする場合。

curl -X POST -H 'Content-Type: image/jpeg' --data-binary @/var/tmp/sample.jpg https://xxxxx.net/xxxxxx

IP address

出典: 固定IPアドレスの取得方法 ~実は簡単!フリーランスの方も必見です~|VPN活用日記|トピックス|グローカルネットの快適VPN【公式】| 株式会社グローカルネット

自宅サーバーを行う際、固定IPアドレスが必要になる。

取得方法がいくつかある。

  • 契約しているプロバイダでオプションとして申し込む方法
  • 固定IPアドレスに対応しているSIMを契約する方法
  • VPNを利用した固定IPアドレスの提供会社を利用する方法

VPNの固定IPアドレスが安いらしい。ryoかsuwakoが解説していた気がする。

Authentication

認証方式がいくつかある。HTTPで定義される認証方式 (HTTP認証) が有名。

Basic認証

出典: Basic認証 - Wikipedia

Authorization HTTPヘッダーにBasicのあとに [username:password] をBASE64でエンコードして送信する認証方式。

GET /private/index.html HTTP/1.1
Host: example.com
Authorization: Basic cm9vdDpwYXNzd29yZA==

盗聴や改ざんが簡単だが、シンプルという利点がある。

Basic認証のキャッシュを削除する(ログアウトする) | DevelopersIO

ログアウト時は、hoge@domainのようにパスワードを省略した任意のユーザー名でログインを試みて既存のログイン状況を上書きする模様。

Digest認証も共通。

Digest認証

Basic認証・Digest認証・Form認証をざっくり理解 #Security - Qiita

HTTP標準の認証。Basic認証とほぼ同じ。ただし、パスワードをハッシュ化している。そのため、DBのパスワードが流出した場合に比較的安全。

OAuth

Ref

OAuth (オーオース) 権限の認可のための標準。OAuth 2.0が最新の標準。

以下が登場人物。

  • resource owner: あるサイトのユーザー。
  • resource server: あるサイトのユーザーのデータの保有サーバー。
  • clent: クライアントアプリ。リソースサーバーのデータを使用したい。
  • authorization server: クライアントにサイトへのアクセスを認証するサーバー。アクセストークンを発行して行う。

アクセストークンが実質的なパスワードのようなものだが、resource serverのパスワードを直接渡していない点が重要な違い。パスワードを直接渡さないことで、機能別に権限を細かく利用可否を制御できる。

処理の流れ。

  1. client->resource owner: Authorization Request。ここでユーザーが手操作でアクセスを承認する。
  2. client<-resource owner: Authorization Grant。
  3. client->authorization server: Authorization Grant。承認された情報でアクセストークンを要求。
  4. client<-authorization server: Access Token
  5. client->resource server: Access Token。アクセストークンでアクセス。
  6. client<-resource server: Access Token

Consumer Key/Secret: アプリ識別用のID/PW。

Access Token: サイトにアクセスするためのパスワード。

API

複数レコードの登録

複数レコードの登録・更新・削除のREST APIについて調べてみた話(+@ Graph API) - junode | 個人開発ブログ

既存のAPIは単一リソースの処理しかないことが多い。JavaScriptなどで単一リソースを何回も呼べばいいというのはそうだけど、JavaScriptなしでは動作しない。一括処理用のAPIを作るしかなくないか?

REST WebAPIのプラクティス | yamarkz.com

delete_bulkなどのような一括処理用のAPIを作るしかない。内部的には単一処理のAPIを作る感じだったとしても。

パラメーター

json - REST API Best practices: args in query string vs in request body - Stack Overflow

パラメーターの指定に3種類ある。

  1. リクエストボディー
  2. クエリー
  3. パス

パスはIDなどを指定する場合だけわかりやすい。それ以外のオプションはクエリーのほうがいい。

ボディーは、通常サーバーのアップロード・ダウンロードデータとして使われる。クエリーはデータの指定に使う。

この原則に従うとシンプルだろう。

  • URIには長さの制限がある。
  • ボディー
    • 引数が非常に多い場合。
    • 画像などバイナリーデータ。
    • キー・値構造を持たない場合。
  • クエリー文字列
    • 引数を簡単に確認できる。
    • 共通の引数の場合。

検索機能のGET/POST

検索機能にGETとPOSTのどちらを使うか?という議論がある。

データ登録するわけなじゃないのだから、GETがいいんじゃない?

POSTだと、JSONをそのまま送れるので、複雑なケースに対応できる。特に、配列の送信が重要。

GETのほうが検索条件をブックマークにできたり、URLを共有できるので、基本は便利。

ただし、検索などのパラメーターが長くなる場合、使用できない。そもそも検索でそんなに長いパラメーターというのがまずいかもしれない。2000文字あれば十分という説がある。

レート制限対策

いろいろ方法がある。

  • cronなどでデータをサーバー上 (DBなど) に定期保存して、保存データを表示させる。
  • 配列を利用して、1回のリクエストでまとめて取得する。
  • インターバルを設ける。
  • HTTP 429/413を検知して、リトライする。

指数関数的バックオフ

wait_interval = base * 2^n +/- jitter
  • wait_interval は、API が HTTP 429 で応答した場合に、システムがリクエストを再試行するまでの時間となります。
  • base は最初の間隔、つまり最初の再試行までの待ち時間です。この値には3000msを使用することをお勧めします。
  • n は、現在の呼び出しの前にリクエストが通らなかった数です。複数のスレッドやプロセスを使用して並行してAPIを呼び出している場合、nの値は現在のスレッド/プロセスにスコープされます。この値は、現在のスレッド/プロセスが、最後に成功した応答から何回 429 "Too Many Requests" エラーに遭遇したかを表します。
  • jitter は 0 から base の間の乱数です。これは、複数のスレッド/プロセスが全く同時にAPIを呼び出さないように、リクエストを少しずつ分散させるために使用されます。システムが待機するたびに、この乱数値を再計算し wait_interval の合計に加算するか減算するか、ランダムで選択してください。

バックエンドとフロントエンドの分離

https://chatgpt.com/c/6747e923-6174-800b-8816-dd741721de45

SPA (Single Page Application) やJAMStackの影響で、バックエンドはデータを返すだけで、画面描画はフロントエンドが全部するというのが最近の流行。

SSR (Server Side Rendering) とCSR (Client Side Rendering) の違い。フロントエンドの高度化や分業などが理由とのこと。

SSRの利点。

  • SEO
  • 初期表示。
  • 匿名。

SSRの課題。

  • サーバー負荷: データとHTML作成を同時に行うから。
  • 分散困難:

キャッシュの活用がポイントになるとのこと。

Network

ssh

ssh-addの自動登録

ssh agentに秘密鍵の登録は以下のコマンド。

ssh-add <秘密鍵のpath>

ただし、上記コマンドは再起動すると登録が消えるので毎回必要。

~/.ssh/configに以下の内容を記入しておくと、次回からkeychainから自動で読み込まれるらしい (macOS で再起動しても ssh agent に秘密鍵を保持させ続ける二つの方法 #SSH - Qiita)。

Host *
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes

うまくいかなかった。

ssh-addをPC起動する度に自動的に実行させるための設定 | AIFAN

id_rsaの場合はIdentityFileを省略できるが、それ以外は指定が必要な模様。

Host *
  UseKeychain yes
  AddKeysToAgent yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
ssh経由でのリダイレクト出力

bash - How to remotely write to a file using SSH - Super User

ssh経由で標準入力内容からファイルをリダイレクトで作成したいことがある。

sshのコマンド部分を文字列にすればOK。

ssh user@remotehost -T "cat > /remotefile.txt" <<-EOT
Some text
EOT

-Tで擬似端末を無効にしている。

パスフレーズの省略

SSH多段接続時とgit cloneでSSH鍵参照時に、パスフレーズを要求される。毎回要求されるのが手間。これを省略する方法がある。 ~/.ssh/configに以下の設定を記述する。

Host *
 AddKeysToAgent yes
 UseKeychain yes
 IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
  • AddKeysToAgent=yesにすると、ssh-agentの実行時に自動的に鍵を追加する。
  • UseKeychain=macOS専用。OSのキーチェーンからパスフレーズの検索を試みる。
  • IdentityFile=SSH秘密鍵の絶対パス。デフォルトは~/.ssh/id_rsa。

上記3点で自動入力を試みる。 macOSで行う分には上記だけでパスワードは聞かれない。これをリモートでもやりたいなら、ssh-agentに登録が必要。 ログイン時に1回実行してくれたらいいので、ログインシェルの設定の~/.bash_profileに以下を記述。

echo 'ssh-add --apple-use-keychain' >>~/.bash_profile

これで端末の起動時に鍵を自動登録してくれるので、リモートでもパスフレーズを要求されない。

ssh_config

ssh_config(5): OpenSSH SSH client config files - Linux man page

重要な設定・構文がある。

TOKENS

macのman ssh_configに詳しい。

使用可能な指令が限定されている。

HostName (Macのみ)

  • %h=リモートホスト名。Hostの指定部。
  • %p=リモートポート。
WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

ssh example.comなどを実行すると、IPアドレスの振り直しなどで、ホストの公開鍵が変わっていた場合、中間者攻撃への対策として失敗する。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
SHA256:.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending RSA key in /Users/z.ken.senoo/.ssh/known_hosts:1
Host key for [example.com]:3023 has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.
Connection closed by UNKNOWN port 65535
Connection closed by UNKNOWN port 65535

$HOME/.ssh/known_hostsの該当行を削除すれば解決する。以下のコマンドでも対応してくれる。

ssh-keygen -R example.com

curl

HTTPの通信のコマンドラインでの確認でよく使う。

Basic

curl - Tutorial

  • -X: メソッド指定
  • -d/--data-urlencode: リクエストボディー (key=value)を指定。-X POSTも自動指定になる。
curl -H "Content-Type: application/json" -d '{"name":"佐藤", "mail":"sato@example.com"}' localhost:5000/api/v1/users

JSONで送信する場合、ヘッダー指定が必須。

*-F: multipart/formのform指定。

curl -F "coolfiles=@fil1.gif;type=image/gif,fil2.txt,fil3.html"
  http://www.example.com/postit.cgi

@でfilename相当の指定。;でmime typeも指定できる。

@/</;type=自体を送信したい場合、-Fではなく、--form-stringを指定する。

curl: (60) SSL certificate problem: self-signed certificate

Ref: curlで「自己署名証明書」を受け入れるには【curl: (60) SSL certificate problem: self signed certificate】 | LFI.

--insecureオプションを指定すると、localhostなどでの自己署名証明書を許可する。

curl: Failed writing body

pipe - Right After piping to "head"/"tail": "curl: (23) Failure writing output to destination" - Ask Ubuntu

以下のようにhead -n 1を指定するとcurlがエラーを出力する。

curl -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" -H "X-HD-apitoken:$TOKEN"         -d "{\"dbSchemaId\":$dbSchemaId, \"limit\":1, \"offset\":$offset}"         https://$DOMAIN/$ACCOUNT/api/csvexport/version/1.0 | head -n 1
curl: Failed writing body

curlは標準出力に全部書き込めたかチェックしているようで、head -n 1で切り捨てたらcurlはエラーになる。

対策は、curl -sで出力を抑制するとのこと。これで解決。

Teleport

踏み台サーバー (Jump server/Jump host) をよりよく管理するためのサーバーソフトウェア。

アクセスログなどを一元管理できる。商用版とオープンソース版がある。

基本的にteleportのサーバーを一度経由して、各種の踏み台サーバーにアクセスする。経由先が1個増えるが、そのおかげで監査ログを取得できたり、権限などを一括管理できる。

ただ、teleportで監査ログを残すには、基本的にtshを経由する必要があり、既存のIDEなどのssh想定のソフトだと工夫が必要。tsh経由でやったり、rsyncで間にtshを挟むような工夫が必要。

tsh

teleportのコマンドラインクライアント。

tsh loginでteleportにログインする。

環境変数

tsh CLI reference | Teleport Docs

  • TELEPORT_PROXY: teleportプロキシーサーバーのアドレス。重要。
ProxyJump+ProxyCommand

How To Use SSH ProxyJump and SSH ProxyCommand

https://goteleport.com/blog/ssh-proxyjump-ssh-proxycommand/

~/.ssh/config のProxyJumpとProxyCommandの違いを整理する。

どちらも中間サーバーを経由したリモートサーバーアクセスの指令。

  • ProxyJump: 最も簡単な方法。OpenSSH v7,5以上で使用可能。中間サーバーでポート転送対応が前提条件。ProxyJumpは内部でProxyCommandを使う。
  • ProxyCommand: ProxyJump搭乗前の方法。中間サーバーを介して標準入力と標準出力を転送して機能。

ProxyJumpの方が現代的だが、ProxyCommandの方が柔軟性が高い。

ProxyJumpの使用例。

ssh -J <jump server> <remote server>ssh -J <jump server1>,<jump server2>,<jump server3> <remote server>

ProxyCommand

ssh -o ProxyCommand="ssh -W %h:%p <jump server>" <remote server>

~/.ssh/configの例。

Host remoteserver

 HostName 192.168.200.200

 User dev

 IdentityFile ~/.ssh/<your_key>

 Port 2048


 ## sample for ProxyJump

 ProxyJump user@<jumpserver>


 ## sample for ProxyCommand

 ProxyCommand ssh -W %h:%p <jumpserver>

ssh remoteserver で<jumpserver> 経由でremoteserverに接続できる。

一般的に、ProxyJumpが推奨される感がある。ただ、teleportを導入している場合、ProxyJump/ProxyCommandを使うと、tshを経由していないのでteleportにログが残らないらしい。

tsh経由ssh

ProxyJump/ProxyCommandを使わない場合、以下の形式でtshを使ってアクセスするのが基本。

tsh ssh 踏み台サーバーホスト名

tsh sshでteleportサーバーが管理している踏み台サーバーが見えるので、そこに接続できる。tshの後のsshは基本的に通常のsshと同じなので、sshの後にsshのコマンドを連鎖でき、対象サーバーにも一発でアクセスできる。

tsh ssh -At <jump host> ssh -A <target host>

-tでttyに繋いで標準入出力を接続。-Aはフォワーディング。ローカルのssh-addの情報などを連携できる。

<jump host>の~/.ssh/configを用意しておくことで、<target host>にホスト名を指定したりできる。

ProxyJump/ProxyCommandと異なり、これだとちゃんとログを残せる。

tsh経由scp

tsh経由の踏み台サーバーへのファイル転送はやや工夫が必要。

tsh scpというコマンドが一応ある。が、これはネストなどには未対応。やる場合、以下のように2回実行になる。

FR=test.file TO=/path/to/test.file
tsh scp $FR <jump host>:$TO; tsh ssh -At <jump host> scp $TO <target host>:$TO

高ではなく、rsyncを使えば一発でいける。

rsync -e "tsh ssh -A <jump host> ssh" ./test.file <target host>:~/

これが基本。

PhpStorm

JetBrains SFTP | Teleport Docs

teleportの公式にマニュアルがあるが、記述が非常に不親切。これだと踏み台サーバーにしかアクセスできない。その先にアクセスできない。

多段SSHの設定を残しておいて、ファイル転送だけrsyncで行う形になる。

PhpStormのSSH configurationsのホスト名がスクリプトの引数に渡されるので、踏み台からAWSにsshでログインするホスト名やパソコンの~/.ssh/configのHostとの一致必要な点に注意する。

USERNAME=
IPV4=
VPCID=
cat <<-EOT >>~/.ssh/config
Host $VPCID
  ForwardAgent yes
  User $USERNAME
  ServerAliveInterval 30
  SendEnv -LC_* -LANG
  ProxyJump $USERNAME@teleport.security:3023
   
Host $USERNAME
    ForwardAgent yes
    ProxyJump $VPCID:22
    User $USERNAME
    Hostname $USERNAME.example.com
    ServerAliveInterval 30
    SendEnv -LC_* -LANG
   
Host $USERNAME.$VPCID
    # for automatic upload by PHPStorm
    LocalForward 22224 $USERNAME.$VPCID:22
    # for XDebug
    RemoteForward 9000 localhost:9000
    ForwardAgent yes
   
Host db-*
  HostName $IPV4
  LocalForward 3307 localhost:22
  ProxyCommand ssh $VPCID -W %h:%p
  ForwardAgent yes
   
Host *
    AddKeysToAgent yes
    PasswordAuthentication no
    User $USERNAME
    ForwardAgent yes
    ServerAliveInterval 30
    IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
    # for macOS
    UseKeychain yes
EOT

こんな感じの多段SSHの設定を用意。 踏み台サーバーにも同じホスト名でアクセスできるように、以下のような内容の~/.ssh/configをまだならば設定しておく。

AWS_HOSTNAME=

IPV4=

VPCID=

tsh ssh -A $VPCID "cat >>~/.ssh/config" <<-EOT

Host $AWS_HOSTNAME

 HostName $IPV4

EOT


rsync executable

rsyncで使用する (-eオプション)、以下の内容のシェルスクリプトを作成して実行権限を付与して任意の場所 (例: ~/project/tsh_ssh.sh) に配置する。

cd ~/project/

cat <<-'EOT' >tsh_ssh.sh

tsh ssh -A <jump host> ssh $@

EOT

chmod +x tsh_ssh.sh


PhpStorm設定

PhpStormで以下を設定する。

  • [Tools]-[Deployment]-[Configuration]
  • [+]-[SFTP]
  • [Create New Server]-[New server name: 任意の名前 (例=rsync)]-[OK]
  • [Connection] タブを以下に設定。
    1. Type=SFTP
    2. SSH configuration=以下を設定。
      1. Host: <ホスト名> (例: ~/.ssh/configと踏み台サーバーの~/.ssh/configのホスト名と同じにする)
      2. User name: ユーザー名
      3. Port: 22
      4. Authentication type: OpenSSH config and authentication agent
    3. Root path=転送先のベース。
    4. [☑️Use Rsync for download/upload/sync]
    5. Rsync Settings=以下を設定。
      1. Shell executable path=tsh_ssh.shのパス (例=~/project/tsh_ssh.sh)
  • [Mappings] タブを以下に設定。
    1. Local path: ローカルパソコンのディレクトリー
    2. Deployment path: /
    3. Web path: /
  • [Settings]-[Build, Execution, Development]-[Development]-[Options]-[Upload changed files automatically to the default server]=[On explicit save action]
    1. ☑️Delete remote files when local are deleted

以上で完了。後は同期したいファイルをPhpStormで開いて、右クリック-[Deployment]-[Upload to]/[Download from] でファイル転送できる。

[☑️Use Rsync for download/upload/sync] のチェックを外せば、rsyncを使わないファイル転送になる。

Wireshark

TLS

Ref: SSL/TLSの復号#1 ~Wiresharkの設定~ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | ワン・テクノロジーズ・カンパニー.

Wiresharkで通信パケットを確認する場合、デフォルトでTLSで暗号化されているので、内容がわからない。WiresharkでTLSに対応しておく必要がある。

[Preferences]-[Protocols]-[TCP] を選ぶ。

  • ☑Allow subdissector to reassemble TCP stream
  • ☑Reassemble out-of-order semgemnts

上記をチェックしておく。デフォルトでチェックされていた。

続いて、セッションごとのPre-Master Secretを登録する。

Chrome/Firefoxだと、環境変数SSLKEYLOGFILEを設定すれば、このファイルにTLSセッションキーを出力するので、これをWiresharkで読み込むことで、復号対応する。

以下のコマンド相当で、任意のファイル・場所にログファイルを指定する。

export SSLKEYLOGFILE=/tmp/sslkey.log

Macだとlaunchctlで設定しておくといい。これでWebブラウザー経由の場合は見えるようになる。

Security

DoS攻撃

いくつか対策方法がある。

サーバーログにIPアドレスが残るから、それで攻撃元の国を特定して、該当国を一括アクセス拒否。これが効果あるかもしれない。

攻撃元の国は途上国とかが多いだろうから。IPアドレスは簡単に変更できるが、国を変えるのはたいへんだろう。

バリデーションの実装

基本的に、バックエンドで主にチェックして、フロントエンドはUXの向上目的で実装する。データの重複チェックはDBアクセスが必要だったりするから。また、API経由などフロントがそもそもないケースもある。

ただ、社内システムのような、画面経由でしか使わない。悪者がほぼいないと思われるケースは、フロントエンドでの検証だけでも十分に感じる。

二重送信

submitボタンのダブルクリック、リロード、ブラウザーバック・フォワードなど、フォーム周りで注意が必要な保安要素がある。

  1. ボタン連打
  2. ブラウザーバック
  3. リロード (PRG)

項目ごとにすべき対策が異なる。

連打

基本は、ボタンのsubmitのイベント内でdisabled=trueでの無効化。

似た考え方で、スプラッシュのモーダル表示もあり。これがわかりやすいかもしれない。

$("form").submit(function() {
  var self = this;
  $(":submit", self).prop("disabled", true);
  setTimeout(function() {
    $(":submit", self).prop("disabled", false);
  }, 10000);
});

停止にしたら、二度通せなくなるので、タイムアウトで戻すとよい。

Browser

Chromium

Extension

Chromme系で愛用拡張機能を列挙する。

Profile

https://chatgpt.com/c/67aca944-1fcc-800b-973e-7bf3207b9b91

Webサイトのアカウントを切り替えたい場合、Webブラウザーのプロファイル機能で、アカウント情報を分離できる (Googleアカウントではなくて)。

これでA用、B用など用途ごとにプロファイルを作って、それでセッションやブックマークなどを分けられる。

devtool/開発者ツール

イベントリスナー

要素に設定されているイベントを調べよう - ゆずめも

[Elements]-[Event Listeners]-[handler]-右クリック-[Show function definition] でイベントリスナー関数の定義を確認できる。

イベント監視

How to find out which JavaScript events fired? - Stack Overflow

monitorEvent関数で監視できるらしい。他に、FirefoxのFirebugのlog eventsでも監視できるらしい。

Network conditions

開発者ツールの[Network]タブを開いてリロードしても、[No internet]と表示されることがある。

これはオプション設定の問題。上のツールバーの[Disable cache]の右が[Offline] だとこうなる。これを[No throttling]にすると解決する。クリックミスだと思われる。

Safari

Windows Safari

一応ある。2012-05-09のSafari 5.1.7までWindows版が提供されていた。DL1531。

開発者ツール

PCでスマホサイトを見る方法 – Safari編|東京渋谷のWeb制作会社・ホームページ制作会社|株式会社イー・バード

Safariの開発者ツールは癖がある。

[設定]-[詳細]-[☑️Webデベロッパ用の機能を表示]

[開発]-[レスポンシブデザインモードにする]

スーパーリロード

サポートへようこそ|メールのトラブルやホームページに関するお問い合わせ、 CMS操作方法など各種サポート情報をご案内しております。/各ブラウザでの強制リフレッシュ(スーパーリロード)

Shift-更新ボタン

Other

Tool

いくつかWeb関係の開発で役立つツール集を公開しているサイトがある。

localhost

RFC 6761 で規定。RFC 2606で予約。DNSに登録されることはないため、テスト目的で使用可能。ループバック (送信元にそのまま返す) インターフェイス。

IPv4=127.0.0.1/IPv6=::1とされている。

Shared Host

Free

無料で使用可能な共用ホスティングサービスがある。

スタードメイン無料サーバー

ドメインをセットで利用する必要があるものの、スタードメインのスタードメイン無料サーバーがけっこういい。

無料レンタルサーバー | スタードメイン - ドメイン取得 100円(税込)~

jpドメインの金額が相場の中では安い方で、それに無料サーバーがついていくる点。

  • ディスク容量 20GB
  • DB 1GB

ただし、SSHやコマンドは使えないので、FTPでWordPressを展開して設置するとか、そういう簡単な使い方だけ。ただ、それでもWordPressでWebサイトを構築するくらいなら十分だと思う。

CORESERVER

メール

情報

ルールが特殊なので注意する。

ゴミ箱に振り分ける場合。

順1 で[./.Trash] を指定

順2

  • 条件:  [.*]
  • 処理:  ./、に振り分ける

条件部分には正規表現が使えるように見える。

破棄にしないといけない。転送する場合、カスタムフィルターの中に転送を入れる。条件を.*にする。

カスタムフィルターにくせがある。

  • エスケープ(\を前置する)が必要な文字は「'」「"」「|」「`」「~」「?」「!」

Value Domain ネットde診断 byGMO

2024-06-07 Friからバリュードメイン系の利用者に無料で提供しているセキュリティー診断ツール。

CGI

CORESERVERでのCGIの設定方法がある。

CORESERVERのFastCGI版PHPとCGI版PHPの設定方法
項目 FastCGI CGI
バージョンの変更 管理画面 .htaccess内の

AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php

設定ディレクトリー /virtual/<username>/public_html/.fast-cgi-bin/
CGIの実行ファイル phpXX.fcgi phpXX.cgi
PHPの設定ファイル phpXX.ini php.ini
設定の反映タイミング バージョン切替時 即時

~/public_html/.fast-cgi-bin/のphpXX.fcgi phpXX.cgiがCGIの実行ファイル。このファイルか最後の行のexecのパスを変更すると、自前コマンドに変更可能。

FastCGIは管理画面からバージョンを変更したタイミングで反映される。ただ、ファイル拡張子が.phpじゃないとこのFastCGIが実行されない模様。

CGIは.htaccessに以下の内容を記述してCGI板PHPのバージョンを指定する。

AddHandler application/x-httpd-phpcgiXX .php

cgiのファイルには実行権限が必要。

chmod +x py.py

拡張子がないとダメな模様。加えて、.htaccessに以下の記述。

AddHandler cgi-script .py

これでpy.pyで動作はする。

拡張子じゃなくてファイル名で実行したい場合、SetHandlerでしていする (AddType, AddHandler, SetHandlerの違い – senooken JP)。

<FilesMatch py$>
    SetHandler cgi-script
</FilesMatch>

これでpyでもアクセスできる。

FastCGI版の場合、以下のような設定でファイル名でマッチさせれば実行できそうな気もするが。

<FilesMatch \.php$>
    SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>

500

<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>

pythonがphpとして認識され、テキストがそのまま表示される。

SetHandler fcgid-scriptにしたらFastCGIで動作する。プログラムがFastCGI対応になっている必要がある。

<FilesMatch gnusocial$>
        SetHandler fcgid-script
</FilesMatch>

Analytics

Exam

## About

https://gnusocial.jp/notice/4506679

### 全般

- マーケティング・ビジネス実務検定

- IMA検定

- Web検定

- ネットマーケティング検定

### 解析系

- ウェブ解析士

- GAIQ

- 統計検定

- Webアナリスト検定

GAIQが無料だしどうせ使うからいいかな。

https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/gaiq/

https://www.plan-b.co.jp/blog/seo/12792/

## URL

- https://ceres-inc.jp/business-tips/recommended-webmarketing-shikaku/

- https://mynavi-creator.jp/blog/article/qualification-for-web-marketer

- https://www.icloud.co.jp/article/exam/features-and-5-acquisition-benefits.html

- https://digitor.jp/textbook/web-analytical-qualification/

Tool

サイト分析用のツールがいくつかある (2023年ブログランキング!おすすめブログランキングサイト比較【一般人向け】)。

  • SimilarWeb
  • Ubersuggest
  • ahrefs
  • Googleキーワードプランナー

閲覧数取得

出典: GoogleAnalyticsで自サイトの人気記事ランキングを表示する方法 | アフィリエイトJAPAN

  • [行動]-[サイトコンテンツ]-[全てのページ]
  • [表示する行数]=5000
  • [エクスポート]=TSV

流入元特定

会員登録画面の流入元探索方法について - Google アナリティクス コミュニティ」どのページから会員登録があったか、会員登録に結びつく記事は非常に重要。

こんにちは。

探索レポートでユーザーセグメントを作成する集計方法はいかがでしょうか。

・自由形式レポートを作成

・セグメント作成 > ユーザーセグメント

・条件は page_view > パラメータ page_location > 含む:会員登録画面のURL を指定

・「会員登録画面閲覧ユーザー」などセグメント名をセットして保存

・探索レポートにセグメントを適用

・ディメンション:セッションの参照元 / メディア、ランディング ページ + クエリ文字列

・指標:セッション

ご確認よろしくお願いいたします。

※ページ閲覧の発生しなかったセッションはランディングページが (not set)になります。

 開きっぱなしのタブから再訪問するセッションなどが該当します。ご参考までに。

PMProでも似たような回答。

Google Analytics 4 can track ecommerce conversions and then assign page value to posts that were a part of their conversion path for that engaged session.

Server

httpd

Apache HTTP Server

About

httpdの利用可能な情報。

https://chatgpt.com/c/6761f851-df0c-800b-86e9-1624b458d66d

# 使用可能な指令一覧
apachectl -L
httpd -L

# 使用可能なモジュール一覧
apachectl -M
httpd -M

.htaccessで使用可能な指令の一覧。

.htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP

Operation

サーバーの稼働や状態確認などで重要な操作がいくつかある。systemd前提。

ログ・状態確認。

sudo systemctl status apache2

sudoをつけないと詳細ログを確認できない。

sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl start apache2
sudo systemctl stop apache2

Access Control

DoS攻撃対策などで重要な設定。

mod_authz_core/mod_authz_hostがコアモジュール。mod_rewriteも関係ある。

基本構文は以下。

Require host <address>
Require ip <ip address>

1番目の形式はドメイン名。2番目はIPアドレス。部分マッチする。マッチしたもののアクセスを許可する。

Requireの直後にnotを指定してアクセス禁止にできる。こちらが重要。

mod_cgi

mod_cgi - Apache HTTP Server Version 2.4

CGIプロトコルのApacheモジュール。cgi-scriptにハンドラーを割り当てるとCGIとして扱う。

mod_fcgid

mod_fcgid - Apache HTTP Server Version 2.5

FastCGIプロトコルのApacheモジュール。AddHandlerかSetHandlerでfcgid-scriptハンドラーに割り当てられると、FastCGIとして処理される。

プログラム側もFastCGIに対応している必要がある。

Error

sudo systemctl status apache2
● apache2.service - The Apache HTTP Server
     Loaded: loaded (/lib/systemd/system/apache2.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Drop-In: /etc/systemd/system/apache2.service.d
             └─privatetmp.conf
     Active: failed (Result: exit-code) since Fri 2024-12-06 15:09:28 JST; 12s ago
       Docs: https://httpd.apache.org/docs/2.4/
    Process: 38461 ExecStart=/usr/sbin/apachectl start (code=exited, status=1/FAILURE)

Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: [Fri Dec 06 15:09:28.259153 2024] [core:warn] [pid 38464] AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00112: Warning: DocumentRoot [/home/gree/frontend/greenet/htdocs_net] does not exist
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: AH00526: Syntax error on line 7 of /etc/apache2/conf-available/rewrite-greenet.conf:
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38464]: RewriteRule: unknown flag 'UnsafeAllow3F'
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: Action 'start' failed.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo apachectl[38461]: The Apache error log may have more information.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Control process exited, code=exited, status=1/FAILURE
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: apache2.service: Failed with result 'exit-code'.
Dec 06 15:09:28 z-ken-senoo systemd[1]: Failed to start The Apache HTTP Server.
AH00548: NameVirtualHost has no effect and will be removed in the next release /etc/apache2/ports.conf:8

NameVirtualHost指令が廃止予定なので、行を削除して対応する。

AH00117: Ignoring deprecated use of DefaultType in line 122 of /etc/apache2/apache2.conf.

DefaultTypeはnone以外意味がなく、警告表示になる模様。

.htaccess

directive

.htaccessで使用可能な指令一覧 – senooken JP

.htaccessで使用不能なよく登場して誤解する指令を整理しておく。

  • Alias
  • ScriptAlias
  • Directory/DirectoryMatch
  • Location/LocationMatch

逆にOKなもの。

  • Files/FilesMatch

E-mail

[サーバーIPがブラックリストに載ってメール送信エラーになるのを解除する方法]

MailHog: Go言語製のメールサーバーソフト。

Debian

PHP8

[How To Install PHP 8.0 on Debian 11/10/9 | ComputingForGeeks](https://computingforgeeks.com/how-to-install-php-on-debian-linux/)

Debian 11の場合、PHP 8には外部リポジトリーが必要なので追加する。

sudo apt update

sudo apt install -y lsb-release ca-certificates apt-transport-https software-properties-common gnupg2

PHPパッケージを追加する。

echo "deb https://packages.sury.org/php/ $(lsb_release -sc) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sury-php.list

wget -qO - https://packages.sury.org/php/apt.gpg | sudo apt-key add -

sudo apt update

これでPHP8を参照できるので、インストールする。

sudo apt install php8.2

[How to Switch between Multiple PHP Version on Debian 12/11/10 – TecAdmin](https://tecadmin.net/switch-between-multiple-php-version-on-debian/)

インストールしたら、PHPのバージョンを切り替える。

a2dismod php7.4

a2enmod php8.2

sudo systemctl restart apache2

php 8.2にするとこういうエラー。

[Sat Sep 02 11:31:02.558029 2023] [php:error] [pid 25644] [client 133.106.38.37:57181] PHP Fatal error:  Uncaught Error: Undefined constant "DB_DATAOBJECT_ERROR_NODATA" in /var/www/gnusocial/public/index.php:104\nStack trace:\n#0 [internal function]: handleError()\n#1 {main}\n  thrown in /var/www/gnusocial/public/index.php on line 104

念のためdockerで起動を試みましたが、同じくトップ画面を開くと同じエラーになります。

<https://notabug.org/gnusocialjp/gnusocial/src/main/docker/development> にDockerでの起動方法があります。`docker compose up -d` を実行するだけでlocalhostでアクセスできます。

私とあなたとの環境の違いを排除したいので、dockerのインストールだけ頑張って、それでdockerでも簡単に動作確認してくれませんか?

alternative

Ref: DebianAlternatives - Debian Wiki.

OS内でバージョン違いのプログラムを管理するための仕組みがある。それがupdate-alternativesコマンド。

sudo update-alternatives --display vi
sudo update-alternatives --config vi

オプションとコマンド名を指定することで、現在の実体と更新ができる。

XAMPP

ポート番号変更

Xamppでポート競合を防ぐ方法 #PHP - Qiita

XAMPP Control PanelのConfigから変更可能。

phpmyadminはConfigのphpmyadminで、Servers.portを追加する。

Vim

vimdiff

2 つのファイルの差分を取る・マージする (vimdiff, vim -d) - まくまくVimノート

vimのdiff機能。ファイル同士の差分のチェック、マージで簡易的に使える。

diffモードで起動

vim -d <file1> <file2>
vimdiff <file1> <file2>

起動中のdiffモード

:diffs[plit] <file> " 上下分割
:vert[ical] diffs[plit] <file> " 左右分割
:diffthis " バッファー同士

移動

  • [c=前の差分に移動。
  • ]c=次の差分に移動。

マージ

  • dp=diff put。自分の内容を片方に反映。
  • do=diff obtain。自分の内容に片方を反映。

Other

Async

https:/github.com/skywind3000/asyncrun.vim

asyncrun.vimは1個のバックグラウンド処理しか対応していない。

https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim/issues/12

vim-dispatchならいけるのか?

Binary

vim-jp » Hack #133: バイナリファイルを編集する

grep

非同期でgrepする方法。

https://superuser.com/questions/861783/how-to-run-a-grep-in-vim-asynchronously

https://www.reddit.com/r/vim/comments/5ses2e/async_grep_in_vim_8/

Vim 8の非同期APIはプラグイン用。

* https://github.com/mhinz/vim-grepper

* https://github.com/skywind3000/asyncrun.vim

* https://github.com/tpope/vim-dispatch

https://wonderwall.hatenablog.com/entry/2017/10/09/210000

asyncrun.vimでやるのがよさそう。

AnsiEsc

* https:/unix.stackexchange.com/questions/444226/how-to-make-vim-interpret-escaped-characters-as-colors

* https:/superuser.com/questions/358409/how-can-i-tell-vim-to-show-ansi-escape-codes-properly

本家は太字に対応していないのでこちらがいいかな。

- https:/github.com/powerman/vim-plugin-AnsiEsc

ただし、こちらはgvimでクリック時にカーソル位置がずれる。

program

C

ワシのVimプラグインは百八式まであるぞ - daisuzu's notes

【C/C++】

     87. a.vim

        C/C++のヘッダとソースを切り替えます。

     88. c.vim

        C/C++のテンプレートやイディオムの入力をサポートしてくれます。

     89. CCTree

        cscopeを使って関数のコールグラフを表示してくれます。

     90. Source-Explorer-srcexpl.vim

        ソース解析ツール、Source InsightのVim版です。

     91. trinity.vim

        taglist, srcexpl, nerdtreeを同時に起動して

        VimがIDE画面のような画面になります。

     92. cscope-menu

        cscope用のメニューを表示してくれます。

     93. gtags.vim

        gtagsを使ってファイルを開けます。

     94. DoxygenToolkit.vim

        Doxygenコメントの入力をサポートしてくれます。

Visual Studio Code

Keybind

矩形選択

Ref: VS Codeの矩形選択と矩形貼付の操作方法 - mito’s blog.

  • s-alt-クリック
  • c-s-alt-矢印

ジャンプ

  • 括弧ジャンプ: C-S-\

Config

Default terminal

Ref: bash - Change the default terminal in Visual Studio Code - Stack Overflow.

[F1]-[Terminal: Select Default Profile]

cscope

cscope用のプラグインが何個かある。

scope4codeのほうがいろいろできそうだが、うまく動作しなかった。使い方がよくわからない。

cscope-codeはシンプルだが動作した。こちらを当分使うことにする。

Macの場合、control-. sのように、control-.の後に、controlを話してsを押すと発動する。カーソル下のシンボルしか使えない感じなのがネック。まあいい。

Vim

VSCodedでVimのキー操作を使うためのプラグイン。これが一番人気。いや、Vimのエミューレーターは中途半端な感じだから使わないほうがいいかな。

Extension

CSS

Tailwind CSS IntelliSense

PHP

Laravel Blade Snippets

PHP Intelephense

Ref: PHP Intelephense - Visual Studio Marketplace.

VSCodeのPHPの補完拡張として人気が高い。

Quick Start

設置後、しておくべき設定がある。

  • Go to Extensions.
  • Search for @builtin php
  • Disable PHP Language Features. Leave PHP Language Basics enabled for syntax highlighting.

VSCodeの [PHP Language Features] を無効にしておくとのこと。

後は、.php以外の拡張子でPHPファイルがあれば、関連付けを追加するとか。

Module

peclなどPHPの標準モジュールで一部認識できないものがある。

php - Undefined type 'Imagick' in VSCode's intelephense - Stack Overflow」にあるように、そういう場合は [Settings]-[Stubs] で追加するとよい。

Coding

Ref: VSCode で PHP 開発するならインテリセンス最強の intelephense を使おう | 株式会社ビヨンド.

intelephenseでコード補完を認識しやすい書き方というのがある。

まず、型をつけられるものはつける。

function superMethod()
{
    /** @var AwesomeService $awesomeService */
    $awesomeService = $this->app->make(AwesomeService::class);
    $awesomeService->awesomeMethod();
}

ローカル変数も型名を指定する。これをしないと、インスタンスでコード補完が効かない。

Other

Remote

【WinSCPはもう不要?】VS Codeのダウンロード/アップロード機能が便利すぎる!! | マスクロドットコム

Visual Studio Code Remote Development

公式拡張機能のVS Code Remote Developmentを使うと、リモートファイルをVS Codeで開いて、ドラッグドロップでファイル送受信ができるらしい。

PhpStorm

Jump

includeなどで参照しているファイルパスのファイルを開く方法がいくつかある。

  • C-b
  • C-LButton
  • C-N/C-O でファイルを開いてファイルパスを貼り付け。

認識できないことがあるので3番目が汎用的。

Encoding

パス単位で文字エンコーディングを設定可能。

[PhpStorm]-[Settings]-[Editor]-[File Encodings] から行う。

Scratch

【New Year Calendar】君はPhpStormのScratch機能を知っているか #NewYearCalendar - Qiita

メモなどの一時ファイルの作成機能。

[File]-[New Scratch File] からファイル形式を選んで作る。困ったらMarkdownで良いだろう。

作成したScratchファイルは [Project]-[Scratches and Consoles]-[Scratches] に格納される。

矩形選択

複数のカーソルと選択範囲 | PhpStorm ドキュメント

方法がいくつかある。

  • Cmd-Shift-8
  • Option-Shift-Middle

Git

Gitツールウィンドウ

C-9か左下のGitマークを選ぶとGitツールウィンドウの表示になる。ブランチとコミットログが表示される。ここから右クリックを使ってブランチ間の比較などができたりする。

ブランチ比較

コードレビューなどでよく使うブランチ同士の比較。

まず現在ブランチを比較対象ブランチに変更しておく。

[Git]-[Branches]-比較対象ブランチ-[Compare with]

これで上下に画面分割して、それぞれのブランチで固有のコミットログの一覧が表示される。派生元と派生先があるならば、片方が空になる。違うブランチ同士のマージ用に、こういう作りになっていると思われる。

差分ファイル一覧を見るには、右側の変更ファイルペーンでC-aを選ぶ。変更のある全ファイルのリストが表示される。

他に、Gitツールウィンドウを開いて、コミットログで右クリック-[Compare with Local]を選ぶとローカルと対象コミットとの比較になる。これがわかりやすい。

ただ、基本は現在ブランチか、現在のワーキングツリーとの比較になる。現在ブランチを変更しておくのが基本になる。そこだけ押さえておけば、まあなんとか使えそう。

サブディレクトリー

PHPStormで親のGitリポジトリーの下に、子のGitリポジトリーのディレクトリーがある場合、親ディレクトリーのGitしか認識してくれない。

認識してくれる方法がある模様。

Gitのマルチリポジトリー機能を使うらしい。

[Settings]-[Version Control]-[Directory Mappings]-[+]

以下を選択して [OK] を選ぶ。

  • ◉Directory: Git子ディレクトリーのパス
  • VCS: Git

これで対象ディレクトリーを右クリックでGitを選ぶと良い模様。

Search

https://chatgpt.com/c/6798762a-2c2c-800b-8dab-4a7b8252fe7b

PhpStormの便利ショートカットキー~検索編~

PHPStormでは検索がいくつかある。

ファイル名検索

  • Mac以外=C-N
  • Mac=C-O

スペース区切りでAND検索になる。パスを含めると、ディレクトリーも絞り込める。

Search Everywhere

Shift2回押下。

  • C-f: ファイルない検索。
  • C-F: 全体検索。

Other

Window

プロジェクトを開く、移動、閉じる | PhpStorm ドキュメント

ペーンを分離したり移動したりできる。

ペーン右上[…]-[View Mode]-[Window] を選ぶと、別画面に分離できる。並列時に重宝する。

ディレクトリーの無視

除外されたファイルとフォルダー | PhpStorm ドキュメント

PhpStormでコーディングで使用しないディレクトリを除外してパフォーマンスを改善する | プロガジ.DEV

シンボリックリンクだったりして、同じファイルが違うパスで表示されることがあって困る。ディレクトリーを除外する。

右クリック-[Mark Directory as]-[Excluded] を選ぶ。

Bookmark

ブックマーク | PhpStorm ドキュメント

よく参照するコードの行・ファイル・ディレクトリー、をブックマークに登録して、迅速にアクセスできる。

  1. 左端のプロジェクトツールウィンドウ (C-1) で対象項目を右クリック-[Bookmarks]-[Add Bookmark]
  2. [View]-[Tool Windows]-[Bookmarks] を選ぶと、、サイドバーにBookmarkのボタンが表示される。

Web Browsers and Preview

ウェブブラウザーとプレビュー | PhpStorm ドキュメント

PHPファイルの編集時に、右上にプレビューボタンが表示されて邪魔。以下の設定で非表示にできる。

[Cmd-,]-[Settings]-[Tools]-[Web Browsers and Preview]-[Show browser popup in the editor]-[▫️For HTML files]

ファイル差分

ファイルの差分ビューアー | PhpStorm ドキュメント

ファイル差分の閲覧機能がある。

右クリック-[Compare with Clipboard]

これが手っ取り早い。

PEARの認識

1 pear show-configでphp_dir (=/usr/share/php/) を確認する。

2 このディレクトリーをローカルマシンに保存する (~/projectなど任意の場所)。既存プロジェクトの外に配置した方が都合良いだろう。

3 PHPStormの[Settings]-[PHP]-[include Path] で2で保存したディレクトリーを指定する。

.bashrc

bash - .bashrc not sourced on Intellij IDEA's terminal - Stack Overflow

いくつかの理由で、IntelliJは標準ではBashを対話モードで起動しない。だから.bashrcを読み込まない。

ただし、これは設定で変更可能。

[Settings]-[Tools]-[Terminal]-[Shell path] に-iを追加する。だめなら、--loginとか。

PIM

Personal Information Manager - Wikipedia

PIMという個人情報管理用アプリの分類がある。

  • カレンダー
  • アドレス帳
  • 電子メール
  • タスク管理
  • メモ帳
  • 音声メモ
  • 電卓
  • 時計
  • 電子辞書

E-mail

General

docomoのメール

MozillaZine.jp フォーラム • トピック - 特定のメールだけ,画像が定位置に表示されません。

docomo関係のメールを受信すると画像などがうまく表示されず、ハイパーリンクも機能しない。

[View]-[Message Body As]-[Simple HTML] にすると、ハイパーリンクなどは機能する。

メールヘッダーの問題の模様。

- Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_**********"
+ Content-Type: multipart/related; boundary="=_**********"

上記のように変更するとうまく表示されるらしい。


winmail.dat

winmail.dat変換ツール(インストール不要)

MS outlookなどで使われる添付ファイルの形式。

Naming
RFC
  • webmaster
  • support
  • info
  • service
  • pr
  • billing
  • 氏名

売上をアップするメールアドレス、商機を失うメールアドレス | マイナビニュース

infoやwebmasterなど企業サイトが備えるべきメールボックスのルール、ご存じですか? | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum

rfc-jp.nic.ad.jp/rfc-jp/RFC2142-JP.txt

SuperTAINS News No.23 [Page.5]

【Mail】メールアドレス作成のガイドライン(RFC2142) – fumidzuki

公開用のメールアドレス。何にしようか考えていた。

RFC 2142でいくつか推奨されている。

info@ support@ answer@ inquery@ contact@ pubic@

contact@がやっぱり一番しっくりくる。info@ support@はRFC 2142にあるけど,これはビジネスより,サービスに紐付いたもの。個人でやる分にはサービス関係ないから,これは違う。publicも悪くはないのだけど,あまり一般的ではないか。

develop

GNU social JP管理人 (gnusocialjp@gnusocial.jp)'s status on Saturday, 08-Oct-2022 23:13:28 JSTGNU social JP管理人GNU social JP管理人
使用するメールアドレスに悩みます。GitのメールアドレスはGitのホスティングサービスに掲載され一般公開されます。

メーリングリストのメールアドレスも、返信方法によって引用されアーカイブで一般公開されます。

どう使い分けるのがよいでしょうか?案↓
GNU social JP管理人 (gnusocialjp@gnusocial.jp)'s status on Saturday, 08-Oct-2022 23:20:04 JSTGNU social JP管理人GNU social JP管理人
  1. develop@domainのようなアドレスで共有
  2. develop@, ml@ で用途別
  3. contact@ で一般公開用で共有
開発用のメールなので、1がいいですかね。仮に漏洩しても開発関係経由というのがわかるので。

1がいいと思う。

category

目的に応じて使い分けたほうがよさそう。

メールアドレスを何個ぐらい使い分けたら安全・快適に過ごせるのか - Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

メールアドレス流出時の被害防止

不審なメールの検知

必要な数

  • 銀行・証券会社
  • 知り合い
  • ショッピングサイト

その他

  • Webサイトなどの公開用
  • 本名でのやり取り
  • ニックネーム
  • 金銭のやり取りのないサービス登録
  • 金銭のやり取りのあるサービス登録
  • 登録にメールアドレスが必要だけど,そんなに使っていないメール

メールアドレスの種類

  • フリーメール
  • プロバイダーメール
  • 独自ドメイン

メールアドレスの種類とアフィリエイトにおける3つの使い分け方法 | アフィリエイト

  • サービス登録用
  • メルマガ購読用(捨てアド)
  • メインアドレス

メールアドレスの使い分けかた(前編) - 学習する機械、学習しない人間

メールアドレスの使い分けかた(後編) - 学習する機械、学習しない人間

これらを考えてどういう名前で何個用意するかを考える。

とりあえずメインで使うmainというアドレスを一つ用意する。残りをどうするか。

Webサイト公開用にcontact

  • main: メインで使うメール。人に直接教えるときや,お金が絡む場合,ショッピングサイトなど実名が求められるような重要な内容にはこれ。こちらから送信するときもこれ。相手の顔が見えているとき。
  • contact:受信専用,公開用。問い合わせ用。なんかフォーラムやブログのコメント欄やcontact usなどにこちらから問い合わせる時なども。相手の顔が見えないときなど。
  • service: 基本的に受信専用,たまに返信。Webサービス登録用。
  • recruit:就職活動用。就職サイトとか転職エージェント,企業とやりとりするときはけっこうメール来るから。
  • job: 個人事業、仕事用、不動産は事業なのでこちら。
  • money: 金融機関登録用。銀行、証券会社、クレジットカード会社、決済会社・サービス。
  • shop/store: ショッピングサイト、個人間売買サイト。
  • ユーザー名: メールアドレスの@以前はユーザー名とみなされることがあるので、ユーザー名のアドレスも用意しておくとよさそうだ。


こちらから送信するときのメールアドレス。

Webサービスに登録するときどうするか。不動産屋さんとか人に教えるときはどうするか。アフィリエイトとかドメインとか実名が求められるときはどうするか。

gmailの+を考える。gmailでは+や.をつけると無限にアドレスをつけられる。ただし,受信は+のないメール。

ただし,gmailの+は使えないときがある。@以前の部分をユーザー名とみなして,+を無効な文字とみなすサービスがある模様。

ネットではがきが印刷~郵送できるポスコミ【1枚から注文OK】

https://www.tomtop.com/もだめ。

今まで使ってきたメールとはどうやりくりするか。

Thunderbirdでやる場合,Archiveするときに既読とメールのコピーを行う。

他のアドレスのメールはmainに転送するようにしておいて,mainのメールアドレスで確認。

最終的にThunderbirdでArchiveを実行したら,宛先のメールのフォルダーに同じ内容が既読状態でコピーされることにする。

このようなフィルターを作っておく。受信時にコピーしてしまうと,未読状態でコピーされてしまうか,受信した瞬間に既読状態になってしまい,見逃す可能性が高い。

Manage Identitiesで返信時に受信したアドレスで返信できるように登録しておく。

Mozilla Thunderbird

プロファイルの統合

ImportExportToolsでデータ移行するというのが手堅い。一括操作を念頭に置いた機能になっている。数が少ないならば、emlファイルをドラッグドロップで取り込むこともできる。

Gmail

未読メール件数

Gmailの未読メール件数をタブに表示させる方法 | ライフハッカー・ジャパン

[設定]-[詳細]-[未読メッセージ アイコン]=[◎ 有効にする]

デスクトップ通知

[設定]-[全般]-[◎ メール通知(新規メール) ON]